もうテンションはぐちゃぐちゃなのだけれど、名古屋港水族館&名古屋科学館がミリオンライブとコラボする時点でキャンセルという選択肢は存在しなかった。
やっと静岡に入って夜も開けてきました。1年中出力120%の茜ちゃんがいつもより一層染み渡る。
でらます2Days、行ってまいります!
来週のライブ準備とでらます巡りのことを考えながら「ああー!楽しみやいね!楽しみやいね!」とテンション上がりまくっている今日この頃。アイマスイベントに限らず遠出となれば事前に行く先を調べまくるのが大好きな性分なもんで、楽しみのかなりの割合が既に今ここにあると言っても過言ではありません。
予習したい人のために参加メンバー照合リストを直近の曲までバージョンに更新しておきます。
早速名前が挙がってきた”Sky Survive”、いやこれ聴いてみたいですねえ。あとはAS込みじゃないとフルメンバーが揃わない”BIGバルーン◎”とか”春風満帆お花見パーティ”あたりがちょっとありそうな感じなのかな?
意外と主演のロコの名前が少なくて、あっても10thツアーでやっちゃってる曲だったりで読めなかったりします。そもそも今回のライブはあまりオリメン縛り無く自由にやるんじゃないかなって感じですけどね。
逆にこっちはここで”成長Chu→LOVER!!”やらずしてどうするって感じですか。あと来そうなのは・・・”LOVE is GAME”!? アカン、これ来ちゃったらちょっともう情緒が持たない。
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まあでもリスト作っておいてなんですが、自分は今回”7Days A Week!!”のハンドクラップだけ練習してあとはノリでいくと思います。
ガチガチに予想&予習して「ぐおおお!マジで来た!!」ってなった『Re:FLAME』もASらしくて実に楽しめた一方で、丁寧にコールをディスプレイに出してくれたおかげでライブ初参加の自分でもめちゃくちゃ楽しめた10thツアーAct-2の敷居の低さは逆にミリオンらしい感じがして本当に良い思い出にさせてもらいました。またあんな雰囲気のライブだったらいいなというのが個人的な願い。
あの流れの終盤に”Glow Map”と”グッドサイン”を見たのが今のP活動スタイルになった原点そのものでね・・・。折角また名古屋だし”グッドサイン”、もう一度やらない?(小声)
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そんなわけでライブ現地組になってから早1年。装備品もだいぶ揃いました。
特にこの同僚Pには遠目でも一発で伝わる強烈な存在感を放ちつつ、それ以外の人々にはそこまで激しく主張しない(はずの)茜ちゃんトートが便利すぎて最高。
お腹はもちろん出しませんが今回も服装はたぶんこんな感じになるはず。こういうの、概念コーデっていうんだろ?な、茜、俺のも概念コーデだろ?な?
(最近覚えた大して新しくもない用語を嬉しそうに連呼する・・・言動がおっさんそのものだよPちゃん・・・)
11月の開催情報とアイマス給湯室の話。
来月下旬がASステラですか。11thライブのお知らせでMVが出るかな?
メンバーとイベント間隔的に上位本命は貴音。
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このタイミングで生放送なのに、帰ってきた魔法学園イベント直前なのに、メインコンテンツがBlu-ray同時視聴なのちょっともったいなくない?と思ってたら割としっかりミリシタ情報が来た給湯室。しっかりミリシタ情報やるんならしっかり告知しないともったいなくない?
前回のテキストで見てた感じあんまりメインになりそうなキャラじゃない気がしたんでちょっと意外でした。相変わらず公式ちゃんはケルベロスを忘れた頃に擦ってきてケルベロスとどういう関係性を築きたいのかよく分からないわね・・・。
今回イベントユニットと連動ガシャで扱われるメンバーはパートナーで見ると「千鶴-星梨花」「エレナ-百合子」「歌織-風花」なので万遍なく選ばれている感じ。ロコのパートナーは朋花なんですけど朋花は前回のユニットメンバーでした。
MVといい、前回とはだいぶ毛色の違う内容になりそうでしょうか。
シリーズもので言うとミリ女の前例があるからひとまず身構えずにはいられない・・・。
当時から要望の声を結構聞きますし本人もこう言ってますんで、何卒よろしくお願いいたします。
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おまけ。
去年の10th名古屋に行ったときなにげにお気に入りになった栄のオアシス21。
ああー、いいなー、いいなー。
でもセントレア近くに宿取っちゃったから現地で見るのはちょっと叶いそうにないかなあ。
このアングルで写真撮りたかったなあ・・・。
魔法学園?ミリオンマグス?結局あのシリーズの通称どうすんだよな例のイベントが間近に迫ってまいりました。ただあの世界観、実はちゃんと分かってないんですよねってことで自分の復習も兼ねて前回イベント時の内容をまとめてみました。
高解像度で全画面表示できる画像が入手できません。どうにかしてくれ。
個人的な主観でまとめたものです。
現在使用されている魔法とは全く系統の違う強力な魔法で、生徒の中では指折りの実力を持つはずの春香ですら雪歩と組んで拮抗できるかどうかくらいに語っている。フォースのダークサイドみたいなものだと思っておけば多分だいたい合っているはず。
在籍中の生徒にも密かに手を出している者が複数おり、真美が調査していたが一番身近な亜美の暴走を止めることが出来ず、責任を取って学園を去る際に朋花と麗花に後継を託した。
全くの禁忌扱いなら撃破した残骸は速やかに封印処分されるはずだが、ひなたに調査が命じられているあたりに上層部の思惑が滲んで見える。またひなたが選ばれた理由については、調査研究が得意という理由の他に普段からあまり魔法を使わないため古代魔法に魅入られにくいだろうという判断もあったのではないかと推察できる。
魔法学園は全寮制で、学園の生徒・教師はいずれかの寮に属している。パートナー同士は同じ寮に入るのが基本(可奈は翼と組ませるためわざわざ移動までさせられている)だが、何らかの理由で違う寮に入っているペアもある。寮ごとにおおまかな気風があるようだ。
学園寮の一つ。卒業後の将来の夢を語る子が多く内容も仕事のことで一般家庭出身の堅実な寮生が多そうな印象。基本的に真面目でパートナー間の仲も良い。
学園寮の一つ。自分たちを「落ちこぼれ」「問題児」と言う子が複数いる。実際ドタバタ系のトラブルはここ発信であるケースが多そう。紗代子が夢想の鯨寮に「落とされる」と言ったり、可奈が腹を立てている理由が夢想の鯨寮に異動になったことだったり他寮生からの評判も散々。
学園寮の一つ。名門御三家の春香・雪歩・可奈は元々全員この寮の所属。力を求めるあまり古代魔法などの禁呪に手を出す者が複数おり、他寮生の貴音に感づかれているほか、密かに学園長を補佐する役である朋花が生徒姿で寮内に居るのも恐らく内偵のため。
学園寮の一つ。所属しているのは教師と監督生。魔法学園には優秀な生徒を監督生として取り立てる慣例がある一方で御三家の子弟がいずれも属していないのは監督生→教師というルートが寮内にあるためだろうか。やよいに感謝していることを語る者が複数おり教師陣では特にやよいが中心人物であることが窺える。
このみが制度の真意は相互監視のためと語りつつ干渉してこない莉緒をひとまずパートナーに選んでいたり、春香がパートナーを見つけられなければ可奈は終わりと話すなど学園で生活するうえでパートナー選びは絶対不可欠。
密かに古代魔法を研究する美奈子や星梨花がパートナーに感づかれることを警戒しており現実に牽制として機能している一方、育を見殺しにしようとした茜が海美の声で我に返るなど良い影響も少なからず見てとれる。
春香曰く王の魔法使いは「王を守る最後の砦」。御三家から最も優秀な者が選ばれ任じられる習わしらしく現在の『王の魔法使い』は春香の家の者が務めている。
皆が一目置く魔法世界の名門一家で春香・雪歩・可奈はそれぞれ別の家の出身。ただ各家から同世代の子が生まれ同時期に魔法学園に在籍しているのは珍しいことらしい。
テキストで語られている時間軸は主に下記4つのタイミングになっている。
1.事件前
人間界から転校生が来るという噂話が中心
2爆発事件
可奈と翼が魔法の実験中に爆発事故を起こす。かなり大規模だったらしく多くの者が驚いている。居合わせた歌織によればけが人は出なかったとのこと。
3.土の巨人襲撃事件
古代魔法の力で動く土の巨人が魔法学園を襲撃した。生徒たちが好き勝手に動き回り大騒ぎになったものの最終的には可奈や翼たちの活躍により巨人の撃破に成功した。
4.事件後
事後処理の話が中心。巨人襲撃事件の首謀者である亜美の処置、真美が責任を取って亜美に同行したこと、ひなたが巨人の残骸調査に充てられたことなどが語られている。
巨人登場の際にも爆発が起きていることもあり混同してしまいがちなのだが、コミュやテキストで語られている爆発事件と巨人襲撃事件は別々に起こった無関係の事件。禁呪に手を出し巨人襲撃事件を引き起こした亜美へは塔への謹慎処分という重い処分が下されたが、可奈と翼が起こした爆発騒ぎはやよいが音だけで実験の失敗であることを見抜き即座にお咎め無しとしている。
ある日突然強力な魔法力に覚醒することがある。歌織は一般の大学から魔法学園への転校が急遽決まり、真美は生徒から教師へ立場が引き上げられるなど異例の措置がとられるようだが詳細は不明。
登場人物たちは魔法使いではない人間を「ニンゲン」「ヒト」と呼び、はっきり区別して話す者が多い。
『人間と魔法使いのふたり組』の伝承があるなど別種族扱いのようにも見える。他に海美(海棲種族)や茜(ワーウルフ族)など明確に人間と違う種族も登場している。
以前あれば誰かの何かの役に立つじゃろと作って置いておいたフェス実装順のリストが復刻ガシャのたびにアクセスされていることに気づきました。
あー、まあ確かにこの先誰がいつ復刻で、今の子のスキルがこれなら回しとこうみたいな判断には使えるかもしれない。
じゃあSHSもちょうど2周目終わったところだし実装順リスト作っておくかということで作りました。
ついでに1周目と2周目の何番目に来たかをリストアップしてみましたけど、特に役に立ちそうな傾向は見えてきませんね。
あの記事を書いたのがちょうど1年くらい前。
併せてAct-3で見たSMOKY THRILLのカバーとAct-4のキャスト全員参加情報に大喜びしていたようです。
あの先に確実に今立っていると実感できるのが何とも感慨深いですね。
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『Sky Survive』の話。
この間『未完成のポラリス』絶賛したばっかですけど、今回のも別系統にめっちゃ好き。
普段ヒップホップ的なのは自分の好きのジャンルに特に入ってるわけじゃないのに、偶に異様にハマることがあって今回のがそれです。声まで楽器の一つみたいに感じられてその「音」の響き方がとにかく楽しい。
MV一曲の間に全員のソロパートにガッツリ見せ場があって、「このパート、あの子に歌わせたらどうなるんだろう?」っていうのをすぐ考えてしまうし、それをすぐ試せちゃうのがミリシタの圧倒的な強み。
それでやっぱね、ひなたソロですよ。
まずユニットで聴いて翼&ひなたの可愛い系の声を紬&のり子がバシッと締めるハーモニーを堪能しつつ、「あれ?これ、他の子はまあヒップホップ歌いこなすイメージあるけどひなたソロってどうなっちゃうんだろう?」とちょっと気になってくる。
で、すぐにひなたソロを歌い分けで呼び出してみると・・・おお、普通にひなたのままヒップホップしてる・・・っていうか声の跳ねさせ方とか雰囲気抜群やん!えれえことになってんなこれ!
大サビからラストのキメ顔に涙したPは多いはず。
壮瞥町りんご大使の話題からものの数日でこれかよって感情の処理が追いつかないまま、ただただ感動の涙を流すのもいいものです。
あと7周年前後で「階段降りられるようになったでー」って言われて「すっげーな!」って言ってたら飛び降りモーションまで自然に使い始めてこれにも大変驚きました。
ミリシタの3Dモデルは体幹をしっかり感じられる動きが大得意なんで、ダンス以外にもこういう仕草でアドバンテージが光りまくるんですよね。今後のどう進化していくかも実に楽しみです。