マイティセーラーズMVはどこがどうアップデートされたのか

なんか最近ネタにしたくなる話がいっぱいあって幸せ!

というわけで今日の話題はこれ。
アイマスMV大好きPとしてリリース済み曲のアップデートは見逃せない話題です。早速どこが変わったのか見ていってみましょう。

    ※※※注意※※※
    アップデート前の画像は筆者が個人的に撮影・保管していた動画を使用していますが、キャプチャ環境の都合で明るさや色合いがアップデート後と統一されていません。色が違って見えたりするのは多分今回の話題とは関係なく筆者が調整をミスってるだけです。

【インヴィンシブル・ジャスティス編】
2024年3月の『SunRiser』で導入された光源演出のアップデート。一番大きな変更点は逆光に強くなった点で、

背後から強光を浴びた際にアイドルの輪郭がくっきり光って見えるように見えるようになり、それ以外の部分も明るさが維持されて細部が黒つぶれしにくくなりました。

というわけでイントロからいきなりアップデートの効果が出まくっています。
なんなら逆光に強くなったから演出盛り盛りにしたろ!ってことで客席向きの大光量ライトが大量追加されました。

元々存在していなかったライトがわざわざ追加されているのが分かります。

サビで交互点滅するライト。
別物レベルで演出が強化されてますね。

バックショットもめちゃくちゃディティールが上がって見えます。

足下のショットなんかも映え方が違いますよね。

サビの振りに合わせてストロボ発光するライト。
盛り上がり方が違うんだろうなっていうところまで感じられて実に楽しい。

ライトが追加されてより強い逆光になったにも関わらずモデルが黒潰れしていません。
これは光源計算だけでなく若干モデル自体を発光させるといったCG演出上の嘘も含まれている気もします。

【Justice OR Voice編】
アップデート前の画像がかなりコントラスト高くなってるんですけど、これは筆者が調整ミスってるだけで今回のアップデートとは関係ない違いです。暗いカットが多いMVって撮るの難しいんすよ・・・(言い訳)。

なんかもうこれ1発でアップデートされた感でてますね。

こちらもステージにライトが追加されています。

『Justice OR Voice』はレーザーの表現も大幅に強化されました。
実装当時はレーザー光がアイドルに落ちたときの光り方の表現がうまく出来なかったか何かの都合でアイドルから離れた場所をレーザーが走るようになっていたのが、アップデート後はアイドルからかなり近い位置をレーザーが走るようになり、本数も大幅に増えています。

手前にライトが追加されたことでこのカットなんかもメリハリが付くようになりましたね。

こことかもめっちゃ決まって見えるようになってます。

ステージライトの色に合わせてアイドルたちに反射する光の色も変わります。

歌織さんがサイコパワー出せそうな感じになってました。

ほんとこのアップデートはバックショットが映えるんですよねえ。

このカットではレーザーの照射位置が変わり、特に手前側のレーザーが高精細になりました。『I.V.』などではさらにアイドルに当たると影が落ちるレーザー光といった演出も実現しており、今後のMVではレーザー演出が更にド派手なものになっていくはず。

このカットが一番前後の違い出てますかね。
単純に光の当たり方を変えただけのアップデートではないことがよく分かります。

派手さが大幅に上がっているのが分かっていいですよねえ。

というわけで箱時代からのアイマスMV大好きPとしては語らずにはいられない話題だったので詳しく見てみました。過去のMVにこれだけの手間を掛けてリファインくれるというのは1ファンとしてとても嬉しいことで、あらためて振り返るまたとない機会になりますから今後も折に触れてやってもらいたいなと。

で!ひとつ!ひとつだけリクエストがあるんすよ!

劇場で初めて見たときボロボロ泣いたミリアニ版『Star Impression』の再現を!
これをどうか、いつかお願いします!

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