ミリシタ8周年によせて

ミリオンライブの強みの一つが52人誰をセンターにしても全力を出せる、それは本人のポテンシャルに限ったことではなく仲間たちやPたちも含めて、センターが決まったからには全力でその子を盛り上げてやるって言い切れることだと思うんです。

特に今回の周年曲は可奈がセンターになったことで色がより一層濃く出ていて、あーいいなあ・・・と。

冒頭の歌詞

今この手の中、あの日に見上げた星が光ってる

から伸ばした手の先で12色13個の星が光る。
憧れはもう手を伸ばして手の届くところにまで来ている。ミリシタ8年を走りきり、これを可奈がセンターで歌うようになったんだなあ。

次々に現れるアイドルたちの姿、並び順には恐らく何の意味も無いはずで、誰をどこにどう並べても、個々人も全体も、いつだって最大のパフォーマンスを発揮できる、それがミリオンライブの強みであることを端的に表しています。

あのころはただ自分のことで精一杯だったひよっこが、

今日はメンバーの中心で仲間たちを奮い立たせステージへの階段を駆け上がってゆく。

いきなり手描きアニメが始まるとどうしたって反射的にあのころの話を思い出してしまうわけで、いや全く憎いことしてくれるよな、ほんと。

また次の新しい日々が始まる。
9年目も盛り上がって参りましょう!

カテゴリー: 周年イベント パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)