ミリアニOVA特別先行視聴会招待記念キャンペーン関連情報の話

今年のP活はあと年越し生配信で終わりかなあって年末感謝祭配信待ちつつキャベツ太郎食べてたらミリアニOVA試聴会が突然生えてきました。

ド平日!翌日も平日な紛う事なきド平日!
なんで!?っていうと多分ミリオンライブ13周年合わせだから。

会場はミリアニで大変お世話になったユナイテッドシネマ豊洲ではなくユナイテッドシネマ幕張。
なんで!?っていうと多分ららぽーと豊洲が全面改装中だから。

しかしこの枠組み、ライブこそ無いものの感謝祭チックでお久しぶり感がありますね。後半は公開生配信とのことですから、この日にミリオンライブ13周年記念生配信があることは確定でしょう。

応募はミリシタ内で視聴会ポイントなるものを一定数集めるごとに口数が増える仕組み。
にしても「詳細はこちら」ばっかりでわかりにくいなあ!となったため主に自分用にリンクを置いておきます。

ミリアニOVA特別先行視聴会の開催が決定!
ミリアニOVA特別先行視聴会招待記念キャンペーン(概要ページ)
ミリアニOVA特別先行視聴会招待記念キャンペーン(ポイント獲得について)

一番重要なところをまとめると
※視聴会ポイント150ptごとにOVA試聴会参加抽選応募口数を獲得
※視聴会ポイントはOVA試聴会参加抽選応募とは別にミリシタ内のアイテムと交換できる

ってことみたい。

獲得できるポイントの内訳はこんな感じ。

なんか既視感あるのはMOVEMENT OF “STARS” Guide 開発公式パンフレットプレゼントキャンペーンのときと大体同じ枠組みだからですね。うちの表も当時のエントリーの使い回しです。

パンフレット・・・なんだっけ?って? あれよ、アイドル全員に個別のトンチキワードが入ったTシャツくれたやつよ。

交換対象アイテムと必要ポイントの内訳はこんな感じ。

さっき言ったトンチキワードTシャツも復刻でラインナップされています。

前回はログボあつめておはガシャ回してイベント10000位以内まで走ってればユニークアイテムとガシャチケットは全部手に入れられたんですが、今回は期間が短いこともあり獲得できるポイントが少なめ。ユニークアイテムとガシャチケット全回収を目指す場合は有償プラチナガシャや福袋への課金が必要です。

おまけ。

1月のイベント内容もしれっと公開になりまして、上旬・テール、下旬・ツアーになるとのこと。テールは2022年7月の『Criminally Dinner』以来なのでほぼ3年半ぶりですか。随分お久しぶりですね。今から一応言っておくけどPSテールは折返し2倍の無い形式やいね、間違えないで?

正月のテールって言うとどうしたってこれが脳内にチラつくんですけど、はてさて2026年の正月は何が始まるのやら・・・。

おまけ2。

ムォッホ!!
なにか新宿に行く用事、あったっけなあ・・・。

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11thライブ予習リストと13thライブの話を少々

いやー、MOIW2025、楽しかったねえ!
リアタイできず美咲ちゃのつぶやきでセトリ追ってたんですけど『リフレインキス』(315プロ)は字面だけでちょっと声出ました。

SideMのPらしき方が「普段のSideMだとああいう歌詞の曲は歌ってくれないから」みたいな感想言ってるのを見て、「あーなるほどなあ」と徹底した気遣いぶりにステージ上のSideMキャスト陣の姿を重ね見る思いがし、また振り返ってあの曲を中高生に歌わせる765プロのコンプラを思い、あの決めぜりふを言った朱雀さんのイラストにいいねを付けたらTLが同じシーンの朱雀さんのイラストで埋まって慌てるっていう、今回現地は叶いませんでしたが合同ならではのお祭り感を存分に楽しませていただきました。

さて、そんな感じで未だ余韻覚めやらぬところではありますが、あと3ヶ月でミリオン11thですよ!というわけで予習のお時間でございます。

まず12thで明らかになった主演公演の概要おさらいから。

DAY1 北上麗花主演公演「ありのままに」


DAY2 桜守歌織主演公演「Let’s Sing」

ともにセットリストのうちほぼ半分に主演キャストが登壇しており、「主演」というものが思っていたより遙かにとんでもないものであることが明らかになりました。なので当然11thも主演を軸にした選曲になるだろうという前提で考えていきます。

【ソロ曲】
主演アイドルの持ち歌は基本全てやるはずなので全曲予習必須です。

特に2人のソロ新曲はこんな形になってしまったからこそ完璧に予習して迎えたいですね!

【主演参加ユニット曲】
次に可能性が高いのが主演アイドルの参加している歴代ユニット曲。

DAY1 ロコ主演公演「Atelier ROCOMOTION!!」

DAY2 七尾百合子主演公演「百合咲き誇るレムリア」

オリメン参加率が低い曲とかついこの間もやったべって曲もそれなりにあるんですけど、個人的な感触ではあまり関係なく来るんじゃないかなあと思ってます。

オリメン参加率なんか知るか!って筆頭は今思い出して書いてるだけでも興奮が蘇る麗花&ロコ2人だけでの12thライブの『エンダーエンダー』。

連投の例はハッチポッチ2→12thの『春風満帆スターティング』・『待ちぼうけのLacrima』・『ilLUminAte!』・『Helloコンチェルト』・『サンリズム・オーケストラ♪』・『Justice OR Voice』、12th→MOIW2025の『My Evolution』・『電波感傷』・『リフレインキス』など直近ライブに結構例があります。仮に11thで披露されて「えっ?これ○○のライブでやったばっかじゃん!?」ってなっても本来のセトリはこっちのほうが先に決まっていたはずってパターンが多いのが頭こんがらがります。

【オリメン参加率100%のユニット曲】
せっかく揃ってんだからやってよぉ・・・っていう個人的願望の強い枠。
12th DAY2では歌織さんがメンバーだった『涙を知ること』・『電波感傷』が拾われた一方、DAY1でオリメン揃いつつも麗花さんがメンバーではなかった『P.S I Love You』は拾われなかったので過度な期待は禁物かも。

DAY1 ロコ主演公演「Atelier ROCOMOTION!!」

DAY2 七尾百合子主演公演「百合咲き誇るレムリア」

とはいいつつ見たいメンバー揃ってんだよねえ!
12thで『White Vows』を披露したTIntMe!は11thのセトリに『Arrive You ~それが運命でも~』が入ってたから持ち曲を回避したと考えてるんですけど、果たして?

デュオ枠は12thでもまあまあ多かったため『fruity love』と『成長Chu→LOVER!!』には是非期待したいところです。

【それ以外の曲】
言うまでもなく7周年記念曲『7Days A Week!!』は必須

あとは12thの『君のままで』枠で、「アート」または「本/読書」にまつわるテーマの曲って・・・何があったっけ・・・。

おまけに気が早いけど13thの話。
13th公演はまさかの2ヶ月後!?と発表になり主演は誰かと既に界隈がそわそわしはじめております。

ひとまず主演が誰か発表しないことにはチケット申し込み始められないよねってとこから逆算すると、年明け頃に13thライブ詳細発表生配信があるんじゃないでしょうか。24日の合同年忘れ生配信か大晦日恒例のトンチキ年越し配信でこのあたりの日程が出るんじゃないかなと。

まあそんな感じで上のリスト作ったついでに誰が主演のライブがヤバそうかなーって見てたんですけど・・・

のりさん、あなた、手持ちカードバグってない・・・?

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ウンババ(2年振りn回目)

いや違うんすよ・・・別にウンババが話題になってるから慌ててヘッダー変えたとかじゃなくて、うちのサイトは年中ヘッダーがジャングル☆パーティーなんすよ・・・それはそれでどうなんだって話ではあるんですけど。

前回エントリーの掴みが前振りにしかなって無くて草。
これじゃ765プロがまたトンチキって思われちゃうよぉ・・・。

明日も張り切って参りましょう!

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ものすごい量のアイマスが襲いかかってくる・・・

全体的に「わぁ、もうすぐMOIWだ・・・!」みたいな雰囲気の中、左下だけおかしくないっすか?

事前に生配信参加キャスト4人のうち、風花はリンケージだとしてあと4人は・・・?と言っていた件については

全員アイドルヒーローズ関係でしたというオチ。
いやー、予想あたらないねえ!あたるわけないねえ!

ところで細かい話、

琴葉と紗代子はガシャで一緒くたになって説明されていましたが

紗代子のデストル刀と琴葉のデストレイピア、それにジェネシスで歌織が持っていたデストサーベルは全て同じものです。なのでデストル刀とデストレイピアが映り込んでいるこの2枚は厳密には全くの同時刻じゃ無いんですよね。まあ多分まめちしき程度の話で特に重要な話題じゃ無いはずですけど。

今までシリーズを通してボスの獲物だったデストル剣らしきものをキービジュアルでは誰も持っていないのは少し気になるところ。

個人的にこのカードがミリシタ始める前から好きな1枚だったのでMVで2人映ってるのを確認した瞬間「ひょお!!」ってなりました。イベント衣装とはブレスレットのデザインやスカートの色が違います。既にミリシタに実装されている百合子のマイティセーラー衣装とも若干違いがありますし、あの戦闘服も年を追う毎に改良されてんですかね。

もう一つ気になる話、12月下旬イベントと1月上旬イベントには一部アイドルがSHSで登場するとのことで

スタイリングレッスンが即時対応、また1月上旬イベントに関しては52人全員に有償衣装販売があったり特設ページが用意されたりと更に派手な内容になりそうな予感。またやみやみしちゃう感じか。年末年始だしな!

ここスクショしろって言われたからスクショしたけどなにがどうなるのかはよくわからない。

リンケージの話。

本当にこのみさんと風花やんけえってことで2人ともSSR実装間隔の過去最短記録になるほどの短期間実装となります。

たぶん12月25日にリンケージ開始なのでランキングはこうなります。

※過去最短記録
 1位-豊川風花:限定⑥→リンケージ(38日)
 2位-我那覇響:恒常②→恒常③(50日)
 3位-馬場このみ:SHS③→リンケージ(55日)
 4位-田中琴葉:フェス→恒常①(65日)
 5位-中谷育:恒常⑤→リンケージ(69日)
 5位-三浦あずさ:限定③→リンケージ(69日)
 6位-所恵美:リンケージ→恒常④(73日)
 6位-三浦あずさ:リンケージ→恒常⑤(73日)

まあ間隔が短い点については別にいいんですが、風花がこれでSSR15枚目になる一方でエレナがまだ10枚と枚数バランスがかなり崩れてる部分には配慮が欲しいなと思います。

MVはもはや今のミリオンを代表するブチ上げ曲になったと言ってもいい『DIAMOND JOKER』。ハッチポッチ2で興奮のあまり観客まで歌い出したアウトロが忘れられない。今回のカバー版は見たことない演出になってるのも興味深いところです。

先日の『REALIZE!!!』に続いて足下をバリバリとレーザーが駆け抜けていくのが好き。現実にこの高さと角度でやったら観客の目に入ったりして大問題になるやつ。

ボイスシリーズの話。
有償ミリオンジュエルで購入できるってことはこれミリシタ内での提供なんだよな? いずれにせよミリシタがゲームだけではなくプラットフォームとしても活用されることはアプリの寿命を延ばすことにもなりユーザーとして歓迎すべきこと。しかし担当の聴いたら正気を失いそうで怖いなあ・・・。

みっくの家のぬいぐるみはカビだらけ。

アイグラの話。
ぱっと見で「あれ?」と思ったのが

上が以前公開になっていた体験版のプレイ画面で下が今回のプレイ画面。UI結構変わったなあ・・・レッスン画面もまるっきり配置が変わってましたし試行錯誤が続いていることが伺えます。

パスのボタンが無くなっていたり、ルールもまあまあ変わってそうな感じ。
正直プレイ画面を見ていてもまだちんぷんかんぷんなんですけど、理解できてくれば戦略性もあって楽しめそう。いずれプレイ指南のコーナーとか作りたいなとは考えてます。

ライブの話。
11th延期公演にはまたreburn的な名前がつくのかと思ったら、あくまで11th公演で貫くっぽい?

まあ払い戻ししたわけでも無し、単に本番の日付と場所が変わっただけや!っていう立て付けならそれがいいのかもしれません。

アーンドぬるっと発表になった13thライブ。
前日が11thチケットの払い戻し期日だったし、諸々の事情があってここで発表だったんでしょうねえ。

聖地豊洲のすぐ近く!がすてなーにが閉館しちゃう前に皆で訪問できる機会が出来ただけでも嬉しい。GWかあ・・・さすがに翌日有休取るのは辛い日程だけれども、どうにかやりくり頑張りましょう!

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野々原茜は何も考えていないのか?with麗花さんの話

今年は茜ちゃんの誕生日に何かコラムを書きたいなあと考えていて、そういえばまだこの話をしたことがなかったと思い出したテーマ、今日の話題は「野々原茜は何も考えていないのか」with麗花さんのお話です。

まず筆者の見解から述べさせてもらうと茜ちゃんは基本的に「あまりものを考えない子」だと思います。え?意外だった?

まあ聞いて下さい。
茜ちゃんのように話題を放るとすぐリアクションが返ってくるタイプの子って、過去の経験や体験、その時に考えたことが頭の中に綺麗にタグ付けされて引き出しに入っていて、これが来たらこれを出すというパターン分けがあらかじめきっちりされているんです。

反射的にリアクションが出るからレスポンスが早い。その場では考えない超直感タイプゆえの「あまりものを考えない子」だと筆者は思っています。

このタイプは基本的に記憶力が良いので会話に古いミームや格言が混じることが多く、投げかけられたネタに対して思わぬ引き出しを開けることがあるため「こういう捉え方もあるのか」と妙に感心させられることがあります。

パターン化は場数を踏むことでどんどん進んでいきますから、ああいえばこう言うの慣用句どおりポンポンと言い訳が出てくる叱られ慣れた茜ちゃんを口で言い負かすのはなかなか容易ではないでしょう。

では彼女が「全く何も考えていない子」なのかというともちろんそんなことは無く、むしろ感受性豊かなぶん日常の体験から非常にたくさんの経験を得られるのもこのタイプの特徴です。いつも何かしらのことを考えているから、いざ話題が飛んできたときに反射で答えが出てくるんですね。

経験値の伸びが早く人並みのことがだいたい1人で出来てしまって他人に頼らなくても用が済んでしまうため、必要以上には他人と関わらなくなってしまうことも多いタイプでありながら、彼女はむしろ抜群の社交性で自分の才能をより輝かせるための努力を惜しみません。

もっと楽に生きられるだけの力があるのに、他人と自分が楽しく幸せになるための力を出し続けられる。反射的に出てくる反応が基本的にLOVEである点も過去の経験を反芻した経験を踏まえたものであるならば、彼女の本質的な善性を象徴しているものであると言え、筆者が茜ちゃんのことを「正真正銘のアイドルの才能がある」と言うのはこのためです。

生まれ持った才能と愛嬌を糧に他の子には歩めない道を進んできた茜ちゃん。

しかしそんな彼女の顔にもわずかな影が差すタイミングがあります。
シーズンパスのメールで、彼女が今まで誰にも話せなかったという不可解な記憶についてPに相談を持ちかけてきたことがありました。

ここで返答を間違えてしまうと茜ちゃんはガチへこみします(ちゃんとオチがつく正答の方も面白いので未見で気になる方は是非シーズンパスのプレミアムメダルで解放して下さい)。

「変な子」。
頭が回りすぎるゆえに周りと足並みを揃えられないもどかしさ。幼少期というキーワードとともに彼女の脳内にはかつて「変な子」と言われ傷ついた記憶が蘇ったのではないでしょうか。

幸いなことに「普通の子」ならこんなときどうする?という模範解答をエミュレートできるだけの頭があった茜ちゃんは、あらかじめ回答をパターン化しておくことで「普通の子」としての振る舞いを身につけた・・・というのも彼女の思考パターン形成に影響しているように思えます。

ま!ね!ちょっとじめっぽい話になっちゃいましたけど、ほんの何気ない台詞からもアイドルたちの人生が感じられる、相変わらずものすごい丁寧なキャラ造形を感じられるエピソードなんですよね。

太陽のように輝く彼女の笑顔をいつまでもそのままの姿で世に知らしめるためには野々原茜は野々原茜が考えるとおりの道を進めばいい。それを支えるのが彼女に対する最善のプロデュースではないかと、個人的には思っているわけで。

なんてことを考えていたらつい先日やってきた桃子が主役のメインコミュ第159話。
作中で描かれた麗花さんの真の天才像に筆者は再び深い感銘を受けました。

様々な情報から東京大学に通っているのではないかと言われていた麗花さん。

『piece of cake』コミュで描かれた大学の風景からなんか本当に東大生なんじゃないかと話題になっていた真の天才。

第159話で桃子の舞台公演と新曲披露について、居合わせた皆が自分たちのすべきことについて思いを巡らせた中で

彼女だけはモノローグが無く、いきなり舞台への期待を口にしていました。

彼女には”心の中”が無いから? いやいやそんなわけないでしょうよ。麗花さんはあまりに頭の回転が速いせいで並の人間が思考するような間すら無く次の行動・発話に移っているんです。

彼女にも怒り悲しみ驚き笑う豊かな感情があることは我々も百も承知。しかしもし彼女の普段の顔を知らない人がこのシーンだけを見たら確かに感情が欠けているようにも見えかねないという、天才の抱える孤独の本質がさりげなく描かれているんです。

人は常に自分を物差しにして周囲を見ます。一方でスケールが違いすぎるものは物差しで測れない、分からない・・・っていうのをわざとある程度誤解する人が出るように描くことで彼女の天才ぶりに圧倒的な説得力が生まれるんですね。

麗花さんに比べれば「普通」寄りだった茜ちゃんはその利発さをもって「普通の子」の振りが出来ましたけど、1を聞いて100くらい知ってしまう麗花さんはどうやっても世界に理解してもらえないことがある。

だからこそ彼女は「普通」に憧れた。「普通の子」になりたかった。己のスピードに世界の方が着いてこられないもどかしさをずっと抱えていた少女は、自身と同じ早さで走れる大学の友人たちや、どれだけ全力で走っても果てることの無いトップアイドルへの道という夢、そしてその道を共に走る仲間を得て、ようやくありふれた普通の存在になれた。ありのまま走れるようになったんです。

12thライブで披露された新曲『irodori』の歌詞ってもう見れば見るほど北上麗花の歌詞なんですよね。「普通って名前の特別が / 今、私を彩ってる / そんな毎日が、大好きだな」ってラスト、ほんと最高じゃないですか。

麗花さんが全力で走ってもついて来られる仲間の1人、茜ちゃん。

全力で駆け回ることこそが彼女にとっての最高の甘え方。
そして麗花さんを理解し彼女を「普通の子」として扱ってくれるPにも彼女は全力でぶつかっていきます。

ひとたび全力を出せば走る道の方をぶっ壊しかねない2人ですが、それをどうにか支え取り繕うのがPの仕事。

この先も圧倒的なポテンシャルから生まれる手加減無用のステージをお膳立て出来るよう、凡人は凡人なりに全力で、向かい合ってまいりたいところです。

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