先日も一度話題にしたJ-WAVEで毎日深夜にやっているTOKYO M.A.A.D SPINというラジオ番組。ゴリゴリのダンスミュージック&カルチャーを扱う番組で筆者もここで扱うことなんか全く考えずに単なる趣味で聴いてるんですが、以前にもblock.fm(主催はm-floの☆Taku Takahashi、この間THE@TER PERFORMANCE Remix06でリミックスに参加して自分含む一部のPが「マジかよ!?」ってなった人)からの出張番組で”だから今夜きみと”が流れたり、何故か唐突にアイドルマスターと接点が発生する番組です。
23日のゲストはクラムボンのミトさん。
アイマス的にはSlapp Happy!!!の人だー・・・と思いながらも、もっとメジャー寄りな話になるのかと聴いていたらアイマスという単語が出てきたあたりから話題が脱線。本人の活動と絡めて語られる話の中に終身名誉家臣こと松井洋平さんの名前が出たり、バンナムのTAKU INOUEさんの名前が出たり、アイドルマスターやその周りにいる音楽家の方々の雑談を聴いているようなとんでもなく面白い回になりました。
ただ好きだからという理由で適当につまみ食いしてるだけのつもりの趣味同士に突然つながりが見えてあっちの世界のものだと思っていた単語がこっちの世界で飛び出してくるのは本当に楽しい。アイマスは文化、意外と本当にそうなのかもしれない。
興味がわいた方がいらっしゃったら明日まではタイムフリーで聴けるんで是非聴いてみてください(関東圏もしくはradikoプレミアム限定です)。来週もミトさんがゲストとのことですが、引き続きアニメトークが続くのかしら?
後半のDJ MIXでもアイマス曲流れるかと期待して聴いていたものの残念ながら今回はなし。ただラスト2曲がLET ME BE WITH YOU → AGAPEと続いてふふっとなりました。やよいと雪歩がそれぞれカバーしてましたね。
俺と貴音と12年越しのフラワーガール
貴音来るかもと書いたら即来ましたね・・・。
SSRも随分間隔開いてたんで特に驚きはありませんでしたけども。
フラワーガールのコミュを見ていたら、初めてこの曲を聴いたときのことを思い出しました。
addictedや炎ノ鳥といったいかにも貴音らしい芯の通った曲も数多く揃った今となっては、ふわふわ甘々なフラワーガールもバリエーションを彩る持ち歌になっていますが、この曲が貴音にとって世に出た一番最初の個人クレジット曲。
もう随分長いこと貴音の色々な表情を見てきた今となっては彼女がフラワーガールをを歌っていてもなんの不思議も感じなくなったものの、当初は「あれ?こういう路線で行くんだ?」と意外に思いましたし、なんで貴音にこのイメージの曲持ってきたんだろうな?という疑問は自分の中で結構長く存在し続けていました。
そんな思い出を経ての今回のコミュ。もう自分も忘れかけていた疑問に貴音本人から実に12年ぶりに答えをもらったような感覚に陥り一人嬉しくなってしまいました。

凜とした姿と強い使命感の間に見え隠れする感受性豊かで可愛らしい一面、こういう魅力を全部見せられたうえで「次の公演はかわいいのやりたい」って言われたらそりゃフラワーガール用意しちゃうよねえ。いやあ、今更答えがもらえるとは思ってもみなかったよ、ありがとうミリシタ!
と、ここまで来てんん!?ミリクロワンピ茜ちゃんじゃん!!と気づく。今回は大体そんな感じ。
響の限定①と併せてふわふわ衣装のひびたかデュオやりたいよなあ、俺もなあ。
ただここでコミュに育さんが登場してしまって限定育さんの影がちらつきだした現在、どこまで追うべきか実に悩ましい。今のところ茜ちゃんすらまだ引けてない沼のほとり。