イベント形式を確認する
はじめにこれから走ろうとしているイベントの形式を確認してください。
イベント形式によって走り方やライブチケット事前準備の要否などが変わります。
○イベント折返し
一般的なイベントランのやり方として折返日を境にプレイスタイルが大きく変化するイベントと変化しないイベントがあります。テール形式は折返日が無いため、折返日以降のイベントアイテムの獲得効率アップや消費効率アップが発生しません。
○チケットライブ
常設のライブでチケットライブを実行することでトリガーアイテム･イベントポイントを集められるイベントと集められないイベントがあります。集められるイベントの場合は事前にチケットを貯めておけば、そのぶん少しだけ回復アイテムを節約できます。
○トリガーアイテム
トリガーアイテムを連続で消費できるイベントほど終盤のボーダーの伸びが激しくなります。テールやトレジャーにはイベントテーマ曲実行のためのトリガーアイテムがありません。
イベントテーマ曲や報酬対象アイドルの発表
特番放送または毎週木曜21:00からニコニコ動画で配信されているアイドルマスター ミリオンラジオ！（通称ミリラジ）で発表になるのが恒例です。
MVで衣装デザインなども確認できますのでしっかり聴いてチェックしましょう(宣伝)。
ほとんどの場合、ゲーム内のお知らせより早く曲やMV、上位･累計報酬対象アイドルなどがここで発表されます。
イベントテーマ曲や報酬対象アイドルの発表
プラチナランカーを目指す覚悟が決まったら[ナビ]→[アイテム交換]→[アイテム交換]と進んで毎月10枚ずつマニーと交換できるオートライブPASSを購入します。
購入したオートライブPASSはプレゼントボックスに送られます。これを受け取らずにイベント開始までにお仕事やライブなどのドロップで稼いで手持ちのオートライブPASSを15枚(シーズンパス適用で所持上限が増えている場合は20枚)にしておきます。
準備期間中に月をまたぐ場合は翌月にマニーショップで更にオートライブPASS10枚を購入します。これで手持ち15枚(または20枚)、プレゼントボックスに20枚のオートライブPASSが手に入りました。
これだけでイベントが走れる･･･というわけには到底いきませんが、事前に1枚でも多く確保するのは重要です。もう買って使っちゃったから無かったですって人はしょうがない。そのぶん手動で頑張りましょう。
もう一つ忘れてはならないのがキャッシュデータのダウンロード。
[ナビ]→[データダウンロード]で端末にゲームのデータをあらかじめダウンロードしておくことでゲームの合間合間に挟まるローディング時間を短縮できます。データ容量は約2GB超と結構なサイズがありますが、イベントを走るうえで時速は最も重要な要素の一つですので、まあどうにか容量を確保してください。
イベント日程の把握
プラチナスターイベントは上旬開催の場合は月初に行われる「THEATER TALK PARTY☆」最終日の翌日の15:00に、下旬開催の場合は上旬イベント結果発表翌日から行われる「ミリコレ」最終日の翌々日15:00に開始になります。
もっと身も蓋もなく言うと「THEATER TALK PARTY☆」または「ミリコレ」で手に入るアイテムの交換期限1分後にイベントが始まります。
イベント開始前日15:00にゲーム内のお知らせと公式twitterでイベント開催が発表されます。
イベント開催日数やイベント最終日がいつになるかなどは始まってみるまで分かりませんが、基本的には6日(150時間)・7日(174時間)・8日(196時間)のいずれかになります。
イベント前半戦・後半戦がいつ切り替わるかは開催日数ごとに決まっています。
元気回復の調整とライブチケットの確保
イベントランに必要なジュエル消費を抑えるには、普段からこまめにドリンクやマカロンを集めるのはもちろんのこと、イベント開始時間を元気MAXの状態で迎えられるよう元気消費を控えたり、Lvアップ時の元気全回復も頭に入れてLvアップが近いようなら経験値が増える行動(ライブ･お仕事･オファー結果確認など)を抑えるようにします。
チケットライブでもイベントポイント･イベントアイテムが稼げる種類のイベントの場合は、イベント開催までにライブチケットを上限の500枚まで貯めておきましょう(チケット準備の要否は上記の表を参考にしてください)。
元気調節については「THEATER TALK PARTY☆」および「ミリコレ」期間中は毎日”お仕事1回”･”ライブ1回”･”イベントページを開く”など簡単なミッションで当日限定ドリンク(HP30回復)が手に入るようになっていますので、これらも活用していきます。
各イベントごとの効率的な走り方や過去のボーダー集計について
本項は各イベント共通の事前準備編となります。
各イベントごとの効率的な走り方や過去のボーダー集計については個別記事を参照してください。
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