紗代子の私服SHSの話

今回のガシャのヒントはネモフィラと将棋、これで紗代子と美也じゃなかったらもう何のヒントでも無いじゃんってことで紗代子と美也のSHSがやってきました。

しかしネモフィラって言うほど茨城のイメージある?と個人的には思ってしまったんですけど、みんなネモフィラ見て「茨城だ茨城だ」って言ってたし実際当たってたからまあそうなのかな・・・。

自分も何年か前に行ったことがあります。

世界中のありとあらゆるチューリップをかき集めてきたみたいなとんでもない種類のチューリップが植えられてるエリアもあったりして、結構楽しかった思い出。

あ、覚醒後ここでしたね。
やっぱこれ俺が紗代子と遊びに行ったときの写真か(迫真)。

紗代子とのデートを振り返っていたら、スタナビくんがめっちゃ伸びてました。ふしぎ!

去年末からのセレチケラッシュで10連チケットが積み上がっていなかったらかなり危なかった。なお順当にいけば茜ちゃんの髪色ペアも間もなく襲来する見込み。でもどうにかなる見込み。

これ、ヘアスタイリング解放したらメガネ外してロングになるんか?

と思ってやってみたら逆に眼鏡かけたままおさげになってびっくり。
おさげになるとイヤリングがよく見えるようになりますね。

なんかこう、待ち合わせの当日、むこうから来た紗代子がイヤリング付けてることに気づいた時の「あっ・・・」っていう瞬間、いいっすよね!

今回無事に美也もゲットできたため、Team5th全員の私服バトンタッチまであと一歩となりました。残る未実装は育さんのみ。ただ育さんはMC→リンケージでかなり無茶なスケジュールをやりましたから、私服SHS最終盤までは来ない・・・んじゃないかなという期待。

遂に我々が目にすることになった、眼鏡を掛けたまま本番のステージに立つ紗代子。
心の中にある弱気すらもステージへ引き連れて表現の力に変えろ、その姿こそがミリオン11年という月日が育て上げたアイドル・高山紗代子の今の姿だ。

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ファンだけに語られるほんの小さな物語 (The Backstageネタバレあり感想)

※ネタバレ要素は下段に折りたたみで記載しています。

ミリアニ各巻1万本突破おめでとう!

アソビストアの特殊な発送方法の影響もあるだろうとはいえ、シリーズものディスクの売り上げは右肩下がりになるセオリーに反してミリアニは発売から1万本達成までの報告が巻数を重ねる毎に短くなっていって3巻目はとうとう発売当日に1万本達成。ライブ応募券などに頼らずほぼ純粋に内容だけで勝負した末での快挙は本当に強い。

ミリオンの運営ちゃんは「Blu-ray買え」と率直に言いますが、出来る出来ないの物言いも元々率直です。そんな運営ちゃんが逐一状況を報告し続けてきてくれているということは・・・まあ、期待してもいいんじゃないでしょうか。とりあえずは気長にね。

BDプレイヤーを持っていないのにBDを予約してしまい、ディスクを大切に飾っていた筆者。第3巻発売までにどうにかプレイヤーを確保出来たので以下特典映像の感想。

ネタバレを含むため折りたたみにしておきます。

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生配信のバニポとか階段とか源かしとか

ああ、もうAct-4から1ヶ月ですか。
・・・ライブ参加日記DAY2、書き上がらないね。年度末だからね、ちかたないね。

大丈夫、メモはしっかり録ってあるし、目を閉じればAct-4の光景は昨日のことのように思い出される・・・って言っても読んでくださる方々の記憶の問題もあるんやぞっていう。まあ最悪blu-rayが出る来年までに書き上がれば・・・。

昨日の生放送の話。

4月上旬は予定どおりトワラー! これ以上はもう何も言うまい。
けこ姉の「これがミリシタやああ!」が全てを物語ってくれている。

やって欲しいとは言うものの本当に来るとは思わなかったをひたすらお出ししてくる、これがミリシタやああ!

リンケージの話。
お!偶にある4枚で1本のシナリオになってるやつだ。

緒戦での敗北。

眼下で炎上する市街。
対応に追われるバニーポリス。

最終決戦みたいな感じですか。

MTSミニライブの朗読劇で登場した新人捜査官の翼や、唐突に出てきた第3勢力シンジケートのまつりがきっちり登場しているのも嬉しいところ。

あと、個人的には杏奈ちゃんもかなりいい肉付けされてんですよね。

もしかして戦闘時だけ人格が入れ替わるタイプ? 島原抜刀流とか使っちゃう感じ?・・・と思ったんですけど、持ってる日本刀は反りが少なく鍔が四角くて大きいという忍者刀の特徴もあるような?

リンケージだとそこまで色々は掘り下げられないでしょうけど、いずれまた何かの機会に更なる世界観の拡張がきたらいいですね。

モブにしては異様にキャラが濃い雪歩のしもべたちの活躍も是非お願いします。

しょっちゅう話題にしていることからおわかりいただけるとおり、シークレットジュエルは本当に大好きな曲なので作品内カバーで来てくれたことはとてもとても嬉しい。

STARDOM ROAD THEATERの話。
今回発表された情報としては
・共通の登場人物をアイドルたちが代わる代わる演じて進む1つの物語
・全9回予定
とのことで、じゃあ基本4人ユニットで部分的に5人ユニットが混じる感じになるのかな。

報酬対象は予想どおり上位が桃子、累計が海美。

これからスターになっていく物語だっていうのに、桃子が華の無い頃のキャラを演じるっていうのがまた、深いね・・・。

そしてここでもぶったまげたMV。

うお、いきなり階段降りた!?
4人がそれぞれめちゃくちゃ自然に下っていくモーション、これを52人+αどこに入れ替えても可能にする技術が完成したのか。これを他ならぬ「アイドルステアウェイ」というタイトルの曲MVで実装してくるところに運営ちゃんの並々ならぬ自信を感じる。

いやしかし、すごいなこれは。
また一つミリシタは新しい階段を上りましたね!当人たちは降りてますけど!

いきなり来たフェスセレチケ後半戦。

早くね?
前半が去年末だったから後半は早くて今年の年末くらいかと思ってました。フェスは復刻も2回分一気にやっていきますしペースが非常に速いですね。

まあ茜ちゃんのSSR全衣装・SHS画像資料集の記事編集してたとき「フェスだけ極端に後追い入手手段少ないんだよなあ・・・」なんて思ったりもしてたんで、そのあたり救済するって意味合いが強いのかなと。

筆者のお勧めですか?
うーん、そうだなあ・・・。

茜ちゃん、ですかね・・・。

その他の情報。

アカネチャン!!

茜ちゃん!! (野々原茜)

またミリアニ一挙放送もやるそうで。
異文化交流の時に「1クールだととりあえず見てくれ!ってやりやすい点ではいい」なんて言われとりましたが、一挙放送やりやすいのも同様ですね。

で、なんだこれは。
源かしのイチャイチャトークを5時間ぶっ続けで聞かせてもらえるだと!?
源Pが開始何秒で泣き出すかのRTA記録にも期待です。

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はんげつに酔ったおっさん、雪歩CV交代の思い出を語る

10thツアーAct-4 Day1でSuper Loverを披露したゆい㌧がMCコーナーで今宵は満月と言っておりましたが、あれから月が徐々に欠けていって半月となった今週末、真と雪歩のTwinLive”はんげつであえたら”が開催となりました。

もうガッツリ年度末なのよ、スケジュールどうにもならんのよとライブ参加は泣く泣く見送り・・・と思ったら後出しで会場オリジナルCDの情報が発表になり、「え・・・収録曲強すぎ・・・」となった結果

土曜の昼間にどうにか都合つけて物販だけ買いに行ってきました。
なんだここたまにいくラーメン屋のちょっと先じゃんってことで心理的ハードルが限りなく低かったとも言う。

ウェッヘヘヘヘ!
右も左もアイマスグッズを身につけた人々が行き交う光景、何度見ても良いものだ。

しかし恐らく大成功判定となるであろう今回のxRステージ。今後色々な地方で開催されたりして、そこでまたつよつよCDが会場オリジナルで出てきたらどうしようというのはやや恐怖。通販で売って、マジで。

さてそんなわけでゆきまごグッズの人混みに溺れ、あずみんのラジオを聞き、ライブのセトリや感想を見ていたらすっかりココロが帰ってしまいました。

雪歩のCVがあずみんに代わったときの話なあ・・・偶に1人勝手に当時の思い出を振り返ったりしてたんですけど、良い機会ですから「皆さん”あずみんこと浅倉杏美さんが萩原雪歩役の声優さんとしては2代目”というのはご存じだと思うんですけど、それが当時のPからどう見えていたのか」をとある一介のPの記憶と記録を基に語ってみようと思います。

正直愉快な話では無いんですが、ミリオンにも無関係なわけではないアイマス史の一片として、ご興味あればお付き合いください。

時は2010年7月3日、THE IDOLM@STER 5thライブDay1。
ここで1本のPVが初公開されました。

「天海春香、17歳!」

Xbox360版『アイドルマスター2』
アーケード版から複数展開されてきたコンシューマゲーム群リリースの後、明確に”その先”を描いた初の作品。

響・貴音が765プロに正式加入。

一気に身長が伸びた亜美真美。

中には髪型が変わり大きくイメージチェンジしたアイドルも。

一昨年のフェスでこのみ&ロコがカバーした”The world is all one!!”はアイドルマスター2のメインテーマソングでした。

初解禁の情報に釘付けになるPたち。

このPVには雪歩の姿もあり、アイマス新作での登場を危ぶむ声が一部にはあった中、担当Pたちは胸をなで下ろしていました。この時点では。

ライブ後の夜、このPVの話題で持ちきりになるPたち。
ここで一つの疑問が投げかけられました。「これ、”Day1”で流しちゃって、明日何発表するん?」と。ただ、その疑問を重く受け止める者はいませんでした。明日は今日よりもっとすごい情報が来る、覚めやらぬライブの余韻に浸りながら皆ただ希望のみを口にしていました。

そして翌日、Day2終盤。流れてきたのは新たなPV。

冒頭にはアイマス2に収録されることになるであろう、コミュの数々。

普通にしゃべる雪歩。

流れ始めるイントロから一気に驚きに襲われた瞬間。

!?
5人ステージ!?しかも亜美真美が同時にステージに立ってる!!?

うん、そうなの。みんなDay2の隠し球はそっちだと思ったんです。5人ステージも亜美真美同時パフォーマンスも実はここが初公開、今までの作品だと出来なかったんですよね。

呆気にとられるPたちをよそに進んでいくPV。

配役とCVが順にテロップに表示されてゆく。

凄え、手前の2人座ったぞ・・・。

そして曲のラスト、あまりにも突然に現れたテロップ。

これが萩原雪歩役のCVが浅倉杏美に交代する、その情報が世に出た瞬間でした。

信じられないかもしれないけど、CV交代をショーにしてしまったのよ、当時のアイマスは。

自分は当時からPでしたけどライブには行かない質だったため直後からどんどん入ってくる話を聞いていたのみです。しかし場内が騒然となっていたことはあらゆるPたちの声からして明らかでした。

この空気の中、ステージに出て行ったあずみん。
昨日のラジオでも「すごく緊張した」と、言う割にさらっとしたテンションなのはあずみんの語りでも自分が大好きなところなんですけど、この流れで幕張メッセ6,000人の観衆の前に出て行くプレッシャー、本当にとんでもないものだったんだろうなと。

こういう機微に触れる内容の扱いがどうにも危なっかしかった当時のアイマス運営。
交代の是非は別としてやりようはもうちょっと他に何かあっただろっていう声は当時からありましたし、自分も首を傾げた1人でした。

雪歩役の交代についてはその後スタッフ陣からかなり丁寧な説明がなされ徐々に動揺は収まってゆき、多くのPは判断を受け入れ、ある者は去って行きました。

結局アイマス2は他にもPたちからは受け入れられない大きな変更要素が複数あったりしてあまり芳しくない評価に終わり、以降アイドルマスターはナンバリングを持たない作品となったとも言われます。

但し作品世界の評価と2代目雪歩役としてのあずみんの評価は全く別の話。
華々しい舞台での発表とはちぐはぐに「仕方ない」という形で受け入れられた新しい雪歩、しかしアイマス2で見せた表現と彼女自身の明るいキャラクターで評価は間もなく支持へと変わりました。歌のカラーにも徐々に彼女のパーソナリティが反映されるようになり、自分なども浅倉杏美版の”ALRIGHT*”がアニマスで初めて披露されたときに「今の雪歩」でなければこの使い方は出来なかったなと深く感じ入ったものです。

自分の音楽ライブラリには今も落合祐里香(長谷優里奈)版”Kosmos, Cosmos”と浅倉杏美版”Kosmos, Cosmos”が併存し続けています。自分が765プロの門を叩くことを決めた、そのきっかけになった曲だったのがMA1雪歩のソロ曲・”Kosmos, Cosmos”。あの最初の感動と共に、そして今に繋がる思い出と共に。

この曲に限って言えば両者の”Kosmos, Cosmos”は全く別物、浅倉版を初めて聞いたときからずっとそう思っています。もしかしたら敢えてそうしたのかな? 確認しようが無いですけど。

冷たく息が詰まるような空間の中に揺るぎない一筋の芯を感じられる旧版と、寒色の光の中に明るいぬくもりも感じられる新版。どちらが好きと聞かれても自分には答えられない。この2つをそのまま抱えていくことが自分にとっての交代劇の総括です。

さて、ここで話したって大半の人にとっては面白くないっしょと普段は小ネタ程度に留めるようにしている大昔の話。ラジオであずみんがちらっと口走った「今だから言える」というフレーズに触発されて、おっさんも今だから言える当時の話をしてみました。

あくまで個人の記憶と主観の話だから「そうじゃねえだろ」って思われる人も少なからずいるだろうなってんで書き上げてから公開するか一瞬躊躇ったんですけど、こんな機会でも無いとなかなか話す気にもならない話題ですし、許されそうな空気感の時が来たら一度話してみたくもあったのよね。

月が満ち欠けを繰り返すように長い歴史があるものには必ず光と影が射した記憶がある。
その記憶と呼び起こし「色々あったねえ」と昇華させるに足るどころか余りあるポテンシャルを見せてくれた今回のステージ、やってくれてありがとう。そして皆さまも、盛り上げてくれて、楽しんでくれてありがとう。これでアイマスはまた一つ、新たなる歴史の幕開けを迎えられる。

今日もまた祭りの輪の一番外からそっとその様子を見送った、とあるしょうもないPの独り言でした。
はんげつであえたらDay1終盤で披露された”The world is all one!!”を見て、「萩原雪歩 CV:浅倉杏美」のあの瞬間を思い出した当時以来のPはいたでしょうか。もしいたなら俺はそんなあんたの肩を叩きたいよ、「お互いここまでよくやってきたよな」ってな。

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急にフェス限茜ちゃんにSHSが来たので

なんか唐突にSHS適用範囲が増えました。
最近のSSRは全て実装時からSHS適用可能となっており、今回のアップデートで過去のSSRの巻き取りが全て終わったため、これで”ミリシタのSSR=SHS適用可能”という体制が整ったことになります。

SHS未適用だった衣装のうち、茜ちゃんのは特に自分がお気に入りだったフェス限のもの。
・・・ちょっとまだ副業中だけど、試着でイメージだけ・・・

ふあ・・・・・・・・・。

帰宅後あらゆる曲をとっかえひっかえしながら茜ちゃんの新たなる姿を眺めていたら日付が変わっていました。まあ、よくあるよね。

まあまあまあまあ、見ていけって。
このタイミングでうちのサイトに来たってことは、そういうことなんだよ。

この衣装、今月末来月末には☆5も来るはずです。
こちらも非常に楽しみですね。

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