※今回はライブレポートと銘打つことすら諦めました。おっさんがただただはしゃいでるだけのライブの思い出日記です。
765プロ勤続年数15年にして一度もアイマスイベントに行ったことが無かった管理人が「なんかチケット取れそうじゃん」とノリで参加したミリオン10thライブツアーAct-2(のDAY1だけ)。
マフラータオルと茜ちゃんお誕生日Tシャツ、Amazonで買った汎用ペンライトだけを手に会場を訪れたライブド素人Pは、会場にほとばしる凄まじい熱量に「ライブとはミリオンライブが大好きな人たちのお祭りである」という天啓を受け、来るAct-4は再び現地参加することを決意(理由:そこそこ近いから)。
まさかのキャスト39人全員参加が発表され大混戦となったチケット争奪戦をなんやかんやの末くぐり抜け、両日のチケットを手に現地へと向かったのであった。
横浜なら電車で2DAYS通えるんじゃね?と思ったんですけど、会場のKアリーナは規制退場にかかる時間がエグいらしく終電リミットまでに横浜駅にたどり着けない可能性があったため、今回も車で向かいます。
最初の狙いはファン有志の皆さんが製作されたというスタッフインタビュー冊子とコール本の配布。これは絶対に抑えておきたい。アナウンスされていた正午に到着すると、Kアリーナ前の配布会場は長蛇の列でした。
ちょっと時間掛かったけど無事ゲット。
アンパンマンミュージアムの目前というロケーションなこともあり、よく分からないままPたちに混じってアンパンマングッズを持った親子連れが次々にコール本を受け取っていく姿も見られる若干のカオス状態。ええんやで、ミリアニはニチアサアニメやしな(ニッコリ)。
こういうPたち側からも沸き起こるムーブメント、お祭り感が堪らんのです。
【お知らせ①】 当会が、明日から開催の 「ミリオン10thライブ Act-4」 にて配布する記念パンフレットについて、改めてお知らせします! そして、imaさん(@ima8765)に手がけて頂いた表紙イラストの全体像も公開します! この表紙が目印となりますので、ぜひお手に取ってみて下さいね!#imas_ml_10th pic.twitter.com/yF6BTJ5E1S
— 法政大学アイマス研究会 (@hoseimaster) February 23, 2024
なんでも道路使用許可まできっちり取って相当な部数を配られたとのこと、お疲れ様です、ありがとうございました。
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では開演時間までのあいだ「ミリオンおさんぽツアー in みなとみらい」をやります。
横浜ってツアーなんかで何度も来たことあるけど、土建マニアの自分が行きたかった場所って毎回時間が無くてほとんど行けてなかったんですよね。そんなスポットをアナウンス付きで巡れるミリオンおさんぽツアーは正にうってつけの企画。宿のチェックイン時間までの間に一気に回ります。
いつも遠目に見るだけで徒歩で歩いたことが無かった汽車道。
横浜にしか無いであろうこの光景、とても好き。
遠目で見たあの景色、実際に歩いて行くとこうなってんのかという発見ばかりで大変楽しい。そしてどこに行ってもミリオンライブのグッズを身につけた幸せそうなPとすれ違うってのは本当にいいもんですな! 汽車道を渡りきったあたりで時間が足りなくなってしまったため、回りきれない分は明日に持ち越し。
一度関内まで行ってチェックインを済ませ再びKアリーナ。既に1万歩以上歩いていて足腰がやや危険。
おーすげー!
さらにうろうろしてると向こうのテントに本物の源Pまでいたんですけど、こちらは残念ながら撮影禁止。まあそりゃあね。特典の都合アソビストア以外の場所でblu-rayを予約してしまい、名刺交換会に参加できなかったのが残念。
ここに写ってんの全部ミリオンのPって、ほんとすごいよね。
ちょっと失敗だったのはもう人が集まりすぎていて名刺交換とかっていう雰囲気では無くなってしまっていたこと。ライブ名物茜ちゃんの祭壇も既に撤収済みらしい。ぐぬぬ。これは次回の反省点。
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それでは開場時間。
今回は会場入場時チケットが発券されるまで席の場所が分からないという仕様。んー、まあ前回も地の果てだったけど楽しかったしなあ、どこでもいいy
え!!?
あのぅ、アリーナっていうのはあの、下の平べったいとこのあのアリーナですか???
案内されるままどんどん下に降りていきます。
アリーナって・・・本当にアリーナやんけ・・・。
席から見た写真を撮影できないのが大変残念。
振り返ると津波のようにそびえるスタンド席の迫力もまた圧巻。真っ暗な会場に天までペンライトの光が連なる光景もきっと壮観だろうとライブ中に振り返ってみたりもしましたが、それはそれは美しい光景でございました。
近くの席で同じく呆然としている同僚Pたちと「ヤバいっすね、いや、アリーナ、ヤバいっすね」と話しているうちに本日の隣席Pさんが到着。
今日はよろしくお願いします!と有無を言わさず名刺を渡すと「すみません自分まだ名刺作ってなくて・・・」との返事。いいんですいいんです。こちとら受け取って貰えればひとまずそれでありがとうなんです。
「自分アイマスライブ始めてでキャラカラーとかコールとか全然わかんないんですよね」
「大丈夫です!自分もまだ2回目です!あんなもん周りと同じ色にしてゲームと同じように声出してりゃいいんすよ!」
もう少し役に立つアドバイスは無いのか、一応先輩P。
「いやー、楽しみです。自分、異次元フェス見てミリアニから入ったPなんです」
「なん・・・ですと・・・!?」
えっ、異次元フェスとミリアニから入ったPって・・・実在するの!??
おう!新規Pやぞ!囲め囲め!もてなせもてなせ!
見れば手に握られているのは確かに異次元フェスのロゴ入りペンライト。うわ、すげえ・・・マジやん・・・。
ありがとう!ミリオンを知ってくれてありがとう!
いきなり現地に来てくれるほど好きになってくれて本当にありがとう!
今日は存分に楽しんでいってくれ!!
・・・と、掛けたい言葉が山のように頭を駆け巡りましたが、なんか全部ベテラン気取りの上からっぽい台詞じゃないこれ?と急ブレーキを踏んだ結果
「その出自は今最強のカードなので存分に生かして下さい」
と全く意味不明なコメントを返してしまいました。申し訳ない。
「しかし、アレっすか、異次元フェスからっていうと・・・ウンババとか・・・」
「あっ、ええ、まぁ・・・」
ああああああ!すいませんすいません!!
一時期界隈をウンババで埋め尽くしちゃったとかでご迷惑だったかもしれませんよね!ほんとごめんなさい!!自分らゴリラなもんで!!まるでゴリラなもんで!!
他にも後席の個人ペンライト39色フル装備の強者P氏と語らったり、『銀のテーブル木苺ジャム』イベント最終日でプラチナランク目指してるのにミリシタ全然繋がらない!とか大騒ぎしているうちにいよいよAct-4 DAY1の幕が上がります。
あ、ちなみにプラチナランクは無事獲りました。
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※ここからは例によってイメージ画像でお送りします。なお筆者の残念なガシャ的中率によりSSR衣装を再現できなかったアイドルが少なからずいます。衣装が合ってないのはそういう理由ですので何卒ご了承ください。
とにかく全てがヤバいことになるであろうと言われていた10thツアーファイナル、鳴り響くオーバーチュアを聞きながら自分は今日のことを予想して熱く語るSNS上のPたちの会話を思い返していました。
「公演タイトルは”MILLION THE@TER”だ、『私たちの劇場へ”ようこそ”』のWelcome!!が来るぞ」
あー、それはゲッサンラストシーンの再現になってしまうぞ。開始1秒で感情ぶっ壊れてしまうぞ。
「ミリラジ聴く限りあれは全員に個別SSRデザインの衣装が来るサインだぞ」
個別って今回よりによって39人全員だぞ、それは無理だろ。
ヴォォォォォォォ???!!!!!!!
たまらん。
この叫び声を聞きに来た。そして叫びに来た。
君が、そしてこの幕が上がる瞬間が 大 大好きだ!
ミリオンCDシリーズの原点。
そう、我々はこれから『伝説』の目撃者になる。
かーらーのー・・・
(前奏)
ええっ!?えっ?えっ?えっ!!?
茜?おま・・・!?これAct-2でもうやったろうが!
ってか今日のその衣装”プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!”だろうが!
(前奏終わり)
あかねちゃーん!!!!!
↑自動的に叫ぶ
現地参加2回目にして3回目の”AIKANE?”コール、コール回数の方が参加回数より多いのはでらます応援上映のため。なんという幸福。もう今日のチケ代の元は取った。
CDシリーズの切り込み隊長は? そう、さっきもLegend Girlsのステージに立った朋花様だ。
じゃあグリマス開幕イベントの上位報酬が誰だったか、知っているか?
ミリシタ最初のプラチナスターイベントの累計報酬が誰だったか、知っているか?
歴史に残る瞬間に先陣を切るのはいつだって茜ちゃんなんだよ!!
後のMCにより前奏であわあわしていた俺の心配は全て確信犯でやっていたことが判明。そういうことするよね、茜は。あと割とちゃきさんも・・・。
ぷっぷかプリンだ・・・オープニングアクトがぷっぷかプリンだ・・・(泣)。
ぴらみさん声量凄ぇ!あとMCで話ちゃんと聞いてなかったまちこが適当なこと言ったらすごいキレ方してて草。
・・・初っぱなから俺への忖度エグない???
べーせんってやっぱCDとライブで歌い方結構変えてくるよなあと今回も思う。今日も全開に声が出ていて間奏のコール煽りの「ハイ!」までホールに響き渡ってたのは思わず笑ってしまいました。
アウトロのべーせんの「やってやったぜ」の笑顔。うーん!やってくれたな!!
これもノリ良くて大好きな曲。
ぜっきーさんMCで「おかわりー!!!」ってどこで言うか迷子にならないか心配だったみたいなこといってましたけど、大丈夫です。むしろ待ち構えておりました。アーカイブでも特大のおかわりが決まっていて改めて満面の笑み。
ああもう!これも好き!イベント走った走った!
しーまるが歌唱のパート分けをCDと同じにしたと後で言っておりましたが、もう一点ステージの光景でミリシタと違う部分がありました。
それは・・・センターが違う。
原嶋さん・育さんとあつきち・ロコが立ち位置逆なんですよね。個人的には育さんセンターでこの曲を聴いてみたい願望があったのでさりげなくここも改変されてたのを見て大喜びしていました。
・・・だからさ、成仏しちゃうから!魂抜けちゃうから!
茜ちゃん&紗代子、ミリシタ登場当時担当2人が同じユニットになっただけで泣いた曲。今目の前に立って歌ってる、しかも5人フルメンバーで揃ってる(泣)。この曲で出だしから泣く奴あんまいないと思う。
こういうノリになるとものすごい生き生きして見えるぴょんさんと、担当パートが来るたびに曲全体がバシッと締まるべーせんの歌声が特に印象的でした。
決めるところで3人対1人になる振り付けが胸に刺さる曲。情念マシマシの曲になるとやたら輝くよね、ミリオンの曲は・・・。
とか言ってたらすぐまた別の怨念が来た・・・。
郁原さんの満面の笑み、ちょいちょいどこ見てんだか分からなくなるゆっけさんの視線、殺意を向けられてもまだ「あ、ほんと美人さんね」と思ってしまう天さんの眼差し、怖ええよ。
イントロで片手腰に当てて立ってるだけで莉緒姉感全開になるのはなんでなのかなあ。
立花子さんと莉緒姉ってすごく仲よさそうに見えるんですよね。友達感覚で付き合えるけど偶にドキッとさせられるお姉さん、正にそんな彼女たちのための曲。
歌に合わせて徐々にオレンジが増えていく客席のペンライトが美しかった。
今回MCパートの進行を任されたら何故か爆笑トークを連発していたすーじーさん。後席からボソッと「今日ケータリングに酒でも出てんのかな・・・」という声が聞こえてきて吹き出した記憶。
ミリシタMVでアウトロのダンス時に客席から「おおぉ・・・」と驚きの声みたいなのが聞こえるのは何故なんだろうと思っていた曲。今回のパフォーマンスのラストで自分も先走って声出してしまってなるほど納得、終わったと思って歓声上げかけたらまだちょっとだけ続いてたってやつだったのかと。普段は省略してる振り付けだそうで、あれも丁寧に再現されてたんだなあ・・・。
最後まで満面の笑顔で歌い上げるあつきちさんの笑顔をよく覚えています。
Act-2はWE ARE ONE!!が個人的ベストアクトの一つだったはまななさん・のり子。
歌い始めると一気に雰囲気が出来上がるパワフルな声は今回も全開。後半は感極まって少し涙声になってましたけど、ステージ上の表情から観客の声をすごく愛してくれてるんだなあっていうのが毎回伝わってくるのがはまななさんのパフォーマンス。
なんてAct-2のことを思い出していたら、あの時とは逆順で来ましたねの木戸さん・可奈。
木戸さんもライブの時は結構歌い方が変わる印象で、これとキレの良いダンスが組み合わさるとステージの雰囲気がミリシタとは意外なくらい変わる。おお、こんなにノレるんだって驚きながら腕振り回してました。
イントロが流れ始めた瞬間驚きの声が上がった曲。
B面曲!?って衣装!衣装までFleurangesフルメン!でんちゃんのぶん追加でわざわざ作ったの!??
明るい予感の曲に乗せて暗示的に伝えられる今回のライブコンセプトのメッセージ、これ・・・本当にありったけ何でも出してくるつもりだ・・・。
10thツアー全体で歴代周年曲を全て披露してくれるっていうのは今日Welcome!!で始まった時点でなんとなく予想がついていました。しかしイントロで入場してきたのがたった3人だったのには驚き。大人数前提曲を少人数でガッツリ歌ってくれるってのも偶にはいいもんですね。
後に聞いたところによると、4周年キービジュアルでセンターだった歌織さん・こーりーの両サイドを固めたみっくさん&こっこちゃんはこの曲をライブで披露したことが無かったという理由での選抜らしいそうで・・・なんか、近頃の公式ちゃんは思い出ボムの使い方がえらい上手くなってきてるね・・・。
MTSミニライブでは時間差で動く振り付けが難しいと言われてたこの曲、言う割にあのときもバッチリ決まってましたが今回も完璧にステージで映えていました。チアリーダー曲に相応しい御三方の満開の笑顔が実に眩しい。あとこの後のMCパートの木戸さん&愛美さんの「どこ行っちゃうんだこれ・・・?」感がすごくて草
3・2・1 YEAHHHHHH!!
特徴的な声の3人が盛り盛りに癖を付けて歌う特別版。MRステージで一度披露されてはいたものの、キャスト直接歌唱では初披露となるこの曲。パフォーマンスが進むにつれどんどん場慣れしていくのに比例してPたちのYEAHHHHHH!!が大きくなっていくのが分かって、いやあ、これぞライブ!っていう臨場感よ。
今回ソロ曲は左右のステージに交互に演者さんが立つ演出だったおかげで、向かって左側の番のときは自分の席からだともう十何メートル先に演者さんが立ってるわけです。
すげえすげえと演者さんのパフォーマンスだけでなく衣装もなるべく良く見るようにしてたんですけど、郁原さん・エミリーのは特に凝ってる感じがして見応えありましたねえ。ただイマイチ見覚えない衣装で何だったっけと後から調べたらSFY・はなしらべのやつやん、1ヶ月半前に実装されたばっかのやつじゃん・・・。
こんなのを当たり前のように39分の1でぽんと出してくる今回、ほんと果てしなく力入ってんな・・・。
でんちゃん・ひなたの衣装も実装当時からインパクトが強くて”ひなたのSSR衣装と言えばこれ”感のあるもの。
今度は逆サイドの少し遠いステージで、この衣装着て唯一無二感のあの声で、しかもMVで見慣れたショートバージョンを歌われるともうね、分かっていても脳がどんどん混乱してくるくらい再現性がヤバい。
今アーカイブ見ながらこの文章書いてますけど、うん、ヤバい。ますますわけ分かんなくなってきた。
なんてひなた節に浸った直後にこれが来るセトリはどうなってんだよ!
原嶋さん、ダンスがキレッキレなのに歌唱の安定度も半端なくて、さすがモーションアクターまで出来ちゃう人は違うなあと感心することしきり。
「行こうよみんな!」『行こうよみんな!』
「夢の国へ!」『夢の国へ!』
「いろんな声が!」『聞こえてくる!』
「アニマル☆ステイション!『レッツゴー!!』」
レスポンスを1つ叫ぶ毎に幸福度が爆上がりし、IQが爆下がりしてゆくのを感じる。
「わん、にゃん、ぶーでワンダフル、ほらね!」『ウォォォォォ!!』
MVで見た時はそうはならんやろ・・・って思ってた割れるような歓声?鳴き声?が完全再現されていく奇跡。
間髪入れず後に続く稲川プロ・環のステージ。
冒頭の呼びかけが「おやぶーん!アニマルのみんなー!」で草。言われてみれば今の俺は親分なのか?アニマルなのか? あー、えー、うーん・・・分からん。
ああー!この稲川プロのめちゃくちゃ響く「ハイホー」生で浴びてみたかったんじゃあー!!
ついでにこの環の衣装、今回のライブ衣装に選ばれたのがほんとに嬉しい。環のバイタリティと可愛さと格好良さが全開に詰まって見えて、マジで大好きなんです。
雄叫びを上げるアニマルたちがひしめくホールはもはやジャングル。パーティ会場と化したKアリーナ。
隣席のラブライバー兼任P氏の顔が心なしか引きつって見えるのは多分気のせい。
ハイホー隊終了後、一転して今度はやけに長い暗転・・・からのギターの音に全てを察して沸き上がる場内。
ミリオンライブ、絶対無敵のキラーチューン
「ツアーファイナルかかってこいやあ!」の愛美さんの煽りと同時にあっちからもこっちからもUOのサイリウムを折る音がバキバキボキボキうるせえうるせえ。
そりゃこのセトリなら2DAYSで52人全員のソロやるんだろうなっていうのは分かってたけどさ、ジュリアの『流星群』見られるかもなって思うけどさ、いざ目の前で始まるともう、もうね、全く感情が追いつかないんすよ。
泣いて笑いながら真っ赤なペンライト振ってたら終わってしまった。
今日ここに来られて本当によかった。ミリオンライブ大好きで本当によかった。頭に浮かんだ感想はもうただそれだけ。
だからね、感情がね、追いつかないんだってば・・・。画面越しには見たことがあるこの舞台、今日こんなのまで生で見る機会をいただけるんですか!?
野村・千鶴さんがゆきよさん・恵美に剣を突きつけるシーン、自分の席からだと背後から見るようなアングルになったせいで近い近い危ない危ない・・・と別の意味でハラハラ見る羽目に。アーカイブの正面アングルで確認するとそこそこ距離あったんすね・・・。
「ヴァンパイアだって、幸せになっていいはずだ!!」の絶叫がホールに響く響く。本当にいい箱やでここは。
大変なんです。アーカイブで見返してるだけで情緒が大変なんです。
現地の俺、よくあのラッシュを乗り切ったな・・・。
照明もカメラもとにかくド派手だわ、キャスト陣はノリノリだわ、これがさっきまであれやこれやを歌ってきたのと同じ面々なのかと。ミリオンライブ10年の歴史がいかに分厚いかを思い知るパフォーマンス。これまだDAY1の半分のとこだぞ・・・半分!?
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というわけでですね、書いても書いても終わらんのです・・・。
2DAYS参加したから今回思い出を全部書くとしたら、まだ1/4終わったとこなんです。
アーカイブ視聴期間終わるまでにひとまずメモだけは取ったから時間さえ掛ければ全部書けるはずなんですが、まあ・・・今月中に書き上がったらいいなと。
果たして書き上がるのか?そして書き上がったところで全部読む人などいるのか?
ひとまずDAY1(前編)、お付き合いありがとうございました。
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