7周年アイドル別ボーダー比較リストイベント残り24時間時点速報版

たいへん!今起きてあわててつくりました!

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ミリアニに「曇らせ」はあったのか?必要だったのか?

なんか見かけた話題の出所が良く分からないんで単なる便乗トーク、ミリアニにおける「曇らせ」の話。

個人的な結論から言っちゃうと「曇”らせ”」はあったと思うんですよ、ただ、ミリオンの子たちが「曇らなかった」だけで。

一番分かりやすいのが第8話で、以前もこれ書いたんですけど、まずデビューイベントの会場へ行ってみたらステージが使えない状況、代わりのステージには穴が空いてるわ誘導は貼紙1枚だわと現地の対応はとにかくいい加減。結果彼女たちを目的にやって来たファンは1人もいないという。

「これ・・・開演してるん・・・?」と奈緒が震えた声で言ったところで場面転換が入るんですけど

次に出てくるのが「そらしてるわなー!」と机に向かってずっこける奈緒。
続けて”何故か”コロッケを差し出してくる千鶴、猫まで観客の勘定に入れようとして突っ込まれる亜利沙・・・と、普通なら完全に曇っていく流れをギャグにして畳んでしまい、ここでミリアニは作劇上「曇る」ことを明確に拒否しています。

現場のいい加減な対応の描写は更に積み重ねられていて

メンバーは6人もいるのにお茶はでかいペットボトルで一本しか出してこないので飲み物は自腹。本当にボロクソな状況なんですけど彼女たちは全く応えていません。

彼女たちがへこたれない理由はあらかじめ明確に提示されており、それはつまり

メンバー全員がアイドルのステージに対して圧倒的な夢と憧れを抱いているからであり、

またデビュー前から小さな努力と成功を既に着実に積み重ねているからでもあります。なによりそんな仲間たちが自分たちのすぐ隣に38人もいる、これこそがミリオンライブならではの力。

それでも心が折れそうな子がいたら、脇からすっとフォローするのがPの役目。

そうやってまた立ち上がった子が今度は周りを鼓舞して引っ張っていく。ピンチをチャンスに変える理想的な流れはまた、「ステージへの憧れを力に突き進むアイドルたちと、それを支えるP」というアイドルマスターシリーズ普遍の姿でもあります。

一方彼女たちがただ脳天気ゆえに明るく振る舞っているわけではないことも、物語のかなり早い段階でミリオンライブの中軸である未来に託す形で描かれています。

夢を見つけられない自分。

自分の提案のせいでみんなの心をバラバラにしてしまった自分。
今がんばるだけでは解決できないトラブルに直面したときは歩みが止まり、思い悩む。そういう感性をミリオンライブの登場人物だってきっちり持っている。

メンバーの中で一番調子がいいように見える茜ですら、周りの空気に焦ったり慌てたりすることがこちらも複数のシーンで描かれ、彼女たち全員に豊かな感情があることを補足・強調しています。

ここで引き合いにされているのが「ちゃんと」未来と茜になっているところ、そして上述のシーンを第1幕のうちにきっちり描き説明し終えてしまっているところ、これだけ見てもミリアニシナリオの恐ろしいほどの作り込みは十分感じられるのではないでしょうか。

シナリオを書くうえで山と谷はもちろん絶対的に必要な存在であり、谷の部分をどう乗り越えていくかの描写は作品の性格そのものです。

アイドルに限りなく憧れ続ける少女たちと、それを影ながら支えていくPの努力を翼にして圧倒的な勢いで困難を乗り越えていくのがミリオンライブ、その意味でミリアニで描かれたミリオンライブの世界観描写は本当に見事なものだったと思います。

素材の味は十二分に出し切れている、となると後は食べる側の好みの問題だからね。俺はすごくよく出来てると思うよ、この作品。

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7周年アイドル別ボーダー比較リストイベント折り返し時点速報版

いつもの速報版です。
24時間集計ではなく48時間集計、最終盤のみ24時間集計ですので念のためご注意ください。

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7周年生配信も特盛りで面白かったねって話

7周年生放送も「楽しかったなあ」というよりは「面白かったなあ」・・・というわけであまりに情報が多すぎたためかいつまんでお話させていただきます。

13人バージョンの”7Days A Week!!”の話。
13人バージョン自体は「あー、あれね」で完全に当たり前になってしまっているところがある意味恐ろしい。実装は例年どおりイベント折り返し日でしょうね。

ずらっと並んだアイドルが一斉に階段を降りてくると実に映えますねえ。

天までそびえ立つような4段の観客席。これを見るとやっぱり思い出しますよね、KアリーナとAct-4を。

棒読み茶番の話。
まちこの動きが全く意味分からなくて草。

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さっき買いに行ったらメンテ中だったわ。

MOVEMENT OF “STARS”の話。
真珠星役そしてイベント上位報酬は昴でした。ここまで上位報酬になったアイドルは全員真珠星役。このシリーズは歴代の真珠星役が上位報酬になる感じなんですかね?

控えめな性格のなる役を茜ちゃん→亜利沙と強烈な個性派が演じ継いでいたり、まつりから朋花へとひとかたならぬ思い入れが込められた藍役に今度は紗代子が選ばれて前2人の関係性をどう解釈するんだろうと考えてしまったり、このシリーズならではの面白さがやっと前面に出てきた感があります。

このメンバーこの曲で好きにパート分けを入れ替えられる、ソロも出来る、いやー楽しみですねえ。

次、”アイル”!!!

仲間の雰囲気が悪くなったときマジックで強制的に空気を変えるのってそういえばこんな昔っからやってたんだっけとか

”わたしの夢”が黄緑色になってるところからの

指輪に口づけしてから演奏を始めるジュリア

両手で覆うようにマイクを掴む翼

歌いながら指を振るような仕草が入る瑞希

ライブで特定の振り付けが無いと言われている曲をミリシタに持ってくるとなれば、そうだよなあ、そうなるよなあ!

ほんの2分弱の中にミリオンライブの歴史が詰まりに詰まっている。
自分にとってもアイルとゲッサンはミリオンライブの始まりの扉になってくれた存在、PRは絶対獲ります。

次、アイグラの話。
思ったより滅茶苦茶しっかり作り込んでたなっていう驚き。てっきり色々なミニゲームをクリアしていくくらいの要素なのかと・・・。

説明を聞くと「ゴールはトップアイドル」って明言されてるんですよね。メモリアルコミュとメインコミュを取り込んだ上で新しいコミュも混ぜて再構成して、トップアイドルになるっていうエンディングまで用意された形のものになりそうでしょうか。これ、よくミリシタの1要素レベルで出したわね・・・。

もう一つ界隈が騒然となっていた「Pの性別設定機能」。
亜美真美の兄ちゃん姉ちゃんやら、桃子のお兄ちゃんお姉ちゃんやら、莉緒姉のPくんPちゃんやら、分かりやすいところではそこですけど、Pが女性だと関係性が根本的に変わって来ちゃう子、結構いるのでは? そのへんどうなっちゃうのかも大変気になります。

・・・美奈子とか・・・。

39人版REFRAIN REL@TIONの話。

衣装、客席でのパフォーマンス、テントの寄せ書きとミリアニ再現盛りだくさんで見どころが多かったんですが、個人的に一番驚いたのは

ラスサビでぶっ放されていた降り積もるほどの銀テ。おおお!あの演出、REFRAIN REL@TIONミリシタ実装に間に合ったかあ!!

紙吹雪の演出もかなり強化されている感じがします。39人ライブでもこれだけの表現が出来るようになったのはかなりでかい。今後のMVへの転用に期待です。

衣装は有償販売なのかと思ったら特別ガシャなのマジでつれぇんですけど・・・とボヤきつつ

このカードの光景

ミリアニラストのシーンのその一瞬先の未来っていうのがほんと良いですよね。

ASのPの顔に戻っていくなんて先日言っていたらこの情報量、この濃厚さ。ASのPに戻りかけた顔がまたミリオンのPの顔にな・・・ええっ!?京都は961プロライブで決定ですか!!?

もう顔面ぐちゃぐちゃになるわ。

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7周年イベント”7D@ys Smile!!”のポイント稼ぎ&称号集めの要点まとめ

なんか今年のイベント始まってみたらミリオン10周年の時のエントリーにアクセスが集中してるんで突貫工事で作りました。

去年のミリシタ6周年のときはそんなことなかった記憶なんですけど、やっぱミリアニ新規勢が結構増えてるんですかね? 新規Pも楽しく殴り合ってもらえれば幸いです。

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