事前公開イラストだけで原稿用紙3枚ぶん語る次のSFYの話

イラストとか写真って、その前後にある物語が見えるようになっている構図が大好物なんですけど(唐突)、今回のSFYがほんと好きだわあっていう話。

美也のSSR『ふわりずむ』

学校で雑談中、目に入った39プロジェクト募集の広告に一瞬で目を奪われる美也。

「一瞬で」というのが分かるのは、水筒のお茶を注ぐというまあまあ緊張感を求められる場面にも関わらず目を離しているところ、それに右のクラスメート2人が話し掛けているにも関わらず言葉を失っているところからも窺えます。

飛び立つ鳥と髪を揺らす風は変化と出発の暗喩。美也が羽化する瞬間に左の子は気づいていて、彼女だけ視点が違うところもいいですよね。

伊織のSSR『ソナー』

うさちゃんを膝に乗せている、まずこれだけでこのシーンがプライベートの一幕だと分かるようになっています。

一息ついて見直してみるとコートはいかにも伊織の私服らしい高級デザインですし、背後には黙って侍する新堂氏。おお、おっさんもういい歳だろうにあんなに荷物持たされて・・・。

外出先で偶然出くわした小さな大ファンを見掛け、手に持ったうさちゃんを膝に預けて記念撮影に応じる光景なのが一切の言葉なしに伝わってきます。

女の子の家族もみな彼女の夢のひとときを後押ししようとしているのが、アングルが家族全員をフォーカスした家族写真になっていないところや兄が妹を前に出しているなどひとつひとつの仕草から察せられるようになっていて、このあたりの構成も素晴らしい。

兄・兄・妹という兄妹を見た伊織はすぐ末っ子の少女に自身を写し見たはず。ソナーは今の自身の立ち位置に苛立ち反発する少女の深層心理の歌でもあります。しかし伊織はひとまずそれをすっと飲み込んで笑顔でファンサービスに応じる。

アイドルとして、そして1人の女性として成長した姿。
その後ろに幼少期から彼女を見守ってきた新堂氏があるいは感情を抑えるかのようにただ静かに控えてるのが、もうこれだけでもう一つドラマなんですよね!(力説)

さて、ソロ3曲目も残るは真美と育さん2人のみとなります。

アイグラの志保ストーリーでは4曲目の『Cat Crossing』が来ることが既に発表になってますが、

これはイコールアイグラ正式公開の暁には美也にも『Walking on the Square』が来るということのはず。

その先のメインコミュはどうなるのか?
アイグラと入れ替わる案が1つ、あるいは新ソロCDシリーズが発表になってメインコミュは継続しつつアイグラと平行でソロ曲実装が進む可能性もあるにはあります。

細かいスケジュールはまだ分からないものの、2月26日の13周年生配信でこのあたりの説明がでてきますかねえ。

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