周年イベントも残りあと丸3日。ぼちぼち着地点を探りだした同僚諸兄も増えてきた頃合いかと存じます。
楽しい出来事がたくさんあって語りたいことが多すぎて頻繁にエントリーを追加しているとSHS茜ちゃん写真集がどんどん下の方に言ってしまうのだけが心残りですが、240時間経過時点での5周年イベントボーダー比較表速報です。
上に固定表示しておけば良いじゃんって?
まあそれはそうなんだけどさ・・・。
周年イベントも残りあと丸3日。ぼちぼち着地点を探りだした同僚諸兄も増えてきた頃合いかと存じます。
楽しい出来事がたくさんあって語りたいことが多すぎて頻繁にエントリーを追加しているとSHS茜ちゃん写真集がどんどん下の方に言ってしまうのだけが心残りですが、240時間経過時点での5周年イベントボーダー比較表速報です。
上に固定表示しておけば良いじゃんって?
まあそれはそうなんだけどさ・・・。
題名を見た瞬間、”アンデスの聖餐”が思い浮かんで「えっ!?またカニバル!!?」と心がざわついた人が自分以外にもいたようですが、こっちは”正餐”なんでひとまず字が違いました。
MVの曲名からして大食いバトルものとかですかね、負けると人が死ぬタイプの(謎)。そもそも”またカニバル!!?”って単語が出てくるアイドルゲームってなんなんだろう。丸5年経って俺の頭もかなりミリオン化してきた感。
上位・累計が誰になるかは発表にならなかったんですけど、やっぱりセンターの美希が上位でしょうか? MTS始まって以来ずっと美希が上位になるって言ってる気がする。どうもこんにちは、美希が上位になるぞおじさんです。美希が上位になるぞ。
累計は根拠になるネタが思いつかないのでわかりません。回数的に静香以外ってことで。
–
スペード組衣装も発表になりました。
「ショートスカート→ショートパンツ→ロングスカート・・・ときていたから次はロングパンツ」と言われていた世間の予想は見事当たり。
ついでに先日コメント欄でシーズン全体曲衣装のカラーがオリジナルとアナザー(シーズンパスの[奏]ではなくイベントアナザーの方ね)でローテーションしているという仮説をいただいていました。
並べてみると、おー、確かに。ここまでは綺麗に符合しています。となると13人曲センターの子のアナザーは白&ピンク色になるのかな?
相変わらず情報量が多すぎて何度も巻き戻して見ないと理解が追いつかない。
ファミ通のインタビューで「サードヘアスタイルは予定していない」と明言されていたうえで、「じゃあSHS終わった後のガシャはどうなるん?」っていうのが今回一番気になる点だったんですけど、「ペアガシャ(仮)」と「SHS プライベートドレス編(仮)」というガシャが新しく始まるそうで。
「ペアガシャ(仮)」が8月下旬から開始で「SHS プライベートドレス編(仮)」が8月末~9月上旬開始とのこと。
なるべく早く全員に新髪型を行き渡らせるという使命のもと全速力で実装してされてきたSHSもここで一区切り。今後は上旬にSHS、中旬にS4U(恒常)、下旬にペア(限定)と一ヶ月に3種類を回すローテーションになるみたいですね。
SHSは1枚目を持っていなくてもプライベートドレスのカードがあれば1枚目同様に各衣装のSHSバージョンを解放できるとのことでしたが、「じゃあ2枚目のSHSを狙えばいいや」と待っていると順番によっては最大2年待ちになることは覚えておいた方が良さそうです。
ペアガシャはねー、どうなるんですかね。
所謂定番の組み合わせが来るのか、全く新しい組み合わせになるのか、定番優先だとした場合同属性ペアになってしまうコンビはどうなるのか、現時点では不明なことばかりですからひとまず様子見。
イベント絡みの話題についてはまた後ほど。
ミリシタPが語る「壱百満天原サロメのミリシタ生配信の何が凄かったのか?」
「VTuberは全く分からん」とおっさんフレーバー全開なことを言っちゃう筆者でもこの人のことは知ってる。自分の胃カメラ配信してた人だ!というわけで、以前からその人となりが少し気になっていた壱百満天原サロメさんの配信を見ました。
感想。
すげえ。
初手ミリ女ファイトから入り、勝手に作ったキャラクター相関図公開しだした時点でただ事じゃない感が漂っていましたけど、いざゲームをプレイし始めると練られた構成とゲームの魅力を最大限伝えるための細やかな配慮がそこかしこに伺え、本当に驚きました。
例えば曲を選択していたシーン。
普通のプレイヤーは高速スクロールでばーっと探してしてしまうことが多く、このジャケット一覧画面は開くこと自体あまりありません。しかしミリシタにおいてはこのジャケットも魅力の一つ。モードを切り替えて多くのジャケットを画面に映すことで、視聴者への訴えかけをより強くしようという工夫が感じられます。
どの曲にしようかと悩んでいるときも一つの曲を選んだら一言しゃべりながらワンフレーズ聴かせたうえで次の曲に進んだり、アイドル選択画面や衣装選択画面を開けばひとまず一番上から一番下までスクロールさせて「こんなにたくさんの中から選べるんだよ」というのを言外にアピールしたり、一つひとつの仕草が実に丁寧なんですよね。
–
他にも入念な仕込みを伺わせたのが「ミリ女ファイト」やって、「月曜日のクリームソーダ」やって、「花盛りWeekend」やってっていう一連の流れ。

先日のファミ通アンケート記事では「ミリ女ファイト」がミニゲーム人気1位、「月曜日のクリームソーダ」がジャケット人気2位、そして「花盛りWeekend」はミリシタを代表する鉄板人気曲です。
偶然でこんな綺麗なルートになったとは考えにくく相当調べ上げたうえでの進行でしょう。ミリシタの裏の代表曲である「クルリウタ」のジャケットを開いたときにコメントがものすごい勢いで流れていったのすらあらかじめ狙っていたのかもしれません。
もはや手品でも見ているような圧巻のプレゼンテーションで「サロメPと千鶴さんが一緒に高笑いしてれば多分それだけで面白い」と思って見始めた自分は目を白黒させるばかり。
よほど手慣れているのかと思ったのに、聞けば企業案件はデビュー以来まだ1件しかやったことがなくミリシタが2件目だそうじゃないですか。ええ、なんかもう色々スペック高過ぎですやん・・・。
–
告知の際には「初代のアイドルは知っているぐらいのわたくしですが」と言っておられましたが、亜美真美の顔を見て団結を口ずさんだり、ガシャでASを引き当てるたびに一人ずつ名前を呼んだり、”待ち受けプリンス”に反応したり、知っている・・・っていうかアニマスあたりのことは普通に詳しいでしょあなた、とPへのサービスも満点で本当に楽しい1時間でした。
終わってみればミリシタの周りの空気感すら変わったような・・・。
ありがとうサロメP。あんたマジで、ほんとすげえわ。
てなわけで、今回は自称そこそこガチなミリシタプレイヤーが語る「壱百満天原サロメのミリシタ生配信の何が凄かったのか?」簡単ではございますが、解説記事でした。僭越ながら本記事がミリシタPならびにサロメイトの皆さまの理解の一助となれば幸いです。
またやってほしい。心から。