HelloコンチェルトイベントボーダーにミリシタPの意地を見た

第31回シアターイベントお疲れ様でした。
今回はボーダーが低めでして、まあこんなご時世だし仕方ないね・・・という話があちこちで聞かれました。

先日のツインステージ開催の頃と比べても社会情勢は明らかに悪化しており、先がどうなるか分からないという現実の状況が如実に出た結果だと思います。ただ、イベントボーダーにはそれだけではない希望も含まれていました。今回はそれをお伝えしたくて書いた記事です。

下のグラフは今回のイベントボーダーを最終結果が近い他のイベントと比較したものです。

特筆すべきはボーダーの伸び率で、今回出足が鈍かった分その後は過去イベントを凌ぐ勢いもあった増率が折返し日を境に過去イベントよりがっくり下がっています。

政府の緊急事態宣言が出たのは4月7日。
前日には明日発令というニュースが出回っており、6日以降の活動に大きな影響が出たことが見て取れます。

100位ボーダーのグラフがこちら。

こちらのボーダーを見ても折返し日までは過去イベントに並ぶか超えるくらいの勢いだったものが折返し日のところでボッキリ失速しています。

対応におおわらわになってしまってTPR争いが出来なくなってしまったPもいただろうと思うと心中お察しします。見方を変えればみんな結構真面目に生きてんのよね・・・。

うちのサイトでは「10,000位ボーダーは50,000pt・50,000位ボーダーは30,000ptを割ることは無い」と常々言ってきていますが、正直今回はこんな状況だし10,000位ボーダーが50,000pt超えるのは厳しいかなと思っていました。


17:00の時点で確認したボーダーがこれ。
以降結果発表まで自分の順位よりも10,000位ボーダーが50,000pt超えるかの方を心配していた自分。

そして結果は・・・

見事に超えました。
50,000pt教徒怒濤の駆け込み。実に見事な帳尻合わせでした。

最終的に50,000ptを超えたのは10,587名でした。

50,000位ボーダーは30,227pt。
どうもこのポイント、何らかのプレイスタイルで行ったときに区切りの良い数字になっていたらしく

49,866位から50,332位まで同ポイントのPが466名もいます。
25,000位から50,000位のポイント差もたった3,601pt。どこかの百合子氏が見たらマジギレしそうな密度。

厳しい現実に押されてボーダーが伸びなかったのは残念なことですが、10,000位・50,000位ボーダーにはそれでもせめて自分の中の最低目標だけは超えてやろうというPたちの意地と執念が感じられました。

今月のツアーはいよいよTC・孤島サスペンスツアーです。

副業が医療関係の端くれである筆者にとっても様々な障害が待ち受けるイベントとなってしまいましたが、少しでも事態が好転して皆さんと楽しく殴り合える日が来ることを願っております。

カテゴリー: PSイベント パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)