『re:flame』アーカイブ視聴が先日で終わり、もう1ヶ月も経ったのかと未だに覚めぬ余韻に酔っている今日この頃。
まさかの追加公演が発表され「これ初めから決まってたのかな?」なんて話題になってましたけど、個人的な感触だと、あまりに反響が大きくて急遽決まったような気がしています。
ちょっと語っていきますと理由その1は本公演から間が開きすぎていること。
ぱっと思いつく追加公演の実例というとミリオン6thライブツアーが各属性別公演→追加公演SSAというのがありました。
そのときの日程は
○2019/4/27・28(仙台)
○2019/5/18・19(神戸)
○2019/6/29・30(福岡)
○2019/9/21・22(SSA)
これは明らかに「大好評にお応えして」とかではなく、最初からその予定だったやつ。
だいたい3ヶ月空けて開催されています。
で、今回のre:flame公演の日程を見てますと
○2024/8/24・25(京都)
○2024/2/1(大阪)
半年弱も空いてます。
『はんげつであえたら』が2024/3/16・17だったんで期間的にははんげつ→re:flameと同じくらいですね。
これ、次回2月に別のxRライブ公演予定してたけどあまりに反響でかかったんで追加公演に予定変更したんでは?というのが個人的な勝手な勘繰りです。
もう一つ、ライブ直前配信・「HNU アイマス東山放送局 きみにひびいたかね?」のトークを聞いたときから「あれ?そうなんだ」ってよく覚えていたことがあって、アッキーのトークに”re:flameの企画が「はんげつ直後」から始まった”っていうくだりがあるんですよね。
「はんげつ直後」というのが”はんげつの企画が始まった直後”なのか”はんげつのライブが終わった直後”なのかで全然話が変わってしまうんですけど、流れでは後者のように聞こえて「あれだけのもの、そんなに短期間で仕上がるもんなんだ」と驚いた記憶。
とすれば今回のライブの結果を踏まえて「次のxRもプロジェクトフェアリーで行こう!」となっても納期的にはいけるってことなのかなと。なんならゼロベースでもいける準備期間あるし新衣装なんかも期待できるかも・・・?
あとはね、もうこれが一番言いたいことなんですけど、初めから追加公演ありきだったら本公演があんな全力のセトリになるわけないだろうと!
『はんげつ』で火が付いたxRライブの炎が、第2弾『re:flame』でもう手が付けられないほど燃え上がった、こう考えるのが一番楽しいので自分は”追加公演急遽決まった説”を推します。
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おまけ。
公式へのお願いなんですけど、記録映像として公開された『Rebellion』の「真実の赤」のシーン
アイマス文化財としてアーカイブ終了後もどうか末永く公開し続けていただきたい。
「今回のライブでは多分来ないよね」という空気を吹き飛ばし観客席の悲鳴混じりのオープニングで始まったサプライズ披露。にも関わらず圧倒的な練度でライトチェンジを完璧に決め、そして上がった大歓声。あの思い出をいつかまた語るときのためにも、この記録映像が必要なんです。だから非公開にはしないで・・・。
うちのサイト内でも結構あっちこっち使い回してるもんね、このgif画像。
現地のxRライブステージはどう見えるのかというサンプルとしても分かりやすいものになってますし、何卒よろしくお願いいたします。
前職がイベント系の職場でしたが「反響が大きくて急遽決まった」なら
8月にライブ開催→9月に追加公演決定はまず絶対無理です。
シャニアニの2期と同様で最初から組まれていたものかと思われます。
11月はミリ11th、12月はエキスポで各ブランドのミニライブやMマスのファンコン、1月はシャニマスのxRなどが続くことから2月になったんだと思います。
キャパが少なかったので追加公演は嬉しいですが大阪でやるなら個人的には伊織とやよいにやってほしかったなと
箱を押さえるとかは別にやってあるとして7月頭のチケットの売れ行きから動き始めれば公演内容を丸々変更するのももしかして出来るのか?と思ったんですが、うーん、プロから見たらそうなりますか・・・。
地域も会場サイズも取っ替え引っ替えしてxRライブの経験積んでるみたいなところありますから、次の会場と内容もどうなるやら想像つきませんね。