今日も開演時間に合わせてゆるゆる行けばいいかと思ってたんですけど、SNS見てたらアトレ浦和で売ってる担当名がでっかく書いてあるアクキー欲しくなってきたなあ・・・というわけで早めに家を出ました。
大宮に車を止めて浦和まで電車移動・・・の予定が大宮に着いたところで「売り切れました」のツイート。うーん、こうなるような気はしていた。じゃあ会場周辺を適当にぶらぶらして時間潰すかとさいたま新都心駅のストリートピアノを見たりして過ごしました。
みなさん腕前はもう当たり前として、アレンジがすごく綺麗な人、メドレーの順番に思想入りまくりの人、最初の入りが『空』で「おー」って思ったところへ『オーバーマスター』へと繋ぐ最新ネタで開演前から情緒をぶっ壊そうとしてくる人、ピアノの音色が十人十色の愛を語りかけてくるようで随分と長い時間聴き入られていただきました。
SSAはデジタルチケット発券の時点で入場ゲート=おおまかな席位置までは分かる仕様になっていたため、今日アリーナ席であることは確定していました。とはいえ最前じゃないのもチケット種類で確定してるし、昨日も結構いい席だったし、後列でもトロッコが目の前に来るような席だといいなあ・・・
ぬあ!?
え?あれ?Aブロックって前から1~4とかだっけ?違う?横に1234?と震える手で席へと向かい、10回くらい席に貼られた番号とチケットを見比べます。
後日公開になった会場設営のタイムラプスで場所確認したら当日自分で思ってたよりも更にとんでもない席だったことが分かって草。後から来るご近所さんみんな自分の席確認して「え?!」って言ってて草。
間もなくやってきた後席のPさんとひとしきりお喋りさせていただく。なんかライブ参加歴凄まじい強者氏でデレのCD貸してって言ったらASのベスト渡されてそれ以来の765Pとか、なんすかそれきっかけ無茶苦茶ですやん・・・P1人1人の歴史を聞かせてもらうのは実に楽しい。
隣席の美也P氏ともお話しさせていただき「多色ペンライト忘れちゃったんですよ」と聞くなり押しつけるように予備をお渡ししたりする。ペンライトを貸すっていうの、一度やってみたかったんです。巻き込んじゃってすみませんね。
話し込んでいるうちにあっという間に時が過ぎ、昨日に引き続き始まった『紅白応援V』のお時間。今日は念願の白組!・・・でいいんだよな?ここ、半分よりは上手側だよなと脇を見て確認してしまうくらいのドセンター。
今日も開演はこの曲から。
まやこが正面!まちこが正面!まちこのおなかどころかインナーのレース柄まではっきり見える!なんだこの席!
・・・とひとしきり興奮したうえで一息つきまして、ミリオンの全体曲が2日連続でオープニングを飾ったこともちょっと驚きだったんですけど、もう一つ「おっ!」と思ったこと、ステージ0番アッキーじゃなくてぴょんさんなんだ・・・。
ASとミリオンそれぞれの信号機が赤だけDay1・Day2に分かれているのは恐らく初めからこうするつもりだったからなのでしょう。後輩たちミリオンスターズも早10年以上の経験を積み、ハッチポッチが2になるとオープニングのセンターには当たり前のようにぴょんさんが立つ。ゔっ・・・この光景・・・オープニングから涙が・・・。
765プロのキャスト51人全員を生で見る実績を10thAct-4 Day2とハッチポッチ2というチートを使って爆速で達成した筆者。これだけの人が居て全員の顔と名前が分かる自分に驚き・・・いや、あの隣のまちこより更にスカートが短い超絶プロポーションの方だけ名前がパッと出てこない。
・・・。
・・・・・・あれキングなのか。あの人、あんなすげえの?
生で見て一番驚いたのはあのお方でしたね。
MC後、聞き馴染みのあるイントロに「おおー!」と言いながら2曲目に来たのが少し意外だった曲。自分はてっきり『春風満帆”スターティング”』が来るもんだと思ってたもので。
あ、いや、待てよ。そうか、この曲・・・。
来るぞ来るぞと期待に満ちる会場、響き渡る若林さん渾身のアナウンス。
「Ladies and gentlemen, here comes MILLIONSTARS!!」
上がる大歓声、今日も最高のショーが始まる!!
人生でこの曲にコールを入れる日が来るとは思わなかった。
毎日新作アニメが来たぷちます放送期間、楽しかったよなあ・・・と当時を振り返れる今がある。しかもこんなにたくさんの仲間達と!今日も序盤から満ち溢れる幸福感。
続いてまたさらに古い曲を・・・と苦笑いしながら体に染みついた感覚だけで上げるコール。みんな知ってるのかなとちょっと心配だったけど周囲から上がったのは思ったより遙かに大音響のコールに満面の笑みになる自分この空間、アイマス好きがあまりにも多すぎるだろ。
メンバーと曲目を見た瞬間に全てを察して上がる大歓声。今度はミリアニ、古今関係なく大好きなものが一緒の人間がひしめく空間に立てている幸せを噛みしめるターンが続きます。
今日はじめてのトロッコ曲。
登場するなり若林さんが会場を一煽りし、客席のギアが一段上がるのがはっきりわかる。神はほんと神なんだなあ。
アリーナ最前ブロックほぼセンターというスーパーSSR席もトロッコの時ばかりは最良席とはいかず・・・と思っていた自分。トロッコが走り始めキャスト達が通り過ぎるのに合わせて会場を振り返った、その瞬間
オオオオオオオオオ!?
正面に押し寄せてくる視界いっぱいのペンライトの光、全身を震わせて響くPたちのコール、大波を被って溺れているかのような錯覚に陥るこの光景、前にもどっかで見たぞ・・・?
そうだ、劇場で初めて見たミリアニ第9話、未来ちゃんたちが満員の会場から歓声を浴びるあのシーンだ・・・。
考えてみればこの席から振り返った景色はステージから見た光景に限りなく近いもの。百合子が忘れられないと言った光景が今現実に目の前に広がっている。こんななのかよ、そりゃあ・・・忘れられるわけねえわ・・・。
筆舌に尽くしがたい極上の体験。
周囲の熱狂をよそにしばし呆然と立ち尽くし、いつもアイドル達が浴びている世界を堪能しました。
今日ここに来られて良かった。いや、敢えて言おう、生きてて良かった!
トロッコ1曲目が『SunRiser』だった時点で残りが『ilLUmiNAte!』と『Stellar Light』になるのはほぼ確定。そう考えただけで泣きそうなんてMCの合間に隣席P氏と話してたら即『ilLUmiNAte!』。
しかもオリメン時点でばかみたいに強いメンバーだったのに、今日の月組のメンバーがぶっちぎりでやばい。ミリシタMVの時点でボロボロ泣いてた筆者です。そりゃあもう号泣です。
いやこれもねえ、まさかライブ現地で聴けるとは思いませんでした。
メンバーの選出理由は一目で分かるサイドテール3人組。ただそれぞれのキャラの明るさが曲に抜群に合ってるし、なによりステージの3人が満面の笑顔で歌う姿が先輩への最高のリスペクトに感じられてねえ・・・。
ちょっとマイナーで知らない人多そうじゃない?とか一瞬思っちゃったんですけど、周囲からはめっちゃでかい声でコールが上がって、それでまた泣きました。もうこいつ今日ずっとこのパターンで泣いてんじゃん。
なんて書いていて次がこれ。
普段の自分は泣いてても「今俺はこのポイントに感動してる」っていうのを即言語化できるんですが、このときは完全に訳も分からずイントロからただひたすら涙が流れ続ける異常事態に陥りました。
アーカイブで見ててもまだ意味も分からず涙腺がぶっ壊れる不思議。恐らくはメンバーと選曲から来る世界観に圧倒されてたんだと思います。自分で自分に驚くほど心を揺さぶられてました。
Pちゃんとして数限りなく聴いているイントロ。
とりあえずタイミングが来れば自動的に体が叫んでしまう「ニャーーーン!!」(低音)
・・・ハァ!?
脳内をループしていく猫ミーム。
えっ?えっ?えっ?
ソロ曲どれ取っても癖の塊みたいな茜ちゃんのソロ曲が本人不在のカバーで来ることって、あんの!??
目の前でまやことまちこがネコミミ付けて茜ちゃんの曲を歌っている。
さっき生きてて良かったって言ったけど、あれもしかして俺、逆に死んだのでは?
ライブ最中に死を意識したのは初めてでした。
メメント?モメント♪ルルルルル☆・・・。
ほらなんか死んじゃったっぽい曲聞こえてきたじゃん!
いやあ!今日もオリメン揃ってる曲、しっかり抑えてくれんねえ!!
イヤホンで聴いて響く低音にゾクゾクした曲、今日は全身に浴びて無事正気を取り戻しました。戻ってきた魂が果たして本当に正気だったのかは不明。
見るからに難易度高そうだった茜ちゃんのあのステップってまやこですら出来ないやつだったのかよと驚いてたら普通に出来てたらしくて草。なんで出来なかったって言ったん?
MCの最後、再び若林さんに煽られものすごい勢いで起立。
先にアリーナ組として声だししたあと、もう一度振り返ってスタンドの声を堪能し第2ブロックへ挑みます。
正直この曲だけは曲名がすぐ思い出せなかった。まあ出だしで連呼してるんですが。
あわわわわとなりつつもハンドクラップは覚えていて一安心。その後のワイプは途中一回戻すところに対応できずボロボロ。
周りも最初は戸惑いが感じられたものの、最後はしっかり声を合わせてきてくれててさすがでした。
8月のNEVER END IDOL!に向けて自分の弱点であるステラステージ&スターリットシーズンの曲を履修していたらこっちで来ちゃったよ!な曲。
準備しておいて良かったねえ、それにしても破壊力が凄まじいねえ・・・。
メンバーの選出理由が謎なんて後で言われてましたけど、これもうセトリ決めた人がこのメンバーのラクリマが聴きたかっただけだったのでは?と考えてしまうハマりっぷり。
どっちが上とかそういう話じゃないのよ、ステージに立つアイドルちゃんと衣装を取っ替え引っ替えして自分の中で最強にハマるMVを見つける、あの感覚なのよ。これがハッチポッチなのよ。
大サビでリミッター外したキングのソロは本当に鳥肌が立ちました。研ぎ澄まされているのにひたすら透明な声がどこまでも伸びる伸びる。ありがとうなんか良く分からないメンバー選出。ありがとうハッチポッチ。
振りも歌唱も難しそうな歌を4人が軽やかに歌いこなす。
翼か歌織さんどっちかはオリメンなのかと思ったら全員カバーなのね。
間奏のときセンターに集まってくる面々の動きにめっちゃ個性出ていて好きでした。
再び振り返って会場全体を堪能するターン。
なんか客席の方ばかり見る変な人になってましたね。全力でアピールするPたちの姿を見ているだけでも楽しくなってくる。
実に8年もの歳月を掛けて完走した765プロ天体公演の最初の3曲と最後の3曲を向かい合わせにして配置する今回のセトリ、偶然ながらその歩みの長さはハッチポッチ1→2へのそれに近しいもの。これだけの時間があれば、これほどの足跡が残せる。そう実感させてくれる意味でも大変印象に残った起用でした。
ルーレットが千鶴・朋花・美希を映し出し、一拍置いて昴と紗代子が登場する。
早くも上がる大歓声と一気にオレンジに燃え上がる視界。
やっぱり来たか!やってくれたかミルキーウェイ!
出だしのソロパート、センタースクリーンに大写しになるアッキーの笑顔、そこの後を継ぐべーせんの美しく力強い歌唱。また自分語りで恐縮ですが、この光景こそ自分がミリシタ開始当時に紗代子を担当すると決めた理由だったんです。当時既に絶対の信頼を置いていた美希のボーカルに続いて勝るとも劣らない歌声を響かせ、まだミリオンのことを全く知らなかった自分の視線を一気に釘付けにした紗代子。あの光景を今俺は生で目の当たりにしている!
出だしの美希→紗代子の流れにまず驚いたこの曲、当時さらに驚いたのが最後のソロパートです。
”あの”星井美希を擁するユニットでありながらラストが紗代子なんですよね。
「えっ、ここ歌うの美希じゃないのか!?」という驚嘆のなかに見出した765プロの新しい可能性、その予感が正しかったことは今目の前でべーせんこと駒形友梨さんが歌い上げる姿が高らかに物語っています。
5人全員が笑顔で噛みしめながら歌うラスサビ、自分もあの時の感動を忘れないまま一緒にここまで進んでくることが出来た。万感の思いでステージを見届けさせてもらいました。
今日は主にキングに情緒を破壊されまくっている自分、ラクリマについてもさぞやエモい話をしてくれるのかと思ったら・・・なんか普通にいつものキングだったな・・・。
おっ、来た来た!やっと来たよ!
有志がコール本を配っていたレベルで期待されまくっていた『春風満帆スターティング』が最終ブロックで遂に登場。予測不能と言われながら本命視されていたこともあり、特殊コールをものともせず特大のコールが響き渡る。
今後の春ライブの定番曲になるであろうことは会場の熱気を見れば明白。まあ御託はいいのよ、コールが入るとマジで楽しい。
イントロ時点で吹き飛ぶ理性。あまりの大音響コールにライブではしょっちゅうやってる曲なのかと後で調べたけど、うーん、そこまで多くもねえな・・・。
ノリでやるだけでコールが決まるからみんなノリだけでやっていた感じ?
メンバーもあまりにハマりすぎていてオリメンがべーせんしかいないの終わってから気づきました。
イントロに併せてシルエットが2つステージに上がってきた時点で察した客席からまず歓声が上がり、アッキーが歌い出したところで正解を確信してもう一度大歓声が上がるところがまず最高。最終ブロックは会場ボルテージおかしいわ。
この『Marionetteは眠らない』っていう曲は自分のライブ参加歴の中で三部作になっていてぇ(ろくろ回し)、
翼・まちこが麗花・ぴらみさんとジュリア・愛美さんを従える形で10th Act-4 Day1で披露し、「エースがトリオステージでも見事なパフォーマンスを演じた」と感想で書いたときが初見。
翼に目を奪われていた自分の視線を強引に奪い返し圧倒的なソロステージを見せてくれた美希。
それを経て今回、満を持してのみきつば・アッキーまちこダブルエースのMarionette。
2人が並び立っているだけで涙が溢れてくる自分。しかし泣いてばかりもいられない。去年初めて見て「おおこの曲こうやってコールすんのか」と驚いていた自分だってもう現地で見るのは3回目です。
「Marionettes never sleep!!」
そりゃもう全力で叫んでやりましたとも。
満面の笑顔の中にバチバチの闘志を滲ませる翼・Machicoと周囲を圧倒する全力のオーラを纏った美希・アッキーというデュオだからこそのパフォーマンス。マジで痺れました。
マリオネットでやりきってやったぜ感を出していたところへ聞こえてくる「・・・ツー・・・スリー・・・」。
「は?・・・絶・・・険・・・?!」と反射的に呟いてしまって、お前はなんかのバトル漫画の解説キャラかと自分で自分にツッコむ。
SideMガチ勢のゆっけさん、経験が生きまってるのが目に見えて分かって草。こういうノリになると止まらないあべりかさんもですけどこーりーも実に楽しそうだったんで、また色んなパターンでやりましょうイケメン枠。
出だしの太鼓の音に花火団か?と身構え、ピアノの旋律を聴いて「そっちか!マジで!?」と反応する会場の練度にまず大喜びし、太鼓の達人出典のアイマス曲とはまたマニアックな選曲を・・・なんて苦笑いする自分を余所に初っぱなからコール音量が絶叫レベルなことに爆笑。そういや去年末も律っちゃんのxRステージでやってたっけね。
話題になっていたぴょんさんの重心の低さは、かなり角度がある逆サイド側の自分もはっきり視認できていました。なんだ?誰だあれ!? あー、ぴょんさんか、で納得してしまう流れ。
昨日『DIAMOND JOKER』で会場全体を熱狂の渦に叩き込んだASカバー枠。今日はどんなつよつよ曲が・・・ってこれかーい!という笑い込みでのイントロ「ああー!」の声。ただ始まってみればやはりすげえな・・・ASの皆さんは・・・と言わざるを得ない圧倒的パフォーマンス。
初出Dreamin’ Groove、2回目アイマスEXPOでも使われたボッカンボッカン大爆発のチュパカブラ、今まではxRステージだったから問題なかったけどあまりにやかましくて演者の方々もメロディ聞こえなくなってたらしいのはいいのかそれで。
あとなんかキングだけ間奏の振付全然違うし。インパクト強すぎるよぉあの人・・・。
まちこがちゃんとMCし始めるとぴょんさんが役に立たなくなる、これだからミリオンライブは・・・。まあでも実際今回のぴょんさんは全体曲でこそセンターを務めてましたが、他は純粋にパフォーマンスを楽しんでいて、見ている側も大変楽しかったです。
ミリオンではド定番の全体曲の中に実は初披露の曲もあったというASキャスト陣、それと戸田くん!という10thツアーのやり残しをさらっと回収していったハッチポッチ2。そういう意味では両日ともやった曲たちは必然のセトリだったってことなんですかねえ。
うおおお!初めての銀テ!獲ったでえ!!
ぴょんさんの挨拶に合わせ深々と頭を下げるキャスト陣へ投げかけられる客席からの「ありがとう!」。今日も変わらない765プロライブ終演の光景。
そしてハッチポッチ2最後のハイライトはー・・・
センター3人が舞台最上段へと上がり、イヤモニを外す。
瞬間、静まりかえる会場。会場の温度が一瞬で数度下がったかと錯覚するほど音を無くした会場が彼女たちの次の言葉を待ちうける。
からの「ありがとうございました!!」
場内に響き渡る感謝の言葉に応えて客席から一斉に湧き上がる「ありがとう」の声。
この光景は、きっとこの先の765プロのライブ終演時の定番になっていくことでしょう。
今日もありがとう!お疲れさまでした!
祭りの後、これもまた大好きな光景。
SSAってなんか変わった色のライティングすんのねと思ってたら、どうもASとミリオンのブランドカラーで赤黄を灯してくれていたらしいそうで。なるほどなあ、お前のこと実は建造当時からずっと見ていたけどこんなにいい会場だとは思わなかったわ、ありがとうなSSA!またよろしく!・・・えっ?来年から長期改修?!
まずすいません。またしても自分語りばかりのライブレポになってしまいました。
なんか相変わらず体裁が定まらないし、あっちもこっちも冗長だし、ライブレポって難しいね・・・。
ひとまずレポを通じてこれだけは伝わっていて欲しいのはマジですんげー楽しかったということ。
ライブの感想で”文脈”、あるいは”関係性”って単語が頻出するのにちょっと思うところがあった昨今。アイマス20周年の今それが求められているという点については理解しつつも、殊765プロのライブについては「今度はひたすらバカなことをやって欲しい」という願望が個人的には10thツアー以降ずっとありました。
だからこそ去年末のEXPOライブで無茶苦茶やってくれたミリオンライブに大喜びし、「セトリはダジャレで決まる」とか言われそのアホっぷりに大いに期待して参加したハッチポッチ。ただただ笑い感動して得た喜びは事前の期待を遙かに上回るもので、参加して良かったと心から言えるライブでした。初参加あるいは初見曲があったPたちの「楽しかった」という感想も多く目にしましたし、とにかく敷居を低くしてあとは盛り上がったもん勝ちみたいなコンセプトは十二分に機能していたように思えます。
予想するだけ無駄と言われていた割にはそこそこ予想が当たった=Pたちの期待にセトリが応えてくれたというのも実に良かった点で、特にオリメン揃ってる大人数曲を組み込むために最大限努力してくれたであろうことには深く感謝しています。いま書いてて気づいたんですけど、響-茜の『KING of SPADE』、美希・紗代子の『星屑のシンフォニア』、貴音・育の『解夏傀儡』とラインナップがあまりに俺得すぎたな・・・。さらに真美・環の『Play GO! Round』があって、トドメにまやこ・まちこの『プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!』までお出しされちゃうともうありがとうとしか言えることがない。
困ることと言えば未だに心がSSAに囚われたままになってしまっていることくらいですか、まああそこなら割とすぐ取りに行けるんでもうしばらくの間は預けとこうかなと思ってますが。
今回も長文お付き合いいただきありがとうございました。
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