1.前回の誕生日ガシャ準備期間の話
あれ、志保とまつり姫のSSRが来た・・・。
ここでネタにした途端にルールが変わることはよくあるんですけど、誕生日前30日以内の子をダブルで持ってくるとはこのリハクの目をもってしても云々。
誕生日縛りが入ると日程組むのがかなり面倒そうなんで今後もこれ続けんのかなあ?と疑問ではあったんで、まああまり驚きはありませんでした。一つ言わせてもらえばどうせなら俺がエントリーを清書する前にやって欲しかった(知らねえよ)。
–
2.「なんどでも笑おう」参加メンバーの扱いに困った話
このサイトのほとんどの表のベースになっているexcelシートが上位1名・累計1名しか入るようになってなくて、上位3人入れるには大改修が必要でどうしようとイベントの間じゅう頭抱えて考えた結果、真面目に計上すると静香がイベントカード6枚目になっちゃって色々齟齬が出るから今回は15周年スペシャルで例外!ということにしておきました。
なのでイベント報酬カード実装後経過日数順ランキング等にも内容が反映されてません。ご了承ください。
–
3.今度のMTWツアーの話
順当に紗代子上位、累計風花さんでした。
全員顔が陰になってる異色の構図がそそりますねえ。
フラメンコ特有の強烈なライトが髪色と瞳の色がそれぞれ違うキャラデザインを引き立てる効果も兼ねている秀逸なイラスト。衣装も正にステージ衣装って感じのデザインで、アナザー付きで紗代子に来るのはとてもうれしい。
残りのMTWは恵美・亜利沙・可奈と律子・亜美・真美と未来・静香・翼のトリオユニット3連発・・・なのかな?
「なんどでも笑おう」でいちぽむトリオ来ちゃったんで、あまり間を置かずにまた来るか?と若干疑問ではあるんですが、5月にやり直しが決まった7thライブに合わせてMTW大トリでいちぽむトリオ曲ってのもいいかもしれません。
Glow Mapラストの花火、今度こそ実現なるか。
あれ本物見たら万感極まって大変なことになるんだろうなあ・・・。
「永遠の花」はいつ頃の歌?
シアター・チューンは既存曲がイベントテーマになるため、歌われている季節がはっきりしている曲はその時期になるとイベント曲予想としてよく話題に挙がります。
LTFシリーズでジェミニが歌った永遠の花も季節感が強い曲の一つ。

通しで聴くと一本の短編映画のようなビジュアルが浮かぶ個人的に大好きな曲です。
歌詞に花冷えとか長い夜とあるせいか、なんか寒い時期のイメージがあるようで、今くらいのイベント予想で名前を見かけることがちょいちょいあるんですけど、花言葉は”永遠(とわ)の愛”、そして紫の花・・・というわけで歌われている窓辺の花は桔梗のこと。
秋の七草でもあり、秋の季語でもあり、花の見頃は6月~9月。
・・・へー・・・さすがGoogle先生なんでも知ってんなあ。
ついでに言うと花冷えは4月頃の天気を指す言葉。更に言うと「花冷えの朝、長い夜でさえ」のシーンは愛する人を待っている間に季節が移り変わっていく描写なので、メインで歌われているシーンとの季節的な関係はありません。2番の歌詞が「五月雨の夏、凍える冬でさえ」であることからもそれは明らかです。
まあそんな感じなので作中の季節に合わせるなら永遠の花のイベント開催時期は夏か秋頃でしょうか。同じく花の名前が曲名だったプリムラは花の見頃が11月~5月でイベント開始日は5月2日でした。
–
以下は独り言。
メンバーの中でも特に桃子の境遇と重ね合わせて、永遠の花を家族の歌と捉える人もいらっしゃいます。
ただ個人的には大人の恋愛曲である永遠の花を、今はこのみさんや風花に気持ちを教わりながら歌っているであろう桃子が、先輩たち2人と同じくらいの歳になったとき、この歌のように相手のことを心から信じて例え時が必要でもそれをものともしない愛し方が出来る大人になれていたら、それは本当に幸せなことだろうなと思えてなりません。
そんなわけで永遠の花は今現在の歌であるユニット版と、10年後の歌である桃子ソロ版が対になっているという勝手な解釈のもと、筆者のライブラリには両方のバージョンが入れてあります。
どうもこの話をすると10年後に無敵の存在になった育さんがゲキテキを完全に自分のものにしてる妄想がセットで沸いてきてしまうんですけど・・・自分はそんな育さんも大好きです!