遮光器土偶とアンモナイトとミリラジともやしパーティーの話

まずは亜美真美お誕生日おめでとう!

毎年惜しげ無く新モーションで漫才(?)を披露してくれる運営ちゃんの熱意に今年もありがとう。いつも大騒ぎな双子に相応しい年に1度のイベントをみんなで楽しめるのはとてもいいこと。

なにげに通常のコミュ扱いなんで衣装着せ替えもできるんですよね。

それにしても亜美真美のツボは遮光器土偶とアンモナイトだったか・・・久々にシタPのセンスに嫉妬。なんか部屋に遮光器土偶とかアンモナイトを飾りたくなるときって、あるよね!

プレゼントを見た亜美が一発で『遮光器土偶』と言い当てるあたりマジで欲しかったのかそれ・・・って分かるんですけど絵面がシュールすぎて草。普段の変な語録も単語間違えてるだけでニュアンスは決して間違えないし、謎に教養深いんだよなあの2人・・・。

併せてたまたま見かけたタイミングが良すぎる月刊ムーのポスト。

なあ亜美、遮光器土偶って最近中学生の間で流行ってるんか?

続いて相変わらず唐突に重要情報がボッコンボッコン来るミリラジの話。

いきなり『U・N・M・E・Iライブ』が来ました。
とはいえミリシタだと今までもANIMATION STAGEとかコミック連動とかちょいちょいパラレル展開があったんで、ラジオ曲って言われても案外違和感ねえなっていうのが第一印象。

いまいちはっきりしてないのがPSイベントで実装なのかどうか。
毎月後半はBOTイベントで7月前半は周年イベントとなると、仮にシアター形式のイベントでやる場合は6月前半にやらないと次は2ヶ月以上先になってしまうことになりますから、PSイベントでの実装なら配信で発表になって即実装の流れでしょう。

あー、ラジオ曲アリならさ、また古い話で申し訳ないんだけど『FO(U)R』とか『J☆U☆M☆P』とか『Monday Night Fever☆』とか『One Step』とか『Strawberry pain』とかもやって欲し・・・えっ?あのへんはキャラ名義じゃないから無理筋? お゛お゛ん・・・。

次、祝!ミリシタ8周年!!

今年は可奈がセンターですか。
一時期えらい大人数になっていた周年キービジュアル、去年から再び5人に戻った結果、選ばれたメンバー5人の100位ボーダーが爆上がりするという新しい傾向が見られるようになりました。今年のキービジュアル組Pは今から心しておいた方がいい・・・かも。

イラストの雰囲気的に8周年曲は『グッドサイン』っぽい曲になりそうですかね?
世間的には影が薄くて可哀想と言われがちな子ですけど、個人的にはDreamin’ Grooveエンディングのインスト版や10th Act-2現地でみんなと一斉に上げた親指の印象が強く残っている大好きな曲。あんな感じの曲で12thの会場でもまたみんなで笑顔になれたらいいなと。

なかなか発表がなく界隈がやきもきしていた周年関連生配信の情報も来ました、が

これを見る限りでは29日の放送にでかい隠し球は無さそう。あるとしても6月末のリンケージくらい? 去年同様の流れで8周年記念生配信の日程がここで発表&長期のでかいネタはそっちですかね。

隠し球という意味ではよほどでかいのが隠れてそうな翌日の第二次やよいのもやしパーティー。

前回は本当にもやし料理作って終わって「なんだったんだあれ・・・」って話になり、続いて雪歩の穴掘り3番勝負が来て「なんだこれ・・・」って話してたら『はんげつであえたら』っていうとんでもない隠し球が来たんですよね。

つい先日も高槻市観光大使の動画で高槻市でライブしたいというやよいの発言に界隈がざわついたばかり。高槻市にはキャパ1500人のホールがあるそうで、やってやれないことは無いんだよなあ・・・去年の京都よりさらにうちから遠いとはいえ高速で片道プラス30分程度だし別に非現実的な距離じゃないんだよなあ・・・と。

ホールのキャパはチケット争奪戦考えると冷や汗が出る規模ですけど、ご当地アイドルとしてやよいが根付いた地という唯一無二感、機会があれば是非一度訪れてみたい街です。

さらに先走って開催時期まで考えてみると、恐らくMRライブとしては最高にバタバタのスケジュールだったっぽい『Re:FLAME』京都公演が開催告知去年の5月28日で8月24日・25日開催。これよりバタバタになることは無いだろうと考えると早くても9月以降なのかなと。

ああー!もし高槻市行けることになったら途中で久御山ジャンクションとか大山崎ジャンクション走れるじゃん!楽しみだねえ!

まさかの高速道路オチ。
まだもやしパーティーの話しかされてないのに気が早すぎる。

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ソロ3曲目未実装アイドルの話&半分以上余談

3曲目のソロが未実装の子も残りあと10人なんだよなあっていう話。

こんな感じになっております。
ただこの調子だとラストは10ヶ月も先になるため「ここに載っているメンバーは次SFYでほぼ確定」とはいきません。間もなく別枠のSSRが来てSFYは更にその後っていうパターンもありますからね。まあ律っちゃんとあずささんあたりは次がSFYになると見ていても良さそうな雰囲気ですか。

以下余談。もう余談なのかよ。
10th Act-4で披露されたソロがミリシタMVサイズのショート版だったこともあり、次のソロの話題になるとどうしてもあの時に聴いた曲が頭に浮かびがち。個人的には海美=上田麗奈さんの『恋愛ロードランナー』がすごく印象に残っていて未だによく聴いています。あの連続カメラアピールまで再現して是非ミリシタに欲しい。

あと贅沢な話なんですけどジュリアのギターソロみたいに歩ソロ曲に専用の超高難度ダンス来ないかなあという願望。特定衣装限定でいいから、スペシャルアピールだけでもいいから、あゆあゆのブレイクダンス見たい見たくない?と。

あとはそうね、並んでいる曲名を見ると思い出すあの言葉。
「ワシ泣いてまう、瞳がSing a Wing Songしてまう」
もはや予想と何の関係も無い? そうっすね・・・。

ASはここに載っている曲以外の、コロンビアレーベル曲が来る可能性もあります。

なんかソロ3曲目ってASのコロンビア率やけに高かったような・・・

というわけで調べてみましたが言うほど高くもありませんでした。

特別な事情がある子として、亜美真美は既に亜美に『微笑んだから、気づいたんだ。』が来ています。真美の『ユニーク・スター・プレイヤー!』は例のギミックの都合、亜美の『オン・ステージ・プレーヤー!』とほぼ同時期に実装される必要があるため、今回は来ないでしょう。じゃあ『DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~』が来るかっていうと、ここでコロンビアレーベル曲が来る可能性もあるからなんとも言えないとこではありますが。

ハッチポッチ2の記憶もまだ鮮やかな今こそ本家を聴きたい気持ちもありますがねえ。

とりあえず真美は残り3人しかいないSSR10枚組の1人でもあるため、次のSFY連動SSR候補と本命と見ておいていいんじゃないでしょうか。

そんな風に書くと明日のミリラジで限定真美が来たりするんだ。俺は詳しいんだ。

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如月千早武道館単独公演と聞いて墓から顔を出したPに読んでもらいたいMRライブ基礎知識

おっ!久しぶり!元気だった?
というわけで、まだ墓に入っていなかったPから如月千早武道館単独公演と聞いて○年振りに墓から顔を出した同僚諸兄へ送る、基礎から分かる(はずの)アイマスMRライブ紹介記事です。



MRライブとは?
MR(複合現実)技術を用いたアイドルによるライブステージ・・・とのこと。765プロのPなら2018年からDMM VR THEATERで行われていた公演を覚えている方もいるかもしれません。

仕組みから説明してしまうとステージ上に投影されたホログラフィックのアイドルのパフォーマンスと通常のライブ同様のライトやレーザー機器による演出を組み合わせたライブです。

2018年のライブシリーズは機材が揃った専用会場での開催となっていましたが、2024年3月から始まったシリーズは会場の制限が無くなり日本各地のホールなどでライブ出来るようになりました。

筆者はこのうち『Re:FLAME』京都公演に現地参加し、あの熱気が忘れられず今回の武道館公演にも応募、併せてこのような紹介記事を書くに至りました。

書いた動機はただひとつ。
一度墓に入った同僚にこそ見て欲しいのよ!あの迫力と!そして今の千早の姿を!



実際どう見えるもんなの?
自分はDMM時代のライブ現地には行ったこと無いんで比べられないんですけど、当時を知っているPに聞くと結構違うらしいです。

MRライブステージは公式からスクショ&SNSアップロードOKと言われてますんで遠慮無く使わせてもらうと

客席からみたイメージはこんな感じです。


動画だとこんな感じ。
とはいえ自分も実際に現地へ行くまで「MV見ながらみんなでコールする感じなのかな」くらいに考えてました。

そしたらまずステージライトが落ちた暗闇をバミリ位置まで移動するアイドルの動きまで作られていて、シルエットで分かるメンバーと立ち位置から次の曲を察した客席が沸くっていう一連の流れまで現実どおりというリアルさに驚き、続いて始まるライブの光景がもう、ね!!

ステージ上のライトは現実に存在しているものと映像で描かれているものが入り乱れています。これがぐわんぐわん動いてアイドルの方へ動くとアイドルはちゃんとその色に照らし出されます。「はー、よく出来てんねえ」と感心して見ているうちに曲がサビに入り、サーチライトや前席のPのペンライトの光越しにアイドルが見えた瞬間の迫力!ですよ。

技術の進歩だとか仕組みなんてものは語るだけ野暮。
そこに「いる」アイドルに向かって上がる歓声と興奮は間違いなく本物。後述するライブ以外の演出も相まって、没入感で言えば普段のライブを超えた、クラクラと酔うほどの強烈な体験が味わえます。

ライブストリーミング配信はそもそも会場とは流れている映像が違います。
配信版はM@STER EXPOのときの冒頭無料配信がYouTubeにアップされていますから、百聞は一見にしかず、公式の動画見てください。

【HARUKA AMAMI SOLO LIVE “START”】

【RITSUKO AKIZUKI SOLO LIVE “Let me hear”】

現地の光景はステージ上で歌い踊るアイドルを客席から見る普段同様のライブになりますから、当然カメラアングルは変わりませんし視点がアップになったりもしません。一方配信版は色々なカメラアングルがあり、簡単に言うとこのライブのために作られたゲームMVのような映像のうち客席が映り込むカットと音響が現地会場のものに差し替えられてる感じになります。

文字で書くとこれだけなんですけど、なかなかとんでもないことしてますよね。

個人的なお勧めはどちらかというと・・・断然現地です。



MRステージシリーズ独特の世界観演出
ほかに技術的な部分以外での特徴として、2024年からのMRステージシリーズは登場するアイドルが実在するものとしてステージパフォーマンスを行う演出が貫かれています。

どういうことかというと、まずアイドルたちから客席への呼びかけは”プロデューサー”ではなく”ファン”になり、ファンが知り得ないであろう事情は口にしません。いつも見ている事務所や舞台袖からの顔ではなくアイドルとしてファンの前に立つ顔という、今まで知っているようで実はあまり知らなかった彼女たちの姿を楽しめるライブになっています。

併せて”THE IDOLM@STER”のタイトルやロゴも基本的に使われません。このへんもメタな情報ですからね。

今回の武道館公演発表が実在するメディアを招いての記者会見だったのもその流れの一つと言えます。

こういう演出を面白いなと思える方ならかなりハマれると思います。



どんな曲が来そう?
既に墓穴から半分身を乗り出しながら「でも俺、最近の曲とか全然知らないしな・・・」とまだ迷ってる貴方、ではここで2024年末に行われた春香と律子のライブセトリを見てみましょう。

「令和にやるライブのセトリじゃねえ!」という配信コメントのツッコミももはや恒例。むしろ墓に向けてやるセトリなんだよなあ・・・。毎回こんな感じといいつつ、美希カバーの『目が逢う瞬間』が新録で来たりと観客が強火ならスタッフも超強火。「とにかくやりたいものをやる」内容も魅力のひとつになっています。

もはや初めて聴いた曲に心奪われたPがショップやサブスクを探し回るもそもそも音源が無く、中古ショップでようやくCD見つけた!と呟いているのを未だに見かける訳の分からない状況、ええんか、これで・・・。

まあまだ時間はたっぷりありますし、サブスクでもかなりの曲を網羅できますから今から聴き込んでおけば問題ないでしょう。→YouTubeミュージックで”如月千早”を検索

あと今までの流れからすると間違いなく新曲が来ます。



チケットは現在抽選受付中です
そんな感じの如月千早武道館単独公演”OathOne”は現在アソビストアプレミアム会員先行チケット抽選が5月25日まで受付中。この後アソビストア一般会員先行が7月頃、一般販売が11月頃に行われることが発表されています。

過去一番の大きさの会場かつ初めての単独公演、あまりの規模感に心配する声も上がっていたものの蓋を開けてみればチケット争いは激戦になり追加公演が沸いて出るほどになりました。今からこの公演のためにプレミアム会員になるのはちょっと・・・という人もアソビストアに登録して一般会員先行に申し込むことをお勧めします。→チケット申込ページはこちら

一緒に盛り上がってくれる同僚Pが一人でも増えてくれれば幸いです。

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今週のちょっとした出来事

コラボで登場する等身大パネルってどこにでもあるとそれはそれで「じゃあまあついでがあるときでいいか」ってなりがち。しかし全国に6店舗だけと聞くと俄然ドライブがてら巡ってみたくなる気が起きてきます。で、場所は?・・・なんで環が愛知と岡山なんだよ・・・となっていたブックオフ×ミリオンライブコラボ。

謎な店舗選定にはいいこともあり

何故かパイセンが近所に来てくれたため早速あいさつに行ってきました。鉄道模型担当みたいになってるよパイセン。目の前に立つと「ちっさ!」って実感できるのが等身大パネルの良いところですね。言った瞬間すねとか蹴られそう。

初日の夜に行ったんですけど既に棚は売り切れだらけでかろうじて1つだけ残っていたレプリカ原画を買って帰宅。マジで普段どこに潜んでるんだミリP。

Fu-Wa-Du-Waイベントも終わりまして、なっっっっかなかミリシタに来なかった曲でしたが、しっとり感がある曲調にぴったりマッチしていた今回の日常編コミュがとても良かったなあと。

相変わらず察しが良くて気が回るあゆあゆ、アオの減らず口は単語のチョイスが妙にリアルでふふってなりましたし、真美たちがアイドルだからこそたどり着けた結論とオチの付け方も秀逸でした。

あと良かったのがイベント後の真美と歩のメール。
歩が今回の件について一件落着した後もまだ夜に目が冴えてしまうと言うほど色々考えているのに、当の真美はもうすっかりいつもの調子で頭の中は遊ぶことでいっぱい。歩の気苦労をよそに夜しか眠れないと書いてくるところまでよく出来たコミュだったなと。

CDドラマはそれはそれとして、イベントコミュだけで綺麗にまとまる短編のようなコミュもいいもんですよね。イベントお疲れさまでした。

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千早武道館ライブについての与太話などなど

現在開催中の『Fu-Wa-Du-Wa』イベントコミュより

あー。
わかる。

というわけで新潟県阿賀町にあるまもなく築100年を迎える老舗・鹿瀬ダムへぬい活しに行ってきました。

雪解け水で全力モードになったこの時期の阿賀野川水系は無敵だ!
すぐ脇の温泉もすごくいいんで皆さんも行ってみてください。

さて千早の武道館公演が追加公演という形で日曜も開催決定したそうで。

一部では「バンナムサイドも需要が読めないから日曜はひとまず機材撤去日に充てておいて売れ行き次第で2Daysにするか決めるつもりだったのでは?」なんて言われてたりする模様。

実際チケットはそれなりの倍率になっていたようですし、スケジュールがずっとバタバタだったプロジェクトフェアリー公演『Re:FLAME』から一転して異様とも言える早さでチケット販売始めてたし、

東京での公演にしては珍しくDay2の開演時間が前倒しになってる(公演後の機材撤去時間を考慮した?)し、あくまでエンタメ業界ド素人の自分が勝手に考える限りではありそうな説に見えます。いや、ほんとにマジで何も分かってないから与太話もいいとこですけどね。

ついでの話題。
前回『Re:FLAME』に追加公演が沸いて出たとき「あれこれマジで評判良すぎて急遽決まったやつなのでは?」って話ししたら、事情通の方に「いやースケジュール的にそれは無理だと思いますよ」とコメントをいただき「じゃあ違うか・・・」となったことがありました。

あのあとふとあることに気づきまして

これが『Re:FLAME』のマフラータオル。

これはミリオン10th Act-4とハッチポッチ2のマフラータオル。

デザイン上ある決定的な違いがあります。
どこでしょう?

それはー・・・

そう、『Re:FLAME』のマフラータオルには開催日と会場名が入ってないんですね。
あー!これ追加公演で再販するの前提のデザインじゃん!やられたわあ!

というわけでコメントをくれた方の話が正しかったんだろうなと思ったのでした。

千早の武道館公演はまだグッズデザインすら公開されていませんし、準備期間もまだ相当猶予があるため仮に本当にDay2開催については様子見していたんだとしても今から日付と会場くらい入れ込めるでしょう。なのでまあ公式がどこかで触れてくれない限り真相は藪の中かなと。

先日のふたマス動画でやよいが高槻市でライブしたいと言った瞬間界隈がざわついたり、xRライブシリーズもだんだん独特のノリを確立しつつありますね。チケットには当落がありますから素直にノリづらい部分はありますけども。

そんなこんなで「こりゃ見とかにゃならん」と応募していた如月千早武道館単独公演『OathONE』、自分もどうにか無事当選しました。

またゆるゆると予習のための記事をまとめてみましょうかね。
よろしくお願いいたします。

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