始まるまでどうにもピンと来てなくても、やっぱ始まってみると楽しいよなあってなってるアイマス20周年&アイマスEXPOの話。毎度いつものことですが、もう今日は先に言っておきます。おっさんが泣いてるだけの話です!
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まず先日実装になったアイ NEED YOU。
こういうブランド横断曲がミリシタに実装されて、他のゲームとのMV比較動画があがるたび「ASとミリオンスターズが当たり前に同じステージに立てるのが他ブランドでは絶対に真似できないミリシタの強みなんだけどなあ・・・大人数ステージだってミリシタの得意中の得意分野なんだけどなあ・・・」と密かに残念がっていた過去の自分。
えっ?2ブランド?いや全員765プロですけど。
ステージに6人いる?あー、うちはやろうと思えば39人まで同時にステージ立たせられるんすよね。
これがずっっっっと言いたかったんだよ!やってくれたなあオイ!
春香と未来が手を取り合って走って行った先に現れる特大の765productionロゴ。
これがミリアニ9話の、あの先の世界か。
アイドルマスター20周年のロゴも見えます。立っているのはM@STERPIECEで使われたステージセットです。まあ本当に・・・よくこんな遠くまで来たもんだ・・・。
春香で始まって未来で終わる曲タイトル。
継承ではなく発展。引き継がれていくのではなく、スタートから未来、さらにその先へとずっと繋がって広がっていく世界。
記念曲らしい正道ど真ん中を彩るMVはこれこそが本主本流765プロのステージと言うべきもの。よくアイマスエキスポに間に合わせてくれた!CMコーナーで流れたときは泣きながらガッツポーズしちゃったよ!
おっさん色々と限界。
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そして今日のアイマスエキスポ春香のxRステージ。
自分は配信参加だったんですけど、てっきり2023年のDreamin’ Grooveみたいな後方固定カメラベースの中継になるもんだと思ってたらミリシタばりに動きまくるカメラになってて初っぱなからびっくり。
バリバリ動きまくるカメラが客席のライト越しにアイドルのパフォーマンスを捉えるカットが入ると、配信でも臨場感が段違いに上がるなあとか考えて見ているうちにひとつ疑問が。
ん?ちょいちょい入るこの角度のカット、実際の客席からだとこうは見えてないはずでは? xRって横から見たら横顔が見えるみたいな技術ではないはずなので。
要はあらかじめ作ってあるアップのカットと客席が映り込んだリアルタイムの遠景カットをいかにもそれっぽく切り替えていってるんでしょうね。だからカメラチェンジのタイミングや細かい振りに合わせたズームインアウトの調整まで完璧で、全部ひっくるめて「ミリシタみたい」なカメラワークに見えるのかと。
おお・・・またなんかしれっと新しい技増やしてきてるじゃん・・・。
この先のxRステージへの期待がまた格段に上がりました。
ずっと画面にかじりついてDay1配信を見ていた中で、これが20年の歴史を一番強く感じて目頭が熱くなった瞬間でした。
十数年前のニコニコ動画MADで描かれていたあの時の夢が、今現実になって目の前に広がっている。ステージの上のアイドルが天海春香であることまで含めて、全てがそのままの形で、ただ観客である我々だけが本物に入れ替わっている。こんなんもう奇跡ですよ。
偉大なる「ごっこ遊び」であるアイドルマスター。
ごっこ遊びだって全力で20年やり続ければこれほどのものになる。そんな歩みを象徴したステージ、そして博覧会でした。
さて明日は大トリでミリオンスターズのステージです。
メンバーから予想されるセットリストからしてテンションが振り切れることは決定済み。さあどうなるか、Day2も張り切ってまいりましょう!
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