Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!の舞台上がりすぎだろwwwww

というわけで何mくらいせり上がったのか計算してみました。

まずはプロフィールを見て身長が同じ子を集めます。
春香・亜美・真美が全員158cm。ブーツのかかと分を含めて160cmとして計算します。

手前の亜美の大きさに対して奥の春香の大きさが約28%小さくなっています。
ステージの段差に貼られているタイル状の模様が二人のちょうど中間にあるとすると亜美と同じ場所にある時より約14%小さく見えているはずなので、タイルを14%拡大した上で亜美の身長から一辺の長さを割り出すと約20.8cmでした。

MVのラストで舞台装置が上がりきったところの高さをタイルの枚数から計算したところ、ダンスメンバーが立っているところで約90cm、中央ステージがプラス約4.5m、計約5.4mの高さがあるようです

テンションもステージもアゲアゲ過ぎて舞台裾の長さが足りず、前面の矢印型の装飾の間から舞台装置の支柱(黒いバッテン)が丸見えになってるのが笑いどころ。

こんな高さまでステージせり上がっちゃって観客席最前列から春香の顔って見えるんでしょうか?

上から見ると客席までかなり距離があるステージなので大丈夫なような気もしますが。

春香の立っている場所から中央舞台の前の縁までの距離を1m、そこから春香の頭(20cmと仮定)が見切れる距離を計ってみます。計算が面倒になったので手書きで図を書いて定規で計ってみました。下はその模式図です。結局余計手間が増えました。

春香さん頭ちっさ!

春香の立っている場所からだいたい5.4m以上離れれば少なくとも頭は見えるようです。
一番背が小さい桃子でもだいたい5.7m離れればOK。上のスクリーンショットを見る限り立ち位置は客席最前列からでも8~10mくらい離れている感じなので、とりあえず顔は見えるようです。

スカートの中が丸見えになるんじゃないかと心配している人もいましたが逆にもっと深い角度から覗かないと見えないはずで、近づいたら近づいたでステージの縁に隠れてしまうので問題ないみたいです。俺は一体何の検証をしているんだ。

最後にもう一つ見かけた「あんなに上まで行っちゃうと曲が終わった後、演者がすぐ降りて来られなくて暗転した後気まずい時間が流れそう」という懸念(?)についても調べてみます。

曲の入りでアイドル達がステージにせり上がってくるとき、亜美の頭のてっぺんが見えてからステージがフラットになるまで327フレームかかりました。筆者の環境でミリシタは秒間60フレーム駆動なので160cmせり上がるのに5.45秒かかったことになり舞台の上昇スピードは毎秒29.3cmとなります。

下りも同じ毎秒約30cmでステージが動くとすると、540cmの高さからフラットになるまでの時間は18秒。案外早いですね。これなら幕間の心配はしなくて良さそうです。

それにしてもステージの縁から1mしか距離が無い高さ5.4mの場所で歌い踊るって・・・やよいや歩じゃなくても普通に滅茶苦茶怖いと思うんですが、そっちのほうは大丈夫なんですかね?

アイマスMVの一つの到達点として流星群を語る

自己紹介のとこにも書いてますが自分はアイマスMV大好き系Pで、XBOX360版アイドルマスター発表の際のGO MY WAYのMVに衝撃を受けて箱を買いに走ったクチです。

第一作から一貫してMVのクオリティを追求するアイマス作品にあって、ミリシタのMVは過去作とは違うルールで演出されている箇所が多く、今までの作品をプレイしているとアプローチの違いも含めて楽しめる作品になっています。

流星群に関しては実装前からPの期待値が段違いに高く、2周年を目前にしてどうやってこのハードルを超えてくるのかが注目の的でした。ただグリマス時代はほとんど追ってなかった自分は、過去作もできるだけミリシタのゲームベースで触れていくスタンスなので「とりあえずなんかすげーのが来るんだろうな」くらいの感覚だったんですが・・・。

初めて見た瞬間に泣きました。比喩でも何でもなく本当に涙が出ました。
10年以上にわたって追い続けてきたCG作品としてのアイドルマスターMV、その一つの到達点を見た気がしたのです。

振り付けが全く違う2バージョン同時実装、ギターモーションのコードまで再現といった部分は既に多く語られていると思うので、それ以外の部分で自分の見た流星群の素晴らしさを語らせてもらいたいと思います。

まず振り付けの違う2バージョンについて、ここでは仮にギター弾き語りの方を専用バージョン・もう一つの方を共通バージョンとさせてもらいますが、振り付けだけでなくカメラワークも完全に別物です。本当に丸々2曲分の手間暇が流星群1曲に費やされているのです。

それぞれの違いを大雑把にくくると、専用バージョンがリアル志向、共通バージョンがCG志向とでも言えましょうか。

最初に言ったCS作品とミリシタの大きな相違点の一つがカメラの動きの違いです。CS作品のカメラの動きはおとなしめで、昨今の現実のライブビデオの方が動いてんじゃないかと思うこともあるくらいです。

これには一応思い当たる理由があって、特にアイマス2以降の曲振り付けはステージ移動が中国雑技団かってくらい凄まじく、あまり激しくカメラを移動・切り替えするとMV全体がごちゃごちゃになってしまうという問題があります。

例えばミリシタでも実装されているREADY!!などは振り付けがCS版と共通のままカメラワークが一新されていますが、そのカメラワークも他のミリシタMVと比べるとかなりおとなしめです。なんでもかんでも動かせばいいというわけではないということです。


ただ、これはあくまで適材適所の例であって、「先ほど述べたうちのリアル志向がこれです」という話ではありません。相変わらず前置きが長い!

「どうせCGなんだからもっともらしい顔をしてとびきりの嘘をついて欲しい」が自分のアイマスMVに求めるところ。CSの”嘘”が実演不可能なほどのステージワークなら、ミリシタの”嘘”はカメラワークです。

流星群・共通バージョン冒頭でも使われているカメラがジュリアを中心に一回転するのもカメラワークの嘘の一つで、ライブ中にあの高さでカメラを一周回すなんてことはドローンでも飛ばさないと無理でしょう。

しかも騒音の問題があったり、衝突や落下の危険があったり、あんなスピードで回転できなかったりで実現するには非常に困難が伴う動きです。

対してジュリアのドアップから始まる専用バージョンでは画面が若干揺れ続けていることに真っ先に気付くはずです。手ぶれがあること自体アイマスMVの中では極めて異例・・・というか自分が知る限り初めてです。異例ずくめの流星群専用バージョン、普段のルールは脇に置いておいてリアルに徹したライブMVを作る、制作陣の本気がいきなり伝わってきます。

映画などでは手ぶれは観客に臨場感を与えるための表現技法とされます。
ジュリアのアップから始まる専用バージョンの流星群も恐らくはそれを意図しており、それ以外にも普段Pたちが自分たちを投影するであろうサイリウムを振る観客席を、流星群ではほとんど映り込ませないことで視聴者の心情的な立ち位置がジュリアそのものになるよう誘導されています。

こうして視点がジュリアそのものになったところでバッと真っ赤に染まった観客席が映ります。
リアルに徹するポリシーからは外れるカットですが、「アイドルになったジュリアが見た世界」が強烈な印象となって伝わってきます。

観客席が映るシーンは「未来」「道」といったフレーズに合わせた暗示にもなっています。
こういうアイドルそのものの視点から描いたMVというのもアイマスMVとしては珍しいものです。

手ぶれ以外のカメラワークも「よく考えたらこれどっから撮ってんだ?」というアングルがほとんど無く、アングルのバリエーション自体が限定的で恐らくここに1カメ、ここに2カメ・・・と設定したうえでMVを制作したであろうことが窺えます。

CGであるがゆえの”嘘”にについて暗黙の了解があったこれまでのMVに対して、専用バージョンはコードを抑える指先からカメラアングルに至るまでリアルに徹しているのがおわかりいただけたでしょうか。

これらの表現によってもたらされるのがライブの圧倒的な熱量で、自分は当初その原因が分からず、初めて専用バージョンの流星群を見たときただただ打ちのめされるばかりでした。

異例ずくめの流星群。
アイマスMVは遂にこういう表現も出来るまでに至ったという到達点だと自分は感じました。えらい長い記事だなこれ、誰か読むのか?

最後にもう一つ小ネタ。
いくつかの傍証から、ジュリアはアイドルマスター2開発時の没キャラだという説があります。

そして今回流星群で使われたステージはアイドルマスター2時代に使われていたものがモチーフ。

あのとき立てなかった舞台に今彼女が立っている。
これもまた制作者の粋な計らいだったのかもしれません。

アイドルヒーローズの時系列はどうなっている?

副題がジェネシス(創世記)なせいで、「え?これ前日譚なの?」と勘違いしてるPがちょいちょいいるようですが、アイドルヒーローズの時系列はイベントが行われた順のシナリオになっている・・・はずです。コミュ中のデストル刀・デストレイピア・デストサーベルに関する台詞を追っていくと察しがつきます。


【コミュ2話より】
デストル刀は持ち主によって形(と名前)を変える。ついでに今回のシナリオ時点で日本支部総帥(琴葉)は斃れている。


【コミュ2話より】
デストル刀をデストレイピアと言い直しているので、過去デストル刀と呼ばれていたものがデストレイピアに変化したことはヒーローズ側も把握している。


【コミュ1話より】
実際にはさらに歌織へと持ち主が代わりデストサーベルに変化しています。


【コミュ1話より】
物語開始時点でヒーローズ側が現在の形態・デストサーベルをまだ把握していないことは環の台詞からもうかがえます。

・・・と、いうわけでデストル刀→デストレイピア→デストサーベルと形態変化していることが示唆されているため、時系列もこの順番になっていることが分かります。

勘違いの原因は、今頃になって「ジェネシス」なんて副題にしたのと、一度ダークセーラーになってやりたい放題していた百合子が何事も無かったように元サヤに収まっているせいだと思います(言いがかり)。