トラストが魔法学園なのはお知らせで既に発表されていたとおり。
上位可奈は順当な選出だった一方、累計翼はちょっと意外でした。
「ガシャが可奈と翼だったんだから当然の人選では?」と思われる人も多いかもしれません。ただ次のチューンが”彼氏になってよ”だとすると、ここまでの振り分けどおりなら上位は”ハルマチ女子”で報酬対象外だった翼ということになります。
次回チューンが”彼氏になってよ”ならトラストで翼が報酬になることはないかなと考えていたんですけど、うーん、今までも投票企画は色々例外だったからここに例外扱いになるのかな。ひとまず次のチューン予想は12月上旬、翼上位・累計茜で”彼氏になってよ”のままとしておきます。
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遂にアニメの放送時期が発表になりました。
以前書いた7月開始かもという予想は外れて、放送開始は2023年秋とのこと。こんなに先になるというのをそもそもあまり想定していなかった。
秋=10月頭に放送開始ってことですか。
3人のモデリングが今までよりかなりブラッシュアップされていて割とびっくり。
ひとまず2023年9月末まではMTSが続く前提でスケジュール表を作っておくことにします。
10月までにシーズン3回できる計算になりますね。
内容は明日の発表でいくらか埋められるはず。
4ヶ月に1回の頻度になっているチューンは今後も同じペースが続く前提で先日の予想を入れ込んであります。あまり自信なし。
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最後に話題にしておきたいのが次回メインコミュのやよいの「ピピカ・リリカ」。
MASTER ARTIST4曲じゃん!
スターリットシーズンでやるのかと思ってたら早々に展開終了しちゃってどういう扱いになるのか心配していたMA4シリーズ、ミリシタでやってくれるのね。
CDリリースから実に10年以上経って新規MVがついたMA2シリーズのDIAMONDや風花といい、こうやって改めて日の目を浴びる機会を作ってくれるのは本当に嬉しい。
ついでに覚醒前イラストの右下に写ってる家がアニマスに登場した高槻家っぽいのもさりげないリスペクトポイント。
1階の玄関と窓の位置が逆だとか、そういう細かいことは気にしてはいけません。
おっ、Pちゃんそれrelationsかい?いやー、懐かしいなあ!
昨日のrelations実装がtwitterでバズってテレビのニュースコーナーで紹介されてたらしいですね。
ただ、フェス開始直後の反応を見た感じでは喜んでいるPが多かった一方で古すぎて分かんないってPも多かった様子。
まあそらそうよな。

ニコニコ動画開設直後からXbox360版アイドルマスターが流行りだしてニコ動開けばアイマス動画が目に入るっていう時代の代表曲の1つだったのがrelations・・・ってくらい昔の話だもの。
フルバージョンが始めて収録されたアルバム”THE IDOLM@STER MASTERWORK 02”がリリースされたのが2007年。それから15年も経って再び話題になるみたいなリバイバル現象がミリシタやっているとちょいちょいあるのが実に愉快ですき。
せっかくなので今日はrelationsの小ネタ記事です。
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○小ネタ1
美希の印象が強いこの曲、切り替えバージョンのデュオ相手が千早なのが意外に受け取られてましたけど、上述のアルバムで歌唱していたのが美希と千早でした。
「なるほどCDの音源か」と納得してしまうと厳密にはそれも違くて、今はどうなのかよく知らないんですけど少なくともMA3あたりまでのコロンビアレーベルのアイドルマスター楽曲はゲーム版とCD版を別々に収録しています。なのでミリシタに収録されているのはゲーム版音源の美希と千早を組み合わせたもののはずでCD音源ではありません。
運営ちゃんは初出のCDが美希・千早デュオだったのをちゃんと覚えていて、それを踏まえたゲーム版音源を組み合わせてきたわけですね。
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○小ネタ2
ゲーム版のrelationsを聴き慣れたPが初めてフルバージョンを聴いたとき、歌い出しの歌詞が違っていてびっくりするのがあるあるネタです。ゲーム版の歌詞は2番なんです。
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○小ネタ3
美奈子の口癖「わっほい」は、春香がrelationsを歌った際に口走った「うー!わっほい!」が(多分)源流。
「この曲にそんなセリフ言うとこあるか?」と思われるでしょうが、大昔のアイドルマスターはDLCで曲追加しようにも既存曲のストックがすぐ尽きてしまい、relationsをサンバアレンジしたものなど謎バージョンがぶっ込まれたりしていました。地方営業に行っても持ち歌が1曲しかなくて後は有名曲のカバーばっか歌うハメになるデビューしたてのアイドルみてえだな。
アレンジバージョンについても上述のとおりCD収録のフルバージョンは別録りとなっており、春香さんが「うー!わっほい!」と叫ぶシーンはゲーム版にはなくTHE IDOLM@STER MASTER LIVE 01 REM@STER-Aに収録されたrelations (REM@STER-A) 《サンバアレンジ》でのみ確認することができます。
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○小ネタ4
読みはもちろん「リレーションズ」です。
おっさん古株Pたちがやたら「レ・ロマンス」と言うのはゲームをオンラインで実況配信するなんてことがまだ珍しかった時代に、実況者のはしりみたいなことをやっていた人がrelationsを読めず誤読したのが由来です。–
ふと思い立って書きだしたら長くなってしまった。
ネタがちょっと受けるとその後の話がめちゃくちゃ長いっていう、おっさんそういうとこだぞ。