あらためて綿田監督ありがとうございましたのエントリー

祝・ANIMATION STAGE無事完走、皆さまお疲れ様でした。
REFRAIN REL@TIONはアンカーイベントに相応しいボーダーの伸び、毎回盛り上がりすぎて自分のイベント順位が下がると嬉し悲しのメッセージを寄せられていた綿田監督もさぞかし涙の止まらないGWとなったことでしょう。

まあ冗談はさておいて、そのメッセージの中で監督はミリアニという作品を”これまでの色々なミリオンライブから少しずつかけらを集めたバトン”と表現していました。

ミリアニ後半各話でもキーワードになっていたバトン。
今回のイベントキービジュアルで未来ちゃんが手にしているバトンは七色に光り輝いています。

色とりどりの光を纏っているのはこのバトンが様々な瞬間の輝き・かけらを集めて作られたものだから。そしてそのかけらとはすなわちミリオンライブ10年の歴史、あるいは先輩たちアイドルマスターの歴史までも含めたあのステージ、あのシーン、無限に思い出される感動の思い出たちのことです。

目の当たりにした瞬間、ついに頂点に来たと思ったあのときのあの興奮。しかし瞬間はやがて思い出という名の輝くかけらに変わり、次の頂きへ続く階段の礎となってゆきます。

Pたちそれぞれの心に散在する輝くかけらを拾い集めた結晶をミリアニは”バトン”と表現しました。未来ちゃんを中心に52人ものアイドルたちが集まって生み出された光り輝くバトンを、今度は全員が繋いで百万のライブステージを駆け抜けていく。コンテンツに分厚い歴史があり、作り手の仕込みを受け手が理解できる土壌もある、すなわち界隈に作品への愛が溢れていなくては成立しない作劇で、どれが欠けても輝くバトンのリレーは成り立ちませんでした。

見事なバトンリレーを成し遂げたミリアニ。
しかし「こうやってミリアニがミリオンライブの一部になっていく」と監督が書かれているとおり、この作品自体もまたやがて輝くかけらとして、ミリオンライブの歴史に取り込まれていく運命にあります。

次なる新しい頂点への道のりはもう始まっているんです。

さて、ANIMATION STAGEが完走してミリアニのバトンは再び我々の元に返ってき・・・てないですよね!監督からのメッセージの結びは「一緒にプロデュー活動頑張りましょう。どうぞよろしくお願いします!」になっていました。そらそうだよな、グリマス事前登録からずっと前を走っていたお方だものな。

こちらこそ、これからもまたお世話になります。また皆で、次のゴールへ向かって走り出しましょう!

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