プラチナスターシアター”Sweet Sweet Soul”でトッププラチナランカーを目指した話

天体公演の茜ちゃんセンター曲”Sweet Sweet Soul(通称・SSS)”でイベント100位以内入賞称号であるトッププラチナランカー(通称・TPR)を目指したときの記録です。

結果から言うと

獲れました。
fruity loveに続いて2度目のTPR。ただ、前回のチャレンジとは環境が変わったなあと感じるところもあったため、改めて記録を残しておきたいと思います。



日程とボーダーの予測、アイテム準備
MILLION C@STING!!!と同時進行だった都合、3月上旬がシアターイベントであることは早くから確定しており、天体公演最後の1曲だったSSSは最有力候補と目されていました。

10周年イベントが最終日2月26日と判明した時点でシアター開始日は3月1日で確定、3月いっぱいでシアター・ミリコレ・トラスト・TALK PARTYをやるとなると日程的には割と余裕がある感じ?

ここ最近シアターは198時間開催が多いし、3月上旬のシアターも198時間になるかなあ・・・くらいで読んでいました。

ひとまず198時間シアターのボーダーを見てみるものの、衣装がチケット交換制になって以降のシアターは参考データが少ない。

これしかなかった。
とりあえずMAXボーダーは160万あたりで見ておきますか。

シアターで160万ptを稼ぐために必要な数は

筆者のLv・HPを踏まえると約5万個。
予算的には問題なし。

オートライブパスは特に用意するつもりじゃなかったんですけど、シーズンファイナルのPSタイム4連発で結構配られたため、せっかくだから集めとくかとそこから貯め始めてSSSイベント開始時には手持ち20枚、プレゼントボックス60枚、3月のショップ交換分10枚の計90枚となっていました。

事前準備は問題なし。あとは時間か・・・。



イベント開催発表からスタートまで
10周年生放送がある27日お昼過ぎから「告知ツイートにミラーボール写ってますよ!」みたいなコメントいただいて「おおマジか」と既に盛り上がっていたPちゃん界隈。そして生放送の中でちゃきさんから直々に発表をいただき、3月1日にプラチナスターシアター・”Sweet Sweet Soul”開始が決定しました。

2月28日15時にはいつもどおりイベント開催のお知らせがリリース。ここで折返し日を確認します。

PSイベントの開催期間は基本的に6日(150時間)・7日(174時間)・8日(198時間)のいずれかになりますが、6日の場合だけ折返し日が4日後、7日か8日の場合は折返し日が5日後になるため、今回は7日か8日であることはここで確定しました。あー、長い方かあ。

同時進行でライブチケットを500枚にしつつ元気もMAXまで回復するよう調整していきます。



スタートから24時間
遂に!遂に!Sweet Sweet Soulだああああ!!!

イベント開催日数はやっぱり8日でアタリ。しかし悲しいかな世は正に年度末、最終日に休みは取れず。まあ後半戦が1日長いぶん前日までにおおかた目標ptに到達する想定でいきましょう。

目標ポイントは24時間経過時点で改めて予想するとしてとりあえず走って行きます。お仕事を10回やってチケットライブ、お仕事を10回やってチケットライブ、お仕事を10回やってチケットライブ・・・

あれ?なんかオートライブパス全然減らねえな!??
なんということでしょう、お仕事でチャンスが発生する確率が上がりでもしたのかオートライブパスが無限に沸いてきます。一番手持ちの数が減ったときでも16枚、前半戦は全部オートライブ余裕でした。

24時間とちょっと経過時点の順位。
前半は一切イベント曲を叩かない(正確には叩く暇が無い)走り方で稼げたポイントは88,236pt。昨日家に帰ってから叩き始めたにしてはまあ順調な方。

ボーダーは過去2回に比べてやや高めですが、160万までは想定しなくても良さそうな感じです。ひとまず折返しまでに通常ライブオンリーで35万ptを目標に黙々とptとトリガアイテムを積み上げていきます。



イベント折返し日
2日目以降のボーダーはハルカナミライよりちょい上を維持したまま推移したため、最終ボーダーもそのちょい上・145万ptくらいかなと予想しました。

とはいえ、やるべきことはいかに正確にボーダーを予想するかではなく、ボーダーを超えること。最終日に積み増しができない以上、余裕を持って逃げて行くに限ります。個人的な最終目標は155万ptに設定。

前回TPRのときは前半戦で当初想定ptに必要なトリガアイテムを積み上げきっていましたが、今回はまだそこまで積み上げきっていません。

しかし焦るには及ばず。
前半戦イベント曲を一切叩かない場合、イベントptとトリガアイテムの数はほぼ同数になるはずなので、現時点で自分より下の順位で自分よりトリガアイテムを隠し持っているPは存在しません。この段階でこの順位は上出来と言っていいでしょう。

比較対象の過去イベントを見ても折返し時点でのボーダーは最終ボーダーの1/4より遙かに低く、現在のTPR狙いでは後半戦でもトリガアイテムを積み上げていく走り方が一般的であることが分かります。というわけで後半戦でも必要に応じてトリガアイテムを積み上げる心づもりをしておきます。

後半戦に入ってようやく叩けたSweet Sweet Soul。
一気に手動ライブしまくりクリアミッション回数30回達成は一瞬。All day All Night, Don’t stop music!!



あまり記憶が無い後半戦
前半戦の「お仕事を10回やってチケットライブ」が1セット5~6分・1回595pt獲得なのに対し、後半戦はイベント曲ライブを4倍消費720個で1回2分半・2148pt獲得なので凄まじい勢いでポイントが増えていきます。気持ちいい・・・けど自分がこれを出来るということは他のPも出来るということ。前半の積み立てが甘かったPの多くがここで脱落していきます。

もう一つ懸念材料になるのがオートライブパスの残数。
前半は上述のとおり貯金に一切手を出さないで走りきれましたが、後半に入ってひとまず30回ライブした間にドロップしたのは1枚でした

400回程度手動ライブすることになりそうですが、過去にfruity loveでTPRを獲っていた筆者はかなり楽天的に考えていました。というのも前回TPRの頃はトリガアイテム消費数→イベントポイントの変換効率がライブ難易度によって違っていて、時間あたりの最高効率を出すにはひたすらMMをたたき続ける必要があったんですけど、後にルールが変更になって今はどの難易度でも当時のMMと同じ効率が出せるようになっているからです。

難易度2Mで走っていいなら回復スキル持ちで固めたユニット用意して、よそ見しながら画面ペチペチ叩くだけでクリア出来てしまうはず。周年イベントなんかでもたまにやることあるから出来るだろ・・・ペチペチペチペチ・・・

いけますね。

これを見越してイベラン前にはながら見するための尺が長くて面白い動画を見つけておきます。
前回はMMライブ手で叩きながらダークナイト三部作一気見とか滅茶苦茶なことしたんで、今回は同じクリストファー・ノーラン監督のインセプションとTENETを見よう・・・と思ってたんですけどSSSイベントの方がなかなか来なかったんでもう見てしまった。

今回は戸田君(戸田めぐみさん=歩の中の人)のゲーム実況動画を見ることにします。

一本2~4時間くらいあるシリーズなんですけど、よく考えたら元々ライブ配信なのにノンストップでゲームしながらしゃべり続けるってTPR走るよりよっぽどやばくね?と個人的には思う。

戸田君の喋りは個人名義のwebラジオ聴いた時からずっとファンなんです。
サブカル成分が染みきったキレッキレのコメントがほんと面白い。今回もあゆあゆを彷彿とさせるビビリ&不幸体質のポテンシャルが遺憾なく発揮され激レア残念展開へ爆走していく様には大いに笑わせてもらいました・・・と突然のCMコーナー。

イベント終了まで残り2日。

「残り50回か、もう余裕だな」と考えてしまう程度には感覚がぶっ壊れています。

それからさらにトリガアイテムを積み増して消化、イベント最終日にポイントが150万を超えたところで勝ったなガハハと余裕の出社。

帰宅後残りのトリガアイテムも綺麗に平らげ無事イベントを走り終えました。



結果発表
結果発表!・・・は冒頭でお伝えしたとおり。

特定アイドル特化でもなくノルマも無い我がラウンジですが、今回は自分の他に3名がプラチナランカー入りしたため久々にプラチナラウンジ称号も獲得できました。

終わってみれば最終ボーダーの見立てもバッチリで終始自分のペースで走ることの出来た理想的なイベランができました。

ライブプレイ記録は以下の通り。

通常ライブ回数は661回、イベントライブ回数は543回、お仕事回数は6078回、Plvは524から550へアップ。消費ジュエル数は42350個でした。

オーッホッホッ!いい眺めだ。



終わりに
サイトの更新できなくなるからお知らせ代わりに「TPR獲りに行ってきます」と書いておいたら多くの方からの励ましと、終わってからのお祝いの言葉をいただきました。この場を借りてあらためて感謝申し上げます。

イベント期間中500回以上見たMVですが、終わった後も毎日のように見ています。
ド派手でアゲアゲっぽい印象ですけど案外BPMが低いこの曲。イベントでインスト版を聴くとピアノ伴奏だけの部分がえらいオシャレだったりもして、このあたりに編曲の実力が溢れかえってるんだろうなと新しい発見もありながら楽しむことができました。

MVの方も体をユラしている表現がすごく丁寧だったり、茜ちゃんの「チェケラー!」力入りすぎだろうっていうのが見ただけで分かるように表現されていて素晴らしい完成度になっています。

「キャンディみたいなミラーボール」の歌詞に合わせて映り込む天井のミラーボール、実に細かいステップのダンス、そして全身でリズムを表現している姿に確かに感じられる体幹。天体公演の最後まで待った甲斐があったよ、本当にいい仕事をしてくれた。

皆さまの応援、楽曲MVの完成度、全てのものに恵まれ本当に楽しむことが出来ました。次の茜ちゃん上位は”フシギトラベラー”のチューンでしょうか。うーん、走るかもしれないし走らないかもしれない(と前回同様曖昧に答えておく)。

ありがとうございました。

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