管理人特選!担当探しにぴったりな新規PのためのミリシタMV集

「よし!ミリシタ始めてみよう!・・・と思ったけど曲が多すぎてどれから見たらいいか分かんねえや!」という人にお勧めしたい、管理人特選!初心者Pの担当探しにぴったりなミリシタMVの紹介です。



☆ミリシタMV最強機能・歌い分け
ミリシタMVの一部は”歌い分け”という機能に対応しています。

これは何かというと、対応楽曲のユニット編成画面に好きなアイドルを適当に選んで並べるとダンスとボーカルパートが連動して入れ替わる機能です。

歌い分けには「歌い分け」、「ユニット歌い分け」、「一部歌い分け」の3種類があります。
「歌い分け」「ユニット歌い分け」は1曲丸々ダンスとボーカルが入れ替わります。ソロモードにした場合、丸々1曲1人で歌いきります。

ぱっと見はもう完全に持ち歌状態ですね。

「一部歌い分け」はMV中特定箇所のみボーカルが入れ替わります。というわけで気になる子を見つけたらとりあえず歌い分け曲に入れて様子を見てみましょう。



おすすめ1.周年曲
周年曲を中心に、一部の全体曲が歌い分けに対応しています。歌い分け対応全体曲は以下のとおり。

曲によって歌い分けに対応するメンバーの範囲や、ステージに配置できる人数が違います。

「39人ライブって何!?」って?

もちろんステージ上に39人が登場するライブです。



おすすめ2.EVERYDAY STARS!!
よくミリオンライブ版『団結』と言われる曲。
MV中にフリーパートがあり、それぞれが個性抜群のネタ自己アピールを披露します。

各アイドルのパフォーマンスを一通り見れば765プロアイドルたちの性格がなんとなく分かってくるはず。

こちらは「一部歌い分け」対応で、アピールパート以外の歌唱は固定になっています。



おすすめ3.Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~
皆さんご存じミリオンライブ宣伝曲。
せっかくなのでなんであんな曲になったかを軽く説明しますと、製作に当たってテーマをそれぞれ4択から選ぶという企画を生放送でやった結果「新しい時代への挑戦」「断崖絶壁を登るような」「曲調はハードコアテクノ」「チュパカブラになりきって」に決定。その場に呼び出されていたアイマスサウンドディレクター佐藤貴文氏に「じゃあこれでよろしく!」と丸投げした結果ああなりました。

完成したアバンギャルドなMVを前に「あれは俺が選んだんじゃねえ!」と逃げ腰になるPが続出しましたが、敢えて胸を張って言おう、私はあのとき全部採用案に入れました。

こちらも「一部歌い分け」対応で一部パート以外の歌唱メンバーは固定。台詞も共通なんですが、アイドルごとの歌い方の癖がものすごいので是非ユニットを組み替えながら楽しんでみてください。

まずはセンターを亜利沙に設定してどうぞ。



おすすめ4.MILLION THE@TER SEASONシリーズ曲
MILLION THE@TER SEASONシリーズ(通称MTSシリーズ)の楽曲は「ユニット歌い分け」に対応。4~5人ユニット又は13人ユニットのメンバー内で立ち位置を入れ替えると歌唱パートが連動して変わります。

MILLION THE@TER SEASON曲は以下のとおり。

※FINAL SEASONの4曲は5人歌い分け+バックダンサー込み13人ステージとなります。

こちらもソロモードでライブすると歌唱がソロバージョンになります。



おすすめ5.気になるアイドルに出会ったらソロ/ユニット曲を見てみてください
登場アイドル52人の誰を好きになっても十分楽しめる量のソロ曲・ユニット曲MVが用意されているのがミリシタ最大の強みのひとつ。気になるアイドルに出会ったらその子の出演するソロ/ユニットMVを見てみてください。

アイドル毎の参加曲は[ライブ]-[ユニットまたはソロを選択]-[アイドルを選択]でアイドルごとの参加楽曲を絞り込みできます。

ユニット曲の場合は更に[自動設定]を押すことでオリジナルメンバーを揃えられます。

ソロ曲のプレイ解放はあらかじめ対象メインコミュが視聴済になっていることが条件です。
「この曲を解放するにはメインコミュのどれを見たらいい?」というのは、当サイトの[メインコミュタイトル&実装日一覧]にまとめてあります。

オリジナル、お気に入りと是非色々な組み合わせを楽しんでみてください。きっとすごく楽しいので。

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やっと紗代子が来たので

「SSR10枚目のトップバッターは紗代子!」と言ってから早2ヶ月。これ以上言うと怒られそうだったんで最近は言うのやめてた紗代子SSR10枚目がやっと来ました。

いいぞ!ネコミミだ!これなら茜ちゃんと無限に合わせられる!
なにせあの子、SSRのうち半分ネコミミだからな!

というわけで今回もだいぶ傷は大きかったですが、無事に引き当てサイバーネコミミガール紗代子にプリティ~~~ッ→ニャンニャンッ等していただきました。

ああー^^いいっすねえ。
SHSが既にサイバーな感じだったんでどう差別化するんだろうと思ってたら、結構可愛い寄りなデザインでアラヤダステキ。ノーマルがピンク髪、アナザーが通常髪に合わせたっぽいカラーリングなのもグッド。大胆にカットされたスカートが個人的なお気に入りポイントです。

ちなみに紗代子といえば先日イベント報酬カード枚数のリスト眺めてたら今4枚しかなくて劇場組では朋花様と並んで最少なんですねえ。Team5thのANIMATION STAGEイベントは紗代子か美也が上位本命かなあと思ってたところに、Rat A Tat!!!で美也累計が来たため個人的には紗代子が赤丸本命と見ています。

なによりTeam5thは自分にとって奇跡の劇場組担当全部入りユニットだもんで、どこを目標にしたものやら今のうちに決めとかないとねえ・・・。

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ミリアニとミリシタのスケジュールをざっくり合わせてみる

早く書かないと忘れちゃうからとひいひい言いながらミリアニネタバレ解説シリーズを書いているうちに全部扉が開いてしまった例の予告からの次回ANIMATION STAGEイベント曲。

まあ初回みたいな予測不能パターンの可能性を除けば”セブンカウント”との二択じゃねとは思ってたら、やはりこっちかというわけで”Rat A Tat!!!”でした。

しかし謎メンバーの時点でもしかしてと思ってはいたものの、本当に39人歌い分け対応とはやってくれますねえ! 新規Pにこのあたおか仕様を初手でぶつけるのはとても重要。

※ここからはミリアニネタバレを含みます。

M@STERPIECEイベント発表の時から「今ANIMATION STAGE始めちゃうとせっかくSNSでネタバレ回避してても結局ミリシタ内でアニメの内容ネタバレすることにならない?」とちょっと首を傾げてたんですけど、”Rat A Tat!!!”イベントはエミリー他4名を中心に、彼女たちがアニメ時空ではどんな経緯でアイドルになったのかが語られる感じ? これなら確かにアニメのネタバレにはならなそうですかね。

ひとまず第8話までの内容と劇中登場曲が分かったところで、じゃあこの後のアニメとミリシタの展開はどうなるんだいというのをカレンダーに落とし込んでみました。

イベント日程は適当なのでご注意ください。今さらですけどミリアニってクリスマスが最終回なんですね。

うーん、10月上旬がANIMATION STAGEだった場合、まだ第1話が放送されたかされないかくらいのタイミングなんで早くも切れるカードが”セブンカウント”くらいしかありません。雰囲気的には”セブンカウント”が第1話エンディングになるのが一番相応しい気がしますし、ひとまずここに置いてみます。

10月下旬はMC01なんで飛ばしまして、11月上旬。もう切れるカードが無くなっちゃいました。飛び道具で”We Have A Dream”を出そうにも微妙にフライングになってしまいます。飛び道具だけに。

・・・10月上旬はANIMATION STAGEじゃない仮定にしてみましょうか。ANIMATION STAGE第3弾が11月上旬になって、ここで”セブンカウント”を使えばそこから先は劇中曲ラッシュでいかように回せます。代わりに10月上旬にチューンが来て、ミリアニクライマックスの12月は上旬下旬ともANIMATION STAGEなんてプランも頭に浮かんできます。

チューンなら本命は”彼氏になってよ”。
メンバーの可憐が直前の”Rat A Tat!!!”にも参加しているのがやや弱含みポイントではありますが、まあA面の”ハルマチ女子”で上位やっていてチューンで報酬になる可能性はかなり低いんで考慮には入れなくていいでしょう。過去には”瞳の中のシリウス”で上位だった貴音がそのまま”Fermata in Rapsodia”のメンバーで連投なんて例までありますしね。

というわけで第2案がこちら。

M@STERPIECE、Rat A Tat!!、セブンカウント、各ユニット8曲で現在のストックは計11曲。シーズンパスVol.1で回るアニメ関連曲は多くて5曲ですけど多分4曲になるんじゃないかなあというのがここまでの話。ではVol.2とVol.3でまた4曲ずつで計12曲で回してみる・・・?とかなり適当に予想してみます。え、計11曲だから1曲足りない? 最終回あたりで全体曲来そうじゃね?

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再び台詞選びのセンスに唸りまくった話(第8話ネタバレ解説&感想)

第4話で台詞選びのセンスに身悶えた管理人。第8話でも再び身悶えることとなりました。
ほんの2文字、ほんの2文字なんですよ。このみさんの台詞にたったこれだけ付け加えるだけで相手への信頼と感謝、決意まであらゆる心境が描写できてしまう。これぞ大人の会話。本当に素敵です。

今回はTeam4thと5thのお披露目イベント。
Pは未成年しかいない5thのイベントに同行するため、4thはリーダーになったこのみが引率することに。まずは車内で点呼を取って準備万端、ついでにこれが本日メインになるメンバーの紹介と大まかな性格の説明となります。

車内で元子役である桃子の隣に座ったアイドルオタクの亜利沙は、桃子に過去の出演作を見たと報告しますが、予想外にネガティブな反応をされてそれ以上突っ込めなくなってしまい、微妙な雰囲気が漂う2人。

桃子がかつては子役だったという話は既にアニメ中でも何度かされていますが、その人気がドラマで主役を張るほどのものだったと明言されたのは初めてです。さらに具体的な作品名や役柄まで言及されるのはミリシタなど他作品まで含めても珍しい展開で、第8話はこの設定がシナリオに大きく影響していきます。

ここまで順調にイベントを成功させてきた765プロシアター組のプロジェクト、しかし今回はまず予定していたステージがトラブルで使用不能、代わりのボロボロのステージは人通りすらない閑散とした立地で、初回の客足は猫まで勘定に入れても散々なもの。Team4thの船出は打って変わって厳しいものとなりました。

酷な指摘をしてしまうと、これまでのイベントが成功したのは会場の立地であったり、ASや765プロの看板に頼った部分が非常に大きかったというのが実はその都度きっちり描かれてるんですよね。

原っぱライブは元々人通りが多い場所での開催なうえ、茜ちゃんねるにASが生出演し1万人弱もの視聴者を集めるほど注目を集めていた中での開催。1stのライブは765プロ新劇場の発表を兼ねて報道陣がお膳立てされていましたし、2nd・3rdの対決生配信も亜美真美MCの生っすか番外編からというはっきりした導線が用意されていたうえでのお披露目でした。これらが無くなってしまうとどうなるかというと・・・という現実をTeam4thはトラブルとの合わせ技で唐突に突きつけられてしまいました。

なんで今回に限ってそういうプロモーションやんなかったのよって話なんですけど、そもそも原っぱライブの広報だって茜ちゃんが勝手にAS使って宣伝したのがバズってただけみたいなところがありましたし、Pたちはそのへんあんまり深く考えてなかったんじゃないでしょうか。それでも立て続けにうまいこと行ってしまったため、世間の注目度やプロモーション規模の目測を見誤ったんだろうと個人的には考えています。

公私混同甚だしくチャンネル登録者数を荒稼ぎしていた茜ちゃんは第5話でとうとう「茜ちゃんじゃなくてお金ちゃんだね」なんて酷いこと言われてしまいましたけど、あれはね、単に私腹を肥やしていたわけじゃないんですよ!いや、私腹を肥やしてはいましたけども!

今までのユニットの成功を見た後だけに、ショックも大きくすっかり意気消沈してしまったTeam4thメンバー。「駆け出しのアイドルはこんなもの」とフォローを入れる亜利沙ですら落胆の色は隠しきれません。リーダーのこのみもこの状況をどうしたらいいか分からずただ立ちすくむばかりで、Pに一度相談すべきと頭で分かってはいても出発時に任せろと言ってしまった手前なかなかその一歩が踏み出せません。

大人っていうのはこういうところが厄介で、むしろ最年少の育と桃子の方がお互いあけすけなメッセージを交換し合って状況を把握しています。Pがこのみへ慌てて電話したのも、桃子からの連絡を受けた育がPに4thの窮状を教えたからでした。電話を受けてもまだ初回のステージは失敗だったと言えず「大丈夫」と強がりを言ってしまうこのみでしたが、Pはすぐ彼女が強がりを言っていることを見抜き、励まします。プロデューサーとして、そして彼女をアイドルにスカウトした1人目のファンとして。

第8話のサブタイトルは「変わるためのステージ」。
冒頭で自ら語っていたとおり、このみは元々アイドル志望ではなく事務員志望で765プロを訪れたところをアイドルになるよう口説かれて進路を変更しました。アイドルになる、そう決めて765プロに入ったはいいものの、その実ここまでの登場シーンはオーディションを手伝っていたり、PC作業を手伝っていたり、事務員のようなことばかり。

どこかそれに落ち着いてしまいそうになっていた自分、しかし今日からは連れてきた子たちを、そして自分自身を、アイドルとして花開かせなければならない。Pの言葉を聞いて落ち着きと自信を取り戻した彼女は、決意を胸につぶやきます。

「私は本当に”もう”大丈夫」

言葉にすると余計なことまで伝わってしまうことが多いから大人は面倒くさい。しかし逆にたった一言に溢れんばかりの感謝を乗せ伝えることも出来るのです。今回のシナリオは「人の”言葉”が相手の心、そして人生を変えていく」というのがテーマになってますよね。そしてテーマに対する言葉の選び方が実に、抜群にうまい。

見違えた表情で控え室に戻ったこのみ。今度は自分が頼れる大人として、チームのメンバーを励まし立ち上がらせる番です。

「一度ダメでもそれを受け止めて頑張ればきっと変われる」

この言葉は就職した会社が倒産してしまった自身の経験を踏まえたもの。しかしメンバーである桃子の心にはこのみ本人が企図したよりも遙かに深く響きました。新しい人生をアイドルに賭ける、その思いの強さはこのみも人一倍であるものの、今の全てを芸能界復帰に賭けていると言ってもいい桃子を置いて勝るものはいません。このみの本気の言葉を聞いて桃子にもまた大きな変化のときが訪れます。

リーダーの言葉に勇気をもらったメンバーたち。
亜利沙ももちろんその一人。今自分たちに出来ることは何か、勇気が無ければ口に出来なかった思いつきを話し始めます。

「桃子ちゃんが嫌じゃなければなんですけど・・・」

行きの道中の出来事があっただけに、またオタクの知識として桃子のこれまでの足取りをある程度知っているだけに、本当に恐る恐る反応を見ながら提案したのは桃子の演じた過去作のパロディによる集客案。

残酷な発想であることは亜利沙も重々承知していましが、「今やれるだけのことをやる」このみのメッセージを受けた以上、ここで黙って引っ込めるわけにもいかない思いつきでした。そして「今やれるだけのことをやる」は亜利沙へ伝わったのと同時に桃子にも伝わったメッセージです。

「次のステージのために、使えるものは何であろうと使いたい」亜利沙の気持ちを汲んだ桃子は案に乗ることを了承しました。

第4話では成功するかどうか分からない賭けのようなイベントの開催に反対し、またステージ以外の活動について「これってアイドルの仕事なのかな?」とも言っていた桃子。今日までの経験や仲間たちとの触れ合いを経てアイドル活動に対する考え方が大きく変わっていることが窺えます。「変わるためのステージ」、第8話で一番変わったのって実は桃子なんじゃないでしょうか。

ここからチームメンバー全員がアイドルへ賭ける意思が形となって現れはじめます。
元々超個性派集団なだけに、それぞれが得意とする分野で力を出せばとんでもないパワーになるのが765プロアイドル。製作なら小物から舞台装置まで何でも作れるロコ、演技力には定評のある千鶴、ドタバタコメディのノリなら本場仕込みの奈緒とその他のメンバーの顔ぶれは今回も申し分ありません。

園内へ繰り出すとあくまで遊園地のアトラクションに見えるよう大げさな身振り手振りを入れ、見た者に「何だろう?」と思わせるような必死のアピールをするアイドルたち。自分たちを見てもらいたい、楽しんでもらいたいという気持ちは徐々に場内のお客さん達にまで伝わってゆき、イベント会場にそれなりの数のギャラリーを誘導することに成功します。

この「何だろう?」と思わせる作戦、最終的な狙いはもちろんアイドルのステージに人を集めることなんですけど、これをサプライズで成功させるためには今目の前にいる子たちがアイドルだと気づかれないことが絶対条件です。そのため身バレする可能性があった桃子はこの客寄せに参加しなかった一方、他のメンバーはどれだけ騒いでも全く無名でバレようがないという状況を逆手にとっているところもよく出来てますよね。

舞台での寸劇が始まってもなお何が起きているのか計りかねている観客席の人々。
しかしステージに桃子が現れると一斉に驚きと喜びの声があがります。それは紛れもなく「舞台の上に”あの”周防桃子がいる」という意味のどよめき。桃子自身が過去の栄光と切り捨てていた舞台上の輝きは、まだ完全に光を失ってはいなかったのです。

「今の桃子は子役探偵桃子じゃなくて、アイドル探偵桃子ちゃんだよ」

この口上は芸能界に復帰した桃子が今度はアイドルとして、新たな一歩を踏み出すという宣言とも言えるもの。

客席で桃子に再会できたことを大喜びする小さな女の子の姿は周防桃子のカムバックを待ち望んだ人々の心の象徴でもありました。

イベントを成功に導き、メンバー全員の顔つきをアイドルに変えて凱旋したこのみは今日の出来事を振り返るかのように劇場外でたたずんでいました。

「ここにいたんですね」と何か聞き飽きた気がしてならない台詞とともに駆け寄ってくるPへ振り返る彼女の表情が夕日に照らし出されます。

「私をアイドルにしてくれてありがとう」

今日一日の出来事を経て、このみ自身の笑顔もまたアイドルと呼ぶに相応しいものに変貌していたのでした。

→ テレビ放送後の感想延長戦・第8話

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やっぱアイツ、焚き火に投げ込んどくべきだったのではと思った話(第7話ネタバレ解説&感想)

えー、前回冒頭で申し上げましたとおり、題名に解説なんて書いておりますが今回解説はありません。すまない。

あの島のアトラクションスタッフは一度全員現場大臣さんにビンタしてもらってこい。

原っぱライブ屋台片付けの手伝いですらヘルメット着用で作業してた麻城建設社員の皆さんとの落差は何なんだ。あの島には現場猫しか居ないのか。

765プロの台所は好評連載中です!(謎広告)。

まあ逆を言えば真面目モードのときは作業中の現場に入るときですら事前にきっちり責任者の許可を取るっていう手続きを踏む世界観なんですよね。

それを見せられたうえで、美咲ちゃと小鳥さんが実況解説になり、いちぽむ&解説役の亜利沙にテレビの前にあのフォーメーションで座られたら、我々視聴者側も「あっ、なんかこれ今回頭悪いこと始まるな」と頭のネジを緩めるのが作法というもの。

ここまで古今の楽曲になぞらえた物語展開で幾度となくPたちの涙腺を破壊してきたミリアニ。今回のモチーフは安い着ぐるみチュパカブラ登場ではい皆さんご存じ”Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~”ですね。

”断崖絶壁 試練の出会い
団結ガッチリ 不可能はない
情熱必須で 超えちゃう期待
Do the IDOL!!”

あー、そこも・・・そこすら拾うんすねえ・・・。

Team 2ndの新曲お披露目は残念ながらフルモーションライブとはいかなかったわけですけど、

ときに皆さん、ミリアニ第2幕は上映時間が第1幕より5分伸びていたのには気づかれたでしょうか。テレビ番組なら1回あたりの放送時間は厳密に決まっているはずなのに何故5分伸びたかといえば・・・そう、第1幕にはなかったOP・ED部分が上映内容に差し込まれたからですね。

というわけでOPはもちろん”Rat A Tat!!!”のあれ。
そして第7話の新曲・”海風とカスタネット”が流れた部分と第8話の新曲・”catch my feeling”が流れた部分がそれぞれの回のEDになるんじゃないかなあと思っています。

じゃあ3rdと5thの新曲はどこでお披露目になるんでしょう? CDはわざわざアニメ登場順に出すみたいですし、第3幕のどこかで出番があるんでしょうか。

→ テレビ放送後の感想延長戦・第7話

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