管理人、10thツアーAct-4へ行く(DAY1-後編)

言うなれば全部メインディッシュのフルコース、しかも特盛となったAct-4。
公演時間で言えばこの記事を分けたところで大体半分なんですけど、現地では一瞬、にも関わらずアーカイブで「ああこれはこうなってたのか、これみたときはあんなこと考えてたなあ」と止めたり巻き戻してると、どれだけ時間があっても見終わらない謎の時間。

10thライブAct-4 DAY1 後半戦
今どのくらいの時間が経ったのか、あまりの興奮で全く分からなくなっていましたけどこのあたりがDAY1公演折返し。そんなど真ん中に突如落とされる大量破壊兵器。

27曲目:きまぐれユモレスク
イントロが聞こえてきた瞬間、全周から息を飲む声が聞こえるという経験をしたのは人生で始めて。今これ何人か死んだんじゃないか。

おお!?・・・おお・・・。
9thで一度直接喰らったことがあるPなら、イントロを聴いた瞬間あのリアクションになるのもわかる。お父さん、これは悪質ですよ。

28曲目:ローリング△さんかく
今や桃子の代表曲にまで育った感のある曲。

パフォーマンス中に座席の方を振り返ってみると、おお、あっちにも三角、こっちにも三角。こういう特殊レスポンスのある曲ってのも楽しいもんですな。

29曲目:ライアー・ルージュ
Act-2のCAT CROSSINGの時にも驚きましたが、天さんって情感の籠もった歌うと抜群ですね。

だからこそさっきのスペードのQはめっちゃ怖かったですけど(まだ言う)。志保には身を切るような雰囲気の歌が多い、なるほどその理由の一端が分かった気がする。

30曲目:透明なプロローグ

みっくさん・百合子のあの衣装・・・着付けするのにすんごい時間掛かって大変そうだなあって、すみません、ずっとそんなこと考えながら眺めてました。

腕にも足にもリボン巻き付けるのよ?きっと大変だと思う! 実物化されてみるとキャラカラーのリボンがそこかしこにあしらわれてて非常に映えるデザインですよね。髪の編み込みにリボン挟むのって1枚目のSSR以外にもあったんだなあと思って見てたんですけど、もう一度元カード確認したらこれオリジナルには無いアレンジっぽいですね。

31曲目:Super Lover
ライブ前に聞いたところによると件のラブライバー兼任P氏は奈緒の担当とのこと。耳慣れない奈緒のちゃん付け呼び、そこがまた新しい。

奈緒の1枚目SSR衣装も癖が強いけどこれぞ奈緒!というデザイン、これをばっちり着こなしちゃうゆい㌧、さすが!

32曲目:矛盾の月
9thでも披露されましたが、フルメンバーでのパフォーマンスがギリギリで幻になってしまった曲。今回目にすることになるとは思わなかったので驚きました。

感謝祭で”百花は月下に散りぬるを”を始めて披露した際にはパフォーマンスが大変と泣きが入っていた扇子付きの振り付けは、場数をこなして今や実に堂に入ったもの。見事な舞でした。

33曲目:カワラナイモノ

最後の方のパートでべーせんが自分のパート歌い上げた後くっくっくって肩を震わせたのが印象的でねえ。後からMCでも言ってましたが、これほどオリメンに近いメンバーで歌ったことって今まで1度も無かったんですね。

あんなに感情を表に出してるとこ見たこと無かったんで驚いたんですけど、そうか10年経ってやっとこれだけのメンバーが揃って歌えたんだなあと合点がいって自分も涙しました。

34曲目:カンパリーナ♡
これもイントロが流れた瞬間驚きの声が上がった曲。後ろの液晶がミリシタそのものなのもテンションが上がる。

野村のロングパートからぴらみさんが声張り上げ、そしてすーじーさんの「ねえ!」で客席から歓声が上がるクライマックス感が特に好き。

35曲目:クルリウタ
ああああ!油断してた!そういえばオリメン揃ってた!!!

一瞬息が止まった後思ったのが「これ、ユニットメンバー自動編成して衣装設定し忘れたときみたい・・・」だったのは申し訳ない。

5人の全力の絞り出すような歌唱。あのこーりーのマイクが息継ぎ音を拾いまくるところ一つとっても本気感が全開に伝わってくる。

このステージ、あの立ち位置こそがPちゃんたちが茜に送ってあげられたプレゼントなんだよな・・・真っ赤に染まるペンライトの海の中、目を腫らして公式オレンジの茜ちゃんペンライトを振る強硬派。大して目立たないからまあええじゃろ。

36曲目:赤い世界が消える頃
ペンライトは赤のままでオッケー!
これが運営の優しさ・・・だとしたら優しさの方向性が間違っている。

キャスト陣も観客もテンションは最高潮。
みんな笑顔!みんな怖い!

37曲目:DIAMOND JOKER
「おおこれ5人オリメン揃ってたんじゃん!」2連発から逆に突然のデュオステージ。

強い。
元が4人だっていう前提があるぶん、これを2人でやると本当に強い。敢えてのこの選曲、本当にありがとうございます。

38曲目:電波感傷
早川博隆さん曲2連発!!俺歓喜!!
紬と歌織、南ちゃんとこーりー、月と太陽。ライブならではの陰陽強烈なコントラストのパフォーマンス。

眼力で押してくる南ちゃんと終始余裕の笑顔を見せるこーりー、ミリアニ最終話を経たうえでこれをやられるともう堪んないんすよね。

39曲目:Marionetteは眠らない
ミリオン最初期からの曲ふたたび。

トリオでやるとこんなに印象変わるんだっていうのもあるんですが、当時とは特にまちこの歌唱法が結構変わってるんですよね。今や押しも押されぬミリオンのエースへと成長したまちこ、実力派2人を左右に付き従えセンターを張る自信に溢れた笑顔が実に眩しい。

40曲目:シークレットジュエル 〜魅惑の金剛石〜
ああもうこれも大好きだってば!

毎回言ってるしショコラブル*イブのとこでも似たようなこと言いましたけど、MTSミニライブで見たこの曲のぴょんさんのノリがすごく楽しそうで、後で改めて未来ソロでMV見たら好きなのが溢れ出てていやほんと好きってなった歌。

他にけこ姉さんなんかも桃子の想像する怪盗像をイメージして歌ったなんて以前言っていましたし、パフォーマンスにあたって普段とは少し違うディレクションが楽しめる曲となっています。そんなステージをこうして直接目に出来るとは・・・っていう感動もひとしお。

41曲目:Shamrock Vivace
ひなたがこの曲で13人ステージのセンターに立った当時、担当Pたちが涙していたのを思い出しました。

ビッグバンドの演奏、キラキラのステージ、ど真ん中には今日もひなたが立っている。なんてったってこの曲はひなたがセンターの曲だからな!

42曲目:EVERYDAY STARS!!
セトリ予想ではもしかすると1番人気だったかも知れない曲。まあ、この形式でやるよね。
一言に込めたアイドルの思いに涙腺決壊した担当Pたちが続出。

すぐに指名パターンを理解したPたちが全力の声で次のアイドルを呼び出すこの光景、しかしこの曲も実はコールを浴びるのが初めてなんですよね。「ようやく・・・ようやくこの時が来た・・・」と別の意味で涙腺決壊する俺。

まあただ32人分あるとさすがに長いっすね!

43曲目:Crossing!
ここからはアンコール。
全員がリ・プロローグXに着替えて登壇した姿を見ると・・・あまりにも人数が多すぎてどれが誰だかいまいちよく分からない・・・。39人個別衣装というとんでもない策に出た理由の一つはもしかしてこれだったのでは?とふと思ったり。

さすが10周年ツアーのトリを務め続けてきた曲、コールの練度がすごい!ものすごい音圧!

44曲目:Rat A Tat!!!
夢に向かって扉を叩き続けたDAY1。
大丈夫?こんな全力で叩きまくって扉、ちゃんと残ってる?

ミリオンの新たなる輝ける星、そしてアンセムとなったRat A Tat!!!。
これだけ大声で皆が合唱してるこの歌、ライブで披露されたのはAct-3からで、まだ世に出て半年程度の曲だって、信じられるか?

引き連れていこう、この曲も。新しい歴史、そして新しく加わった仲間たちと共に。
10thツアーAct-4 DAY1、お疲れ様でした!



DAY1終演後
規制退場までの間、再び隣席のラブライバー兼任P氏とお話しさせていただく。

彼が語っていた今日のライブの感想、そのうち一番強く記憶に残ったのが
「いやー、ミリオンのライブって、面白いっすね
でした。

「熱いですね」「楽しいですね」はライブの感想としてよく聞く気がする。
でもライブの感想で”面白い”っていう人、あんまいなくない?

しかしそれこそがミリオンの魅力が、初めてライブに来た彼に最も伝わって欲しい形で伝わった結果だと、自分は思いました。そうなんだよ、ミリオンライブはステージから愛を受け取るだけのエンターテイメントじゃない、自分から湧き上がってくる愛を返すものでもあるんだ。だから面白いんだよ!

その場でこれを言えたらもしかしたら格好いい先輩Pに見えたのかもしれない、でもそんなに口が回らないので「ありがとう!ありがとう!」とただただ頭を下げる俺。最後まで何が言いたいんだかわかんねえなこいつ。

アリーナ席は規制退場まで早い。これなら22時からのコスモクロックの特別イルミネーション間に合いそうだな・・・というわけで横浜駅方面へ行くという隣席P氏に別れを告げ、急ぎ桜木町方面へと歩を進めます。

到着は22時ちょうど、ギリギリセーフ!というわけで、別にここに掲載するつもりじゃなかったんですけど、撮ってみたら撮れちゃったミリオンライブ10thアニバーサリー・コスモクロック特別イルミネーション、フルバージョン臨場感溢れる手ぶれ付きでお楽しみください。

4時間ぶっ通しでペンライト振りまくった後、「あ、やべ、始まっちゃった」とスマホ取り出して5分間そのまま腕上げて構えてられる俺、我ながら意外と元気だな・・・。

結構細かい表現まで出来るんだなとびっくり。特大のパピヨンマークとエンブレム、ありがとうございました。

それでは根城の漫画喫茶へ帰ります。
これにてDAY1編は終了、お付き合いいただきありがとうございました。また明日も頑張りましょう!

管理人、10thツアーAct-4へ行く(DAY1-前編)

※今回はライブレポートと銘打つことすら諦めました。おっさんがただただはしゃいでるだけのライブの思い出日記です。

これまでのあらすじ
765プロ勤続年数15年にして一度もアイマスイベントに行ったことが無かった管理人が「なんかチケット取れそうじゃん」とノリで参加したミリオン10thライブツアーAct-2(のDAY1だけ)。

マフラータオルと茜ちゃんお誕生日Tシャツ、Amazonで買った汎用ペンライトだけを手に会場を訪れたライブド素人Pは、会場にほとばしる凄まじい熱量に「ライブとはミリオンライブが大好きな人たちのお祭りである」という天啓を受け、来るAct-4は再び現地参加することを決意(理由:そこそこ近いから)。

まさかのキャスト39人全員参加が発表され大混戦となったチケット争奪戦をなんやかんやの末くぐり抜け、両日のチケットを手に現地へと向かったのであった。



ライブ開始前に1万2千歩歩くテンションぶっ壊れ人間
横浜なら電車で2DAYS通えるんじゃね?と思ったんですけど、会場のKアリーナは規制退場にかかる時間がエグいらしく終電リミットまでに横浜駅にたどり着けない可能性があったため、今回も車で向かいます。

最初の狙いはファン有志の皆さんが製作されたというスタッフインタビュー冊子とコール本の配布。これは絶対に抑えておきたい。アナウンスされていた正午に到着すると、Kアリーナ前の配布会場は長蛇の列でした。


ちょっと時間掛かったけど無事ゲット。
アンパンマンミュージアムの目前というロケーションなこともあり、よく分からないままPたちに混じってアンパンマングッズを持った親子連れが次々にコール本を受け取っていく姿も見られる若干のカオス状態。ええんやで、ミリアニはニチアサアニメやしな(ニッコリ)。

こういうPたち側からも沸き起こるムーブメント、お祭り感が堪らんのです。

なんでも道路使用許可まできっちり取って相当な部数を配られたとのこと、お疲れ様です、ありがとうございました。

では開演時間までのあいだ「ミリオンおさんぽツアー in みなとみらい」をやります。

横浜ってツアーなんかで何度も来たことあるけど、土建マニアの自分が行きたかった場所って毎回時間が無くてほとんど行けてなかったんですよね。そんなスポットをアナウンス付きで巡れるミリオンおさんぽツアーは正にうってつけの企画。宿のチェックイン時間までの間に一気に回ります。

ああー、レインボーブリッジ、いいっすねえー!

ハンマーヘッド、やっと近くで見られたねえ。

いつも遠目に見るだけで徒歩で歩いたことが無かった汽車道。
横浜にしか無いであろうこの光景、とても好き。

遠目で見たあの景色、実際に歩いて行くとこうなってんのかという発見ばかりで大変楽しい。そしてどこに行ってもミリオンライブのグッズを身につけた幸せそうなPとすれ違うってのは本当にいいもんですな! 汽車道を渡りきったあたりで時間が足りなくなってしまったため、回りきれない分は明日に持ち越し。



開演までのひととき
一度関内まで行ってチェックインを済ませ再びKアリーナ。既に1万歩以上歩いていて足腰がやや危険。

すげー!

おーすげー!

さらにうろうろしてると向こうのテントに本物の源Pまでいたんですけど、こちらは残念ながら撮影禁止。まあそりゃあね。特典の都合アソビストア以外の場所でblu-rayを予約してしまい、名刺交換会に参加できなかったのが残念。

まあしかし前回も言ったけど

ここに写ってんの全部ミリオンのPって、ほんとすごいよね。
ちょっと失敗だったのはもう人が集まりすぎていて名刺交換とかっていう雰囲気では無くなってしまっていたこと。ライブ名物茜ちゃんの祭壇も既に撤収済みらしい。ぐぬぬ。これは次回の反省点。

それでは開場時間。
今回は会場入場時チケットが発券されるまで席の場所が分からないという仕様。んー、まあ前回も地の果てだったけど楽しかったしなあ、どこでもいいy

え!!?
あのぅ、アリーナっていうのはあの、下の平べったいとこのあのアリーナですか???
案内されるままどんどん下に降りていきます。

アリーナって・・・本当にアリーナやんけ・・・。
席から見た写真を撮影できないのが大変残念。
振り返ると津波のようにそびえるスタンド席の迫力もまた圧巻。真っ暗な会場に天までペンライトの光が連なる光景もきっと壮観だろうとライブ中に振り返ってみたりもしましたが、それはそれは美しい光景でございました。

近くの席で同じく呆然としている同僚Pたちと「ヤバいっすね、いや、アリーナ、ヤバいっすね」と話しているうちに本日の隣席Pさんが到着。

今日はよろしくお願いします!と有無を言わさず名刺を渡すと「すみません自分まだ名刺作ってなくて・・・」との返事。いいんですいいんです。こちとら受け取って貰えればひとまずそれでありがとうなんです。

「自分アイマスライブ始めてでキャラカラーとかコールとか全然わかんないんですよね」
「大丈夫です!自分もまだ2回目です!あんなもん周りと同じ色にしてゲームと同じように声出してりゃいいんすよ!」
もう少し役に立つアドバイスは無いのか、一応先輩P。

「いやー、楽しみです。自分、異次元フェス見てミリアニから入ったPなんです」
「なん・・・ですと・・・!?」
えっ、異次元フェスとミリアニから入ったPって・・・実在するの!??

おう!新規Pやぞ!囲め囲め!もてなせもてなせ!
見れば手に握られているのは確かに異次元フェスのロゴ入りペンライト。うわ、すげえ・・・マジやん・・・。

ありがとう!ミリオンを知ってくれてありがとう!
いきなり現地に来てくれるほど好きになってくれて本当にありがとう!
今日は存分に楽しんでいってくれ!!

・・・と、掛けたい言葉が山のように頭を駆け巡りましたが、なんか全部ベテラン気取りの上からっぽい台詞じゃないこれ?と急ブレーキを踏んだ結果

「その出自は今最強のカードなので存分に生かして下さい」

と全く意味不明なコメントを返してしまいました。申し訳ない。

「しかし、アレっすか、異次元フェスからっていうと・・・ウンババとか・・・」
「あっ、ええ、まぁ・・・」

ああああああ!すいませんすいません!!
一時期界隈をウンババで埋め尽くしちゃったとかでご迷惑だったかもしれませんよね!ほんとごめんなさい!!自分らゴリラなもんで!!まるでゴリラなもんで!!

他にも後席の個人ペンライト39色フル装備の強者P氏と語らったり、『銀のテーブル木苺ジャム』イベント最終日でプラチナランク目指してるのにミリシタ全然繋がらない!とか大騒ぎしているうちにいよいよAct-4 DAY1の幕が上がります。

あ、ちなみにプラチナランクは無事獲りました。

※ここからは例によってイメージ画像でお送りします。なお筆者の残念なガシャ的中率によりSSR衣装を再現できなかったアイドルが少なからずいます。衣装が合ってないのはそういう理由ですので何卒ご了承ください。



10thライブAct-4 DAY1 前半戦
とにかく全てがヤバいことになるであろうと言われていた10thツアーファイナル、鳴り響くオーバーチュアを聞きながら自分は今日のことを予想して熱く語るSNS上のPたちの会話を思い返していました。

「公演タイトルは”MILLION THE@TER”だ、『私たちの劇場へ”ようこそ”』のWelcome!!が来るぞ」
あー、それはゲッサンラストシーンの再現になってしまうぞ。開始1秒で感情ぶっ壊れてしまうぞ。

「ミリラジ聴く限りあれは全員に個別SSRデザインの衣装が来るサインだぞ」
個別って今回よりによって39人全員だぞ、それは無理だろ。

1曲目:Welcome!!

ヴォォォォォォォ???!!!!!!!
たまらん。

この叫び声を聞きに来た。そして叫びに来た。
君が、そしてこの幕が上がる瞬間が 大好きだ!

2曲目:Legend Girls!!

ミリオンCDシリーズの原点。
そう、我々はこれから『伝説』の目撃者になる。

かーらーのー・・・
(前奏)
ええっ!?えっ?えっ?えっ!!?
茜?おま・・・!?これAct-2でもうやったろうが!
ってか今日のその衣装”プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!”だろうが!
(前奏終わり)

3曲目:AIKANE?

あかねちゃーん!!!!!
↑自動的に叫ぶ

現地参加2回目にして3回目の”AIKANE?”コール、コール回数の方が参加回数より多いのはでらます応援上映のため。なんという幸福。もう今日のチケ代の元は取った。

CDシリーズの切り込み隊長は? そう、さっきもLegend Girlsのステージに立った朋花様だ。
じゃあグリマス開幕イベントの上位報酬が誰だったか、知っているか?
ミリシタ最初のプラチナスターイベントの累計報酬が誰だったか、知っているか?

歴史に残る瞬間に先陣を切るのはいつだって茜ちゃんなんだよ!!
後のMCにより前奏であわあわしていた俺の心配は全て確信犯でやっていたことが判明。そういうことするよね、茜は。あと割とちゃきさんも・・・。

4曲目:FIND YOUR WIND!

ぷっぷかプリンだ・・・オープニングアクトがぷっぷかプリンだ・・・(泣)。
ぴらみさん声量凄ぇ!あとMCで話ちゃんと聞いてなかったまちこが適当なこと言ったらすごいキレ方してて草。

5曲目:Only One Second
・・・初っぱなから俺への忖度エグない???

べーせんってやっぱCDとライブで歌い方結構変えてくるよなあと今回も思う。今日も全開に声が出ていて間奏のコール煽りの「ハイ!」までホールに響き渡ってたのは思わず笑ってしまいました。

アウトロのべーせんの「やってやったぜ」の笑顔。うーん!やってくれたな!!

6曲目:SUPER SIZE LOVE!!

これもノリ良くて大好きな曲。
ぜっきーさんMCで「おかわりー!!!」ってどこで言うか迷子にならないか心配だったみたいなこといってましたけど、大丈夫です。むしろ待ち構えておりました。アーカイブでも特大のおかわりが決まっていて改めて満面の笑み。

7曲目:ゲキテキ!ムテキ!恋したい!
ああもう!これも好き!イベント走った走った!

しーまるが歌唱のパート分けをCDと同じにしたと後で言っておりましたが、もう一点ステージの光景でミリシタと違う部分がありました。

それは・・・センターが違う。
原嶋さん・育さんとあつきち・ロコが立ち位置逆なんですよね。個人的には育さんセンターでこの曲を聴いてみたい願望があったのでさりげなくここも改変されてたのを見て大喜びしていました。

8曲目:ショコラブル*イブ
・・・だからさ、成仏しちゃうから!魂抜けちゃうから!

茜ちゃん&紗代子、ミリシタ登場当時担当2人が同じユニットになっただけで泣いた曲。今目の前に立って歌ってる、しかも5人フルメンバーで揃ってる(泣)。この曲で出だしから泣く奴あんまいないと思う。

こういうノリになるとものすごい生き生きして見えるぴょんさんと、担当パートが来るたびに曲全体がバシッと締まるべーせんの歌声が特に印象的でした。

9曲目:花びらメモリーズ

決めるところで3人対1人になる振り付けが胸に刺さる曲。情念マシマシの曲になるとやたら輝くよね、ミリオンの曲は・・・。

10曲目:スペードのQ

とか言ってたらすぐまた別の怨念が来た・・・。
郁原さんの満面の笑み、ちょいちょいどこ見てんだか分からなくなるゆっけさんの視線、殺意を向けられてもまだ「あ、ほんと美人さんね」と思ってしまう天さんの眼差し、怖ええよ。

11曲目:Border LINE→→→♡

イントロで片手腰に当てて立ってるだけで莉緒姉感全開になるのはなんでなのかなあ。
立花子さんと莉緒姉ってすごく仲よさそうに見えるんですよね。友達感覚で付き合えるけど偶にドキッとさせられるお姉さん、正にそんな彼女たちのための曲。

12曲目:オレンジの空の下

歌に合わせて徐々にオレンジが増えていく客席のペンライトが美しかった。
今回MCパートの進行を任されたら何故か爆笑トークを連発していたすーじーさん。後席からボソッと「今日ケータリングに酒でも出てんのかな・・・」という声が聞こえてきて吹き出した記憶。

13曲目:STEREOPHONIC ISOTONIC

ミリシタMVでアウトロのダンス時に客席から「おおぉ・・・」と驚きの声みたいなのが聞こえるのは何故なんだろうと思っていた曲。今回のパフォーマンスのラストで自分も先走って声出してしまってなるほど納得、終わったと思って歓声上げかけたらまだちょっとだけ続いてたってやつだったのかと。普段は省略してる振り付けだそうで、あれも丁寧に再現されてたんだなあ・・・。

最後まで満面の笑顔で歌い上げるあつきちさんの笑顔をよく覚えています。

14曲目:マイペース☆マイウェイ

Act-2はWE ARE ONE!!が個人的ベストアクトの一つだったはまななさん・のり子。
歌い始めると一気に雰囲気が出来上がるパワフルな声は今回も全開。後半は感極まって少し涙声になってましたけど、ステージ上の表情から観客の声をすごく愛してくれてるんだなあっていうのが毎回伝わってくるのがはまななさんのパフォーマンス。

15曲目:おまじない

なんてAct-2のことを思い出していたら、あの時とは逆順で来ましたねの木戸さん・可奈。
木戸さんもライブの時は結構歌い方が変わる印象で、これとキレの良いダンスが組み合わさるとステージの雰囲気がミリシタとは意外なくらい変わる。おお、こんなにノレるんだって驚きながら腕振り回してました。

16曲目:旅立ちのコンパス

イントロが流れ始めた瞬間驚きの声が上がった曲。
B面曲!?って衣装!衣装までFleurangesフルメン!でんちゃんのぶん追加でわざわざ作ったの!??
明るい予感の曲に乗せて暗示的に伝えられる今回のライブコンセプトのメッセージ、これ・・・本当にありったけ何でも出してくるつもりだ・・・。

17曲目:Harmony 4 You

10thツアー全体で歴代周年曲を全て披露してくれるっていうのは今日Welcome!!で始まった時点でなんとなく予想がついていました。しかしイントロで入場してきたのがたった3人だったのには驚き。大人数前提曲を少人数でガッツリ歌ってくれるってのも偶にはいいもんですね。

後に聞いたところによると、4周年キービジュアルでセンターだった歌織さん・こーりーの両サイドを固めたみっくさん&こっこちゃんはこの曲をライブで披露したことが無かったという理由での選抜らしいそうで・・・なんか、近頃の公式ちゃんは思い出ボムの使い方がえらい上手くなってきてるね・・・。

18曲目:CHEER UP! HEARTS UP!

MTSミニライブでは時間差で動く振り付けが難しいと言われてたこの曲、言う割にあのときもバッチリ決まってましたが今回も完璧にステージで映えていました。チアリーダー曲に相応しい御三方の満開の笑顔が実に眩しい。あとこの後のMCパートの木戸さん&愛美さんの「どこ行っちゃうんだこれ・・・?」感がすごくて草

19曲目:夢みがちBride

3・2・1 YEAHHHHHH!!
特徴的な声の3人が盛り盛りに癖を付けて歌う特別版。MRステージで一度披露されてはいたものの、キャスト直接歌唱では初披露となるこの曲。パフォーマンスが進むにつれどんどん場慣れしていくのに比例してPたちのYEAHHHHHH!!が大きくなっていくのが分かって、いやあ、これぞライブ!っていう臨場感よ。

20曲目:絵羽模様
今回ソロ曲は左右のステージに交互に演者さんが立つ演出だったおかげで、向かって左側の番のときは自分の席からだともう十何メートル先に演者さんが立ってるわけです。

すげえすげえと演者さんのパフォーマンスだけでなく衣装もなるべく良く見るようにしてたんですけど、郁原さん・エミリーのは特に凝ってる感じがして見応えありましたねえ。ただイマイチ見覚えない衣装で何だったっけと後から調べたらSFY・はなしらべのやつやん、1ヶ月半前に実装されたばっかのやつじゃん・・・。

こんなのを当たり前のように39分の1でぽんと出してくる今回、ほんと果てしなく力入ってんな・・・。

21曲目:あのね、聞いてほしいことがあるんだ
でんちゃん・ひなたの衣装も実装当時からインパクトが強くて”ひなたのSSR衣装と言えばこれ”感のあるもの。

今度は逆サイドの少し遠いステージで、この衣装着て唯一無二感のあの声で、しかもMVで見慣れたショートバージョンを歌われるともうね、分かっていても脳がどんどん混乱してくるくらい再現性がヤバい。

今アーカイブ見ながらこの文章書いてますけど、うん、ヤバい。ますますわけ分かんなくなってきた。

22曲目:アニマル☆ステイション!
なんてひなた節に浸った直後にこれが来るセトリはどうなってんだよ!

原嶋さん、ダンスがキレッキレなのに歌唱の安定度も半端なくて、さすがモーションアクターまで出来ちゃう人は違うなあと感心することしきり。

「行こうよみんな!」『行こうよみんな!』
「夢の国へ!」『夢の国へ!』
「いろんな声が!」『聞こえてくる!』
「アニマル☆ステイション!『レッツゴー!!』」
レスポンスを1つ叫ぶ毎に幸福度が爆上がりし、IQが爆下がりしてゆくのを感じる。

「わん、にゃん、ぶーでワンダフル、ほらね!」『ウォォォォォ!!』
MVで見た時はそうはならんやろ・・・って思ってた割れるような歓声?鳴き声?が完全再現されていく奇跡。

23曲目:たんけんぼうけん☆ハイホー隊
間髪入れず後に続く稲川プロ・環のステージ。
冒頭の呼びかけが「おやぶーん!アニマルのみんなー!」で草。言われてみれば今の俺は親分なのか?アニマルなのか? あー、えー、うーん・・・分からん。

ああー!この稲川プロのめちゃくちゃ響く「ハイホー」生で浴びてみたかったんじゃあー!!
ついでにこの環の衣装、今回のライブ衣装に選ばれたのがほんとに嬉しい。環のバイタリティと可愛さと格好良さが全開に詰まって見えて、マジで大好きなんです。

雄叫びを上げるアニマルたちがひしめくホールはもはやジャングル。パーティ会場と化したKアリーナ。
隣席のラブライバー兼任P氏の顔が心なしか引きつって見えるのは多分気のせい。

ハイホー隊終了後、一転して今度はやけに長い暗転・・・からのギターの音に全てを察して沸き上がる場内。
ミリオンライブ、絶対無敵のキラーチューン
24曲目:流星群
「ツアーファイナルかかってこいやあ!」の愛美さんの煽りと同時にあっちからもこっちからもUOのサイリウムを折る音がバキバキボキボキうるせえうるせえ。

そりゃこのセトリなら2DAYSで52人全員のソロやるんだろうなっていうのは分かってたけどさ、ジュリアの『流星群』見られるかもなって思うけどさ、いざ目の前で始まるともう、もうね、全く感情が追いつかないんすよ。

泣いて笑いながら真っ赤なペンライト振ってたら終わってしまった。
今日ここに来られて本当によかった。ミリオンライブ大好きで本当によかった。頭に浮かんだ感想はもうただそれだけ。

25曲目:昏き星、遠い月
だからね、感情がね、追いつかないんだってば・・・。画面越しには見たことがあるこの舞台、今日こんなのまで生で見る機会をいただけるんですか!?

野村・千鶴さんがゆきよさん・恵美に剣を突きつけるシーン、自分の席からだと背後から見るようなアングルになったせいで近い近い危ない危ない・・・と別の意味でハラハラ見る羽目に。アーカイブの正面アングルで確認するとそこそこ距離あったんすね・・・。

「ヴァンパイアだって、幸せになっていいはずだ!!」の絶叫がホールに響く響く。本当にいい箱やでここは。

26曲目:dans l’obscurité
大変なんです。アーカイブで見返してるだけで情緒が大変なんです。

現地の俺、よくあのラッシュを乗り切ったな・・・。

照明もカメラもとにかくド派手だわ、キャスト陣はノリノリだわ、これがさっきまであれやこれやを歌ってきたのと同じ面々なのかと。ミリオンライブ10年の歴史がいかに分厚いかを思い知るパフォーマンス。これまだDAY1の半分のとこだぞ・・・半分!?

というわけでですね、書いても書いても終わらんのです・・・。
2DAYS参加したから今回思い出を全部書くとしたら、まだ1/4終わったとこなんです。

アーカイブ視聴期間終わるまでにひとまずメモだけは取ったから時間さえ掛ければ全部書けるはずなんですが、まあ・・・今月中に書き上がったらいいなと。

果たして書き上がるのか?そして書き上がったところで全部読む人などいるのか?
ひとまずDAY1(前編)、お付き合いありがとうございました。

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!公開10周年に寄せて

祝!『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』公開10周年!!

あー、マジかー、全然そんな感じじゃ無いわー、なんかM@STERPIECEとかまだ半年くらい前の曲の気分だわー。

って、10th Act-2のお知らせタイムに全力のコール浴びるM@STERPIECEのMV配信で見てボロボロ泣いたのとか、イベントでボコボコに殴り合ったのとか普通に半年前だったわ。全然過去になってないやんけ。

あの時にもちらっと書きましたけど、OFAやスターリットシーズンに収録されているM@STERPIECEとミリシタに収録されているM@STERPIECEには決定的に違う部分があります。そう、イントロの長さです。

ムビマスを見ていたPからすると、あのピアノ伴奏のなか浮かび上がるシルエットこそがM@STERPIECE、いや、ムビマスの象徴と言ってもいい演出。しかしCS版のM@STERPIECEは残念ながらこの部分がばっさりカットされています。

何でかというと多分ゲームデザインの問題です。
詳しく語れるのがOFAの方だけなんでそっちの解説だと思って聞いて欲しいんですが、OFAのゲーム形式「自由に選択できる曲の中から1曲を選び、BPMに併せてボタンを押してスコアを競うルール」では曲の長さがそのままそれぞれの曲の”強さ”に匹敵します。

要は「ボタンを何回叩けるか」がそのままスコアに直結するため、曲が長いほどハイスコアが出ちゃうんですよね。そうするとみんな特定の曲でしか遊んでくれなくなってしまう・・・なのでOFAに収録されているMVは全て時間が一律に揃えられています。

昔いろいろな曲をいろいろな組み合わせで録画しては保存してたから気づいたこの事実、録画ファイルの頭出しだけしてそこから何分何秒切り出してねってツール使うと全部綺麗に切り出せちゃうから一応便利ではありました。

まあ実際にはハイスコアに最適なBPMっていう要素なんかもあって、結局OFAでよく使われる曲は偏ってしまったんですけど、そういう縛りがあったためOFA(やそれを流用したスターリットシーズン)のM@STERPIECEからはあの象徴的なイントロが無くなってしまいました。

一方、ゲームデザイン上曲の長さに制限が無いミリシタは初期からMVの長さがバラバラです。ミリシタ開始当初に自分がオリジナリティを強く感じた要素の一つがこの「曲の長さ」という縛りから解き放たれた演出の自由度。ミリシタ最序盤に2:45というとんでもない長さのMV・”昏き星、遠い月”が実装された際には、「やっとやりたいようにMVが作れる!」という作り手のモチベーション爆発すら勝手に感じ取っていたりもしました。

運営としてもCS版であのイントロを切ってしまったことには忸怩たる思いがあったのかもしれません。そして満を持してミリシタに実装されたM@STERPIECE、そこには見事フル尺のイントロが復活していたのです。

もはや伝説の1ページとなったシーンの華麗なる再現。ただ、ひとつだけ違うのはステージ上のシルエットが13人なこと。

これだけでもムビマス当時からのPには涙の止まらない光景だったのに、あの演出がミリアニ第1話のライブシーンに踏襲されムビマスとの架け橋になってゆく。

ミリアニ先行上映第1幕が始まった正にその日に開催となったM@STERPIECEイベント、そこから続く輝きの向こう側の世界は、あまりにも熱く眩しいものだった。

自分にはミリシタがどでかい花火を打ち上げるたびにいつも願っていた夢がありました。

ムビマスの頃のアイマス界隈も大好きだったからこそ、当時の同僚たち全員に彼女たちの”今”を見てもらいたい。あのとき到達点だったM@STERPIECEは今や新たな物語の礎となり、さらに美しく花開いている。この姿をもう一度あの頃の仲間に目にしてもらいたい。

奇跡のような出会いに恵まれた今、異次元フェスのラブライブ界隈、東京アニメアワードフェスティバルアニメファン投票のアイドリッシュセブン界隈、これらの反応の中にかつての同僚の声を見つけるたびに夢が叶った思いで幸せ一杯になっています。

もちろんミリオン/アイマスを今回初めて見た人にもミリシタを存分に楽しんでもらいたい。この時のために用意した記事の数々が少しでも役に立ってミリオン界隈への恩返しに繋がればなというのが、とあるちっぽけな一プロデューサーの願いです。

全く想像もしなかったような幸せが山盛りになってやって来てくれた『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』から10年後の世界。

夢を初めて願って 今日までどの位経っただろう ずっと一日ずつ繋げよう

この歌詞が10年経ってより一層重く、深く響くようになったのはコンテンツを支える全ての人々の努力があってこそ。

まずは祝おう。そしてまた歩きだそう。今日からまた次の10年の始まりだ。

細かすぎて伝わらないミリアニ感想第12話延長戦

細かすぎて伝わらないミリアニ感想第12話分です。

ぶっちゃけた話、前回までで未来の夢の話、静香の憧れの話、翼の本気の話、主軸の物語はもう全部やりきっちゃってるんですよね。あれだけ尺が足りないと言いながらおおまかな話は第11話まででまとめ上げ、あとはひたすらライブシーンで盛り上げる。「ミリオンライブの魅力を最大まで引き出す」この命題のために考え抜かれた構成。全編クライマックスの最終回が始まります。

「紬ちゃん・・・」

冒頭、大盛り上がりの会場やメンバーをよそにプレッシャーに押しつぶされそうになる紬、不安は歌織にも伝播しています。遅れて参加した2人だけライブ慣れしていないのは5thライブ当時のキャスト2人のエピソードを思い出させます。

大歓声が上がり2人がモニターに目を向けると

チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!、この曲だけ観客の歓声が入りまくってんですよね。アイドルファンからアイドルになった亜利沙、がっちりとパフォーマンスで観客の心を掴んでます。

「未来ちゃんのおかげで勇気をもらえたから」

続いてのシーン。原っぱライブ開催に向けた話し合いの時はまだレッスンが足りないと不安でうつむいていた紗代子が、笑顔でメガネを外し未来へと託します。

「行ってきます」

これはミリシタにおける紗代子のライブ開始台詞。

眼鏡と引き換えに紗代子たちへと託されたもの、それは・・・

イントロが流れ始め、円陣を組んで「Team5th、レッツゴー!!」のところで堪えきれなくなっていたのに、曲名がこれ。初見では見た瞬間にボロ泣きしました。

”ショコラブル*イブ”で茜ちゃんと紗代子が一緒のユニットになってただけで大喜びしてた自分、そこに育さんまで加えたユニットがよりによってミリアニで描かれる。願うことすらおこがましいほどの夢が丸々叶ってしまって良いのだろうか。

なんなら今でもいまいち信じてないくらい、そのくらいの衝撃と感動。しかも持ち歌は茜ちゃん曲で1度ならず大恩がある宮崎まゆさんが制作に関わってくれた曲。ほんとに本当に感謝してもしきれねえよ。


育さんとせりちゃん、声めっちゃ合うなあっていう驚き。


人生何でも前のめりな茜ちゃんといつでもマイペースの美也、ジャンプのタイミングが合わない。



会心の美少女紗代子。これは万病に効く。
紗代子ってユニット曲だと毎回見せ場になるパートがあって、こんなに良いとこばっかもらっちゃっていいんだろうかと紗代子Pとして若干心配になることもあったんですけど、最近になってようやく気づきました。紗代子が見せ場になるパートを割り当てられているんじゃなく、紗代子が歌うパートが見せ場になるのだと。

会場のボルテージに比例して、これまたあまりにも眩しいショットから始まる”Sentimental Venus”。

ステージメンバー以外もノリノリなのが実に良いですよね。

海美のモーションなんかステージメンバー映ってない控え室のカットのためにこの指の動きわざわざつけたのかよって変なところでめっちゃ感心してました。

音響トラブル発生からの
「止まらないで!」

第2話のらたたで誰も何も言えなくなっていたシーンで最初に拍手しだしたのもAS、音響トラブルで一瞬静まりかえったホールで最初に声を上げたのもAS。皆本当にいい先輩になった。

ライブを止めるな。
ここで打ち鳴らされるハンドクラップは第1話ASのライブ開始シーンでアイドルたちのシルエットが1人ずつ映し出される時と同じ節のもの。今日のこけら落とし公演に集まった観衆たちもまた765プロとライブを愛して止まない者たちなのです。

音響が復旧した際のノイズ、ここも音がリアルでこだわってんなあと思ったんですけど、後で「劇場に魂が宿った瞬間の心音」と言われているのを見てそういう意味だったのかと膝を打ちました。アイドルたちが、Pが、観衆が、スタッフが、ライブを続けたいと願いを一つにした瞬間、奇跡が、劇場に魂が宿ったのです。

「うちが・・・うちが繋がんと」
「紬・・・ちゃん?」


再び様子が変わる紬に呼びかける歌織。
紬はそれに応えることなくステージに向かいます。

からの”瑠璃色金魚と花菖蒲”。完璧にして圧倒のパフォーマンス。

あー!そうそう!思い出した!
ミリシタ発表に併せて公開された”瑠璃色金魚と花菖蒲”、確かにそうだった。

またえらいとんでもねえ新人見つけてきたなって、そうだよ!思ったよ!
冒頭あまりの衝撃に歪む視界。

ペンライトを振ることすら忘れる観衆。

アイドルのステージは山と見てきたはずの小鳥さんですらただ口を開くばかり、よく見ると社長すら言葉を失っています。全てが最高であることの証。

あまりにも圧巻過ぎて紬のパフォーマンス中は話が一切進みませんでした。

「紬ちゃん、受け取ったよ」

紬の姿に自らも自信を取り戻し、笑みを浮かべてステージに臨む歌織。
凜々しいんすよ、マジで凜々しいんすよ。

ハミングバード、広がる朝日のような歌声をBGMに再びストーリーが進み出す。

一大トラブルから解放され、駆けつけた千早の前で大泣きする杏奈・奈緒・風花。

見守る可奈と莉緒を含めた5人は合宿でレッスンを付けてもらっていた千早の生徒たち。
SVの歌唱メンバーが杏奈・奈緒・風花だったのはミリオン2ndライブであった実際の出来事がベースのメタ事情なんですけど、感情のコントロールがキャラの軸になっている杏奈、1期生のムードメーカーだった奈緒、元看護師で年齢的にも性格的にもお姉さん役が多い風花と、普段ならいずれも感情を爆発させることが珍しい立場の子ばかり。そんな彼女たちが人目も憚らず号泣しているシーンに繋がっていくのがまたね、ドラマなんですよねえ。


ミリアニのライブシーンはミリシタと比べて描画フレームが少ないぶん、見得を切るシーンでは動きがバシッと止まって見えると以前書いたら、その後のインタビュー記事でむしろそのためにフレーム補間を使わず止め絵を増やしているシーンまであるとスタッフの方が述べられていて「はえー・・・」ってなったんですけど、ハミングバードのライブシーンは見得を切るような大きな振り付けがないぶん全編フルフレームで歌織が躍動します。指だけ見ててもめちゃくちゃ綺麗なんですよね。

もう一つ見た瞬間に心の中で悲鳴を上げたのがスポットライトを浴びた歌織から伸びる影の表現。
これ、わかります? 右手の肘から先は光源に対して垂直になっているぶん光を遮る長さが長くなって影が濃く、肘から肩までは腕の太さぶんしか光が遮られないため回り込みが多くなって影が薄い。もっと細かく言うと衣装が膨らんでいる肩の部分から下に伸びる影とその先の濃さもわずかに違う、そこまで表現されてるんです。

これが演者とカメラの動きに合わせてリアルタイムに変化していく様が描かれる。もう3D表現の到達点と言いたいくらいの美しさで、元々新型3DグラフィックカードのデモPVが大好きで、その延長からXbox360版アイドルマスターのMVに触れた自分にとっては、こんなところでまで俺の魂を揺さぶってくるのかよという感動の嵐。

最終ブロック、こちらも画面には初登場となるオレンジノキオク。

舞台裏で駆け寄って抱き合ったところで、やっと笑顔になる2人。

”もうすぐ幕が下りてく”

この歌詞を聴いてはっと我に返る視聴者。ああ・・・ああ、ミリアニが、我々が待ちに待ちわびたミリアニが、もうすぐ終わる・・・。

こけら落とし公演最後の1曲、未来の挨拶が終わりTeam8thのパフォーマンスが始まります。

曲名は”REFRAIN REL@TION”、おお・・・遂に、遂に、遂に切ったか、@付き代表曲のカード!

”ありがとう、私たちの初めてを見に来てくれて、
手拍子で待っててくれて、一緒にバトンを繋いでくれて
これからずっと、ずっと先の未来まで、このシアターを繋いでいきます。
だから、私たち39人からの、この歌を声を、届けさせてください!”


未来ちゃん、もしかしたらここでの挨拶は事前に考えたものがあったのかもしれませんけど、「手拍子で待っててくれて」というフレーズはアドリブで、以降の台詞は自ら心を語っていることが示唆されます。

紡がれるのは決意と感謝。
語りかける相手はミリオンライブ開始以来彼女たちを見守り励まし、ずっとアニメ化を待ち続けた画面の前のプロデューサーたち。

Team8thのユニット曲でありながら、全体曲でもある”REFRAIN REL@TION”。
こういう特別な扱いが許されるのも765プロ全体を担当しているという意識が強いミリオンライブだからこそ、目の前に広がるこの光景全てが765プロのPであることの喜び。

アイドル全員からの”ありがとうございました!”で締めくくられるライブ。
そりゃね!ミリオンライブはね!”ありがとうございました!”が最後に来るんすよ!

最終回のエンディング曲は絶対”Brand New Theater!”になる。

これは第1幕視聴感想の時点で自分が予言したこと。「”Rat A Tat!!!”と”セブンカウント”には扉を叩くだけで開くシーンがない」という話題を見た時点でこうなるであろうことは間違いないと思っていました。

ミリアニ開始直前に行われた10thライブ名古屋公演、ミリシタがテーマのこのライブ冒頭で「とびらあけて、さあ行こうよ 私たちのBrand New Theater Live!」に続いてあがった会場のPたちの、絶叫とも言える歓声。あまりの大音響に震え上がりつつ「ここからミリシタが始まったんだ」と感動を噛みしめた筆者のアイドルマスターライブ現地初参加の思い出。そりゃピンと来ないはずがない。

そして”絶対”とまで言い切ったのはミリアニのオープニングアクトが”TOP!!!!!!!!!!!!!”だった瞬間、「このスタッフが作品に賭ける愛は本物だ」と確信したからでもあります。

果たしてその読みは正しかった。
それにしても、それにしてもだ。10年前に劇場版アイドルマスターで13人のアイドルたちが夕日の向こうに思いを馳せた輝きの向こう側の世界、その光景を現実のものとして目にする日が来ることになろうとは、その光景がここまで美しく眩しいものだったとは。

この目で見るまで信じられなかった。
アイドルマスターが好きで良かった。今はその思いでいっぱいです。本当に、本当にありがとう。


春香たちのライブを目の当たりにして夢を見つけた観客席の少女は

仲間たちの後押しを翼に階段を駆け上がり

遂に憧れた先輩たちと同じ舞台に立った。

”ショー”が使われる慣用表現として有名なのは”The Show Must Go On”、「幕が上がったら、最後まで続けなくてはならない」。これがショービジネスの鉄則。

しかしミリオンライブ劇場においてこの言葉を唱え続ける必要は無いでしょう。

”The stars are shining.
The show goes on”
(スターたちは輝き続け、ショーは続く)


ここはPとアイドルとファンたちの夢の集まる場所、歌声は自ずから生まれ響き、今日も皆の願いによってステージの幕は上がるのです。

細かすぎて伝わらないミリアニ感想第11話延長戦

細かすぎて伝わらないミリアニ感想第11話分です。

冒頭の会話シーン。
「しばらく続けていいって言ってもらえたんだもんね」

父の笑顔だけでアイドル活動を認めてもらえたことを悟った静香。しかしダメ押しで未来が発言することで静香に関する問題が解決したことが示唆されます。

そして解決した問題はもう一つ。
「未来、翼、本当にありがとう」
「ううん、こっちこそだよ」


お礼を言ったら笑顔で言い返してくる翼を怪訝そうに見つめる静香。
”本気”を知らなかった翼がここに至る最後のピースを与えてくれたのが静香であることを本人は知りません。一方ここまでの流れを見守ってきた視聴者は、このやりとりで翼もまた問題を乗り越え真の覚醒を果たしたことを確信します。

猛烈な勢いで過ぎてゆく合宿の日々。
自らの覚悟を示すため、ソロ曲トップバッターをやらせてもらいたいとPに直訴した翼

とはいえまだデビューすらしておらずユニットでメインのステージに立ったことも無い身の上。オープニングイベントのステージにいきなりソロで立つ、そのプレッシャーの凄まじさたるや、さしもの天才をもってしても想像を絶するものでしょう。

Team1stとの会話中、トップバッターの責任に話題が及ぶと珍しく心中の不安が顔に出る翼

その様子にすかさず朋花が反応します。

「でも心強くもありましたよ。私たちの後に皆さんが続いてくれることが」

先頭に立つ者の責務と役割、そして喜びを語る言葉に無二の重みを含ませられるのは朋花だからこそのもの。

何より翼の内面が既に別物になっていることにはずっと一緒にいる静香ですら気付けていないのに、一瞥しただけで翼の思惑まで見抜いて「大丈夫」と励ます。もはや神憑りみたいな洞察力なんですけど朋花がこれをやると「まあ神懸かりだからな」で納得させられてしまうという。そして自らの立場を滲ませつつ翼の背中を押す、たった一言ですが朋花の特大の見せ場です。

明日の開演を待ちきれず歌い踊り出すTeam7th。

彼女たちの持ち歌「トワラー」ってどういう意味があるのかと調べてみたところ、単純に”バトントワラーの略”だけみたいなんですよね。

765プロライブシアターこけら落とし公演の前夜、「バトンを繋ぐ」を合い言葉に総仕上げの合宿に集ったミリオンスターズ。ミリアニ最大のクライマックス、そしてシアターデイズ・熱狂のパレードの到来を告げるその先頭をバトン操者(トワラー)がゆく・・・。

演奏を終えたジュリアが語った原っぱライブの思い出。
原っぱライブ、未完成のThankYou!披露の際にテントの外で最初に声を上げた可憐が、ここでも最初に応えます。

「いつか、あのときみたいにみんなで手を繋げたら」

それを受けての本番当日。

765プロオールスターズの円陣はアニマス時代から”掛け声に合わせて手を挙げる”モーションが伝統だったのに対し

ミリオンスターズは”一歩踏み出してみんなで手を繋ぐ”!!
もうね、ここから既に涙が止まらん。

琴葉の「本日は765ライブ劇場こけら落とし公演R@ise the Dreamにお越しくださり、”ありがとうございます”」の挨拶からTeam6th登場で「私たちの劇場へ”ようこそ”!」の掛け声。そして始まる”Dreaming!”。

こんな細かいとこまで狙ってやってんのかな?
やってんだろうなあ・・・。

第9話で描かれた未来が夢見た輝きの世界のステージ、第10話で描かれた静香のアイドルに対する限りない情熱と憧れのステージ、そして第11話で描かれる翼が辿り着いた本気のステージ

物語で語られたことの答えを、その都度ライブシーンで提示する。
アイドルものとしてはひたすら王道な展開。ただね、ミリアニのライブシーンは説得力がね・・・凄まじすぎるんすよ・・・。

さすがは天才、本気を出した翼のデビューステージは最初から完璧なパフォーマンス・・・なんて簡単にいくほど彼女たちが目指す道は生易しくありません。

ペース配分めちゃくちゃで序盤から汗だく、息が切れて笑顔も引きつっています。


ただ眩しいほどの輝きとパフォーマンスに賭ける本気の情熱、ステージに憧れる気持ちが見事に観客の心を揺さぶってくる。

これぞアイドルのステージ!
デビューおめでとう!翼!!

ラスト数カットに大慌てで入れられる挿入歌関連のクレジットタイトル。

セトリのネタバレにならないよう、今回これだけ最後の最後に回されてんですよね。この作品がどれだけ大切に作られているかが、ここだけで分かる。本当に素晴らしい作り込みです。