管理人、筑西市アイマス20周年コラボへ行く

アイマス無関係に地方のバイパス道路をひたすら走るのが大好物の筆者。
今回のコラボイベントは発表と同時に「筑西市・・・?おお!国道50号沿いのとこじゃん!行く行く!」と是非も無く参加を決めました。

いいですよね、国道50号。空が広いし道も広い。昔水戸から前橋まで全線走破したことあるくらい好き。

今回訪問のついでに国道ステッカー買っちゃうくらい好き。

ちょっと都合で花火大会当日には伺えなかったんですけど、あー、行きたい、とにかく早く行きたい!すぐ行きたい!というわけでイベント4日目の10月22日、国道50号を飛ばしてコラボイベントに参加してまいりました。

10:30過ぎ、スタンプラリーの起点となる道の駅グランテラス筑西に到着。

おー、やってるやってる!まずこの旗が並んでたなびいてるだけでテンション上がりますな!

雑貨・ベーカリー棟入ってすぐのところにスタンプがあります。

スタンプ台紙はなんか品薄気味みたいな情報を事前に見た気がしたんで自前で印刷した紙も持って行ったんですけど、ギッチギチにストックされてました。

グッズも「ものによっては品薄」みたいな話を見かけた気がしましたが、在庫復活したのかこちらもギッチギチ。

ひとまず必要分を購入。「すみません、コラボカードが切れちゃってまして」と大変申し訳なさそうに店員さんに謝られるも、ああ、大丈夫っす!ホームページにも書いてありましたもんね!と応じます。こういう情報を都度きっちり発信してもらえるのは遠方から参加する身としては大変ありがたい。

ちなみに下の写真の左側のが「オリジナルコラボカード」で、右のが「オリジナルポストカード」。

全然別物です。
APかっしーのYouTube配信で「カード切れちゃってるからスタンプラリーはいっかー」みたいなコメントを見かけたんですけど、コラボカードが配布終了になった店舗があるというだけでスタンプラリー特典のポストカードはまだ普通にもらえます。とりあえず自分が行ったときに見た感じではポストカードはまだ相当在庫がありそうな雰囲気でした。

おっ、隣にゴジラ-1.0のグッズもある!

迷わずこれも写真に収めてしまうのがミリオンのP。ありがとう!白組!
このあたりもロケ地になってたんすねえ。

フォトパネルはグッズ陳列コーナーの隣。

屋上の展望スポットから筑波山を背景に写真を一枚。
それではこれからスタンプラリーに行ってきます!・・・とキメたかったけど、背景ボッケボケやんけ!

「Pちゃん、ぬいとの記念撮影だって熟練を要するオタク芸だからね。こういうときだけ付け焼き刃で真似したってダメなんだよ・・・」と茜の呆れ声が脳内に響く。かなしいなあ。

移動時間10分、新治(にいはり)駅に到着。

駅の真ん前に駐車スペース3台完備で助かります。

駅構内でミキミキがお出迎え。

無人の待合室に普通に置いてあるもんなのね。
スタンプもここにあります。あと台紙はここにもギッチギチに置いてありました。

あ、そうだ、あれ持ってきたんだ。あれやっとこう。

Re:FLAME!
・・・今度はペンライトがガッツリピンボケしてしまった。かなしいなあ。

移動時間10分、ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」到着。

・・・が、申し訳ありません。本日スケジュールの都合でこちらは通過です。

事前リサーチによるとこちらの目玉展示物は実物の零戦。
ラバウルの海で引き上げられた世にも珍しい復座の偵察型・・・ん?じゃあこれ前に上野の国立科学博物館に展示されてたやつか。現存する帝国陸海軍機は結構見て回ってますけど、こいつは科博にあった頃見たことあるんだよなあ・・・ってことで今回は時間の都合泣く泣くパス。

当時撮った写真が残ってました。

東京じゃえらい窮屈そうに展示されてたんで、こちらに移ってのびのび羽を伸ばしていることでしょう。いつかまたお伺いします。

移動時間10分、宮山ふるさとふれあい公園到着。

農産物直売所やバーベキュー場があるアウトドア施設だそうで。

貼り紙からほとばしるローカル感。

ご当地コラボで無ければ絶対見られないであろう”新米あります”みたいなノリ。こういうのほんとツボ、大好き。

館内の権現そばさんもカード配布施設。
先日訪れてたPさんのXで見た天ざるそば美味しそうだったなあ・・・ってことでここでお昼をいただくことにしました。

これね、めっちゃ美味しかったです。
そばなのに歯ごたえモッチモチでまずびっくり。それで揚げたての天ぷらがこれまたうまい、しかもかき揚げなんか天つゆつけようとしても器に入らないくらいでかい。これで1,120円はかなりお得。

見回してみると店内約20席は地元の老夫婦やつなぎ姿の作業員とおぼしき方々で満席で、Pらしい客は自分のみ。あれここ普通に地元の人気店なのか。

会計時にカードをいただき、「ごちそうさまです。おいしかったです!」と伝えたら厨房のおばちゃんまでわざわざ顔出してくれて「ありがとうございます」とお礼を言われてしまい、もう一度「ごちそうさまです!」と頭を下げてお店を出ました。いやー、ここもまたいつか来たいわ。

スタンプコーナーは隣の管理センター玄関にありました。

入り口にいた事務のおじさんとひとしきり話しつつスタンプ押してたらパネル撮影するの忘れました。おおもうピンボケとか以前の問題やぞ。

同じく敷地内には同地が生誕の地と伝わる安倍晴明の展示館もありました。

古からのアイマスPとしてはドーマンセーマンの五芒星を見ているとリズミカルなダミ声で「悪霊退散悪霊退散・・・」というフレーズが浮かんでしまうのは致し方なし。

このあたりまで来ると筑波山がだいぶでかくなります。

北側からこんなに間近に見たのは初めてかも。

移動時間15分、黒子(くろご)駅到着。

この駅もほんの小さなロータリーに3台駐められる駐車場が完備されています。

駅舎に入るとすぐみのりさんがお出迎え。

いつもと違う雰囲気の服装と相まってご当地キャラのような馴染みっぷり。

スタンプと台紙の置かれかたに再び見る「あ、これでいいんだ・・・」っていうローカル感。ほんと好き。

次は川島駅へ、約20分の移動。

道中農道を進んでいくとちょうど今が筑西市名物・秋そばの花のシーズンらしく、あちこちの畑が満開のそばの花で真っ白に染まっています。気分良く走り抜けていったら写真取り忘れました。ドライブレコーダーの画像からせめて雰囲気だけお楽しみください。

川島駅到着。

実はここが車移動組最大の難所です。
駅前に月極の駐車場とタクシープールしか無いっぽいんですよね・・・。

実際に来てみれば何かやりようがあるかなと思ったんですけど、とにかく地元の方に迷惑を掛けるような行動だけは慎まなくては・・・うーん、うーん、うーん・・・泣く泣くパス・・・。

移動時間15分、下館駅到着。

線路を挟んで北と南が跨線の歩道橋で繋がっていて、フォトパネルが設置してあるのは北側の駅舎です。

ロータリーには車止め式の有料駐車場が4台分あります。

有料駐車場なんですけど20分までの駐車なら無料。フォトパネルは駐車場から歩いて1分のところにありますから20分あれば十分なはず。

紗代子、紗代子だよ・・・。

厚縁の眼鏡などと併せ、普段は素朴な印象が強いのにステージに上がるとめちゃくちゃ美少女で歌唱力も圧倒的というアンバランス感が魅力の子。そんな彼女の出身地が茨城っていうのもなんともぴったりで大好きな要素の一つ。

地元かつ花火というこの上ない舞台に回ってきた大役、コラボ大使おめでとう!紗代子!
申し遅れましたが私、高山紗代子の担当Pです。

即日完売した下館駅取り扱いのコラボ乗車券は23日から追加分が販売再開だそうです。

移動時間5分、最後のスタンプポイント・しもだて地域交流センター「アルテリオ」到着。
施設付属の地下駐車場は発券機などの設備が備えられているものの、ゲート開放中の貼り紙があり入退場フリーになっていました。センターとは別に常陽銀行さんの駐車場が同一敷地内にありましたのでくれぐれもお間違いなきよう。

1Fに上がってみるとカルチャーセンターからコーラスの声が聞こえてきたり、コラボ先でもあるカフェブリーズさんで談笑している人がいたり、意外と静まりかえっているわけでもなく賑やかな雰囲気の場所でした。

入り口には特大の歓迎看板が。

こんなに大きく「プロデューサーのみなさま」なんて書いてもらっちゃうとそれだけでぐっと来るものがありますね。

スタンプコーナーはどこだと館内を見回し、受付の女性と目が合った瞬間「ここです!」と指さされる。話が早くて助かります。

スタンプを押しているとすごく気さくに話しかけてきてくれて
「私生まれも育ちも地元なんですけど、市報が今メルカリで取引されてるって聞いてびっくりしましたよ」
「えっ、そうなんすか?いまそんなことになってんすか!(俺より詳しいな)」
「やっぱりこういうのに出るとうれしいものなんですか」
「いやー、うれしいです。市報の表紙にまるごとイラストが載るなんて過去に見たこと無いですから。すごい話題になってます」
「ここも毎日たくさんの人がすごく遠くからも来てくれてねえ」
「こんな大々的にやってくれたら来たくなりますよ!俺も休み取ってすぐ来ました!」
本当はここにも持ち帰りできる市報があったんですけどすぐに無くなっちゃって家にあったのでよければ差し上げたいくらいみたいなことまで言っていただいて、いやいやいや!なんてやりとりしつつ、歓迎してくださっている地元の方への感謝を伝えさせていただきました。

外観を撮影したり

清夏さんのパネルを撮影したりしていると先ほどの方に声を掛けられる。

「あのこれ、市報どうぞ」
「え?あれ?いいんですか!?」
「施設のファイルにとじてあったものなんですけど、あとで家のを代わりに入れとくんで。せっかく来てもらったのにお話だけだと申し訳ないですから」

というわけで全く思いがけずコラボが載った号の筑西市報をいただいてしまいました。ここまでお気遣いいただけるとは、なんならこれが今回一番うれしかったです。何度もお礼を言ってその場を後にしました。

移動時間10分、再び戻ってまいりまして道の駅グランテラス筑西。

スタンプ台紙をカウンターに見せてキラキラ加工の豪華ポストカードをゲットし、コラボ店舗のODEKAKE LADYさんで買ったコーヒーフロートを飲みながらXに完了報告をポスト。えっ?ミリオンPならクリームソーダ飲め? いや今日火曜日だしさ・・・。

ポストカード引き換えの際にアンケートへの協力をお願いされます。内容は性別・年齢・住所(居住県)・今日市内でいくらくらい使ったかなどの簡単なもの。しかし企画担当にとっては説明報告資料作成時の重要な根拠になります。今後の展開のためにもしっかり協力しましょう。大切なのは明確な数字。

おまけ。
今回の訪問にあたってスタンプラリー設置施設やコラボ店舗の休業日をまとめましたので、これから訪問される方の参考に置いておきます。

しもだて地域交流センター「アルテリオ」の休業日はこんな感じになるとのこと。

ほかにも現地訪問中のPや、地元Pがかなり精力的に情報発信されているので訪問を予定されているPの方は事前に情報収集されるとより一層楽しめると思います。

おわりに。
花火大会の中継でも感じたとおり、受け入れてくれた筑西市の皆さんのおもてなしの心があちこちから感じられる素晴らしい体験をさせてもらえました。

現地でお話ししたのはいずれもアイドルマスターのアの字もご存じなさそうな方ばかりだったんですが、決して無理にこちらに合わせようとする姿勢ではなく「せっかく縁あって来てくれたからには是非楽しんでいって欲しい」という気持ちで出迎えてくれていて、こちらもかしこまることなく話が出来る雰囲気になっていたのがそのまま居心地のよさに繋がっていたんだと思います。

あと話していて感じたのは皆さん本当にこの町が大好きなんだなということ。
大好きな自分たちの地元へ全国からPたちが筑西市筑西市と口にしながらやって来て、町を写真に収めていく。その様子をすごく喜んで見守ってくれている姿が印象的でした。

ま、正直な話、今どきスタンプラリー自体は真新しい試みじゃないかもしれない。ただそれが無ければ一生訪れることが無かったであろう場所もあり、ほんの1日巡っただけでも出会った人や出来事のことはこれだけ書いてまだ語り尽くせないほどたくさんの思い出になりました。

自分たちがいつも大切にしているものを自治体ぐるみで応援してくれるなんて、考えてみるととんでもないことですよね。街一つまるまる使ってアイドルマスターを応援してくれる光景を市内あちこちで見せてもらえたことに大きな喜びと感動を感じ、自分からも何か筑西市を応援できる活動をしたいという気持ちでこの記事を書かせてもらいました。「じゃあちょっと行ってみるかな」と思ってくれる方がいればなによりも幸いです。

筑西市の皆さまならびに関係者の皆さま、大変お世話になりました。
ありがとうございます。

筑西市アイマス20周年コラボで見た「ありがとう」のこと

「ありがとう」という言葉、特にミリオンのPはこの言葉を意識的に、あるいは無意識に多用します。

それはミリオンライブの伝統でもあり、またミリアニで強く再確認されたコンテンツを象徴する言葉。
「ありがとう」って日常で口にすることはあっても、叫ぶことってあんまり無いんじゃないでしょうか。普通なら大声で叫ぶのは少し恥ずかしくて躊躇ってしまう感謝の言葉。

しかしミリオンのPは全く躊躇いなく叫びます。それがミリオンの培ってきた歴史であり、文化だから。この風土、本当にいいものだなと思っています。

このたび大変お世話になった「ちくせい花火大会2024」。
現地参加のPが叫びまくっていた「ありがとう」が大会の最後に司会の方に拾われ、終演時ペンライトを振りながら花火師の方々に「ありがとう」を伝えるシーンに繋がった。

その光景を中継の画面越しに見ながら、コラボやってもらえて良かったなあ、自分もアイマスPで良かったなあ・・・と会場で力一杯歓声を上げてくれた同僚たちに自分は深く感謝しました。

ありがとう。
Pたちが導いてくれたあの光景が、きっとまたこれからたくさんの人たちの思いを繋ぐはず。

コラボ実現のため力を尽くしてくださった皆さま、「ありがとう」を拾って最後にもう一つ素晴らしい思い出を作らせてくれた司会の方、「ありがとう」に応えてくれた花火師の方へ自分からも、本当にありがとうございました。

あの光景は花火ガチ勢の方々にも印象深かったらしく、大変好意的に今回のコラボを歓迎してくださっている方もいました。

提供読みに「ありがとう」で応じ、暗闇の中曲に合わせて会場が一体になってペンライトを振る、アイマスライブではいつもの光景でも花火大会の会場であの光景を見たら・・・そっか、そういう感想になるか。そうだよなあ。新しい視点、新しい発見、うーん、実にコラボ。

この方、コラボ花火と終演時の様子をきっちり綺麗に音入りの4K動画に編集してYouTubeにあげてくださってるんで、コラボ花火の様子まだ見てないって方は是非見てみてください。上記ポストから辿れます。

・・・と、なんか終わりみたいな雰囲気出しちゃってますけど筑西市のコラボは始まったばかり。
自分も近々伺わせていただくつもりですんで、そのときはよろしくお願いします。

最後に765プロの一プロデューサーとして全ての人へもう一度、ありがとう!

もう一度『re:flame』お疲れさまでしたのエントリー

『re:flame』アーカイブ視聴が先日で終わり、もう1ヶ月も経ったのかと未だに覚めぬ余韻に酔っている今日この頃。

まさかの追加公演が発表され「これ初めから決まってたのかな?」なんて話題になってましたけど、個人的な感触だと、あまりに反響が大きくて急遽決まったような気がしています。

ちょっと語っていきますと理由その1は本公演から間が開きすぎていること。
ぱっと思いつく追加公演の実例というとミリオン6thライブツアーが各属性別公演→追加公演SSAというのがありました。

そのときの日程は
 ○2019/4/27・28(仙台)
 ○2019/5/18・19(神戸)
 ○2019/6/29・30(福岡)
 ○2019/9/21・22(SSA)

これは明らかに「大好評にお応えして」とかではなく、最初からその予定だったやつ。
だいたい3ヶ月空けて開催されています。

で、今回のre:flame公演の日程を見てますと
 ○2024/8/24・25(京都)
 ○2024/2/1(大阪)

半年弱も空いてます。
『はんげつであえたら』が2024/3/16・17だったんで期間的にははんげつ→re:flameと同じくらいですね。

これ、次回2月に別のxRライブ公演予定してたけどあまりに反響でかかったんで追加公演に予定変更したんでは?というのが個人的な勝手な勘繰りです。

もう一つ、ライブ直前配信・「HNU アイマス東山放送局 きみにひびいたかね?」のトークを聞いたときから「あれ?そうなんだ」ってよく覚えていたことがあって、アッキーのトークに”re:flameの企画が「はんげつ直後」から始まった”っていうくだりがあるんですよね。

「はんげつ直後」というのが”はんげつの企画が始まった直後”なのか”はんげつのライブが終わった直後”なのかで全然話が変わってしまうんですけど、流れでは後者のように聞こえて「あれだけのもの、そんなに短期間で仕上がるもんなんだ」と驚いた記憶。

とすれば今回のライブの結果を踏まえて「次のxRもプロジェクトフェアリーで行こう!」となっても納期的にはいけるってことなのかなと。なんならゼロベースでもいける準備期間あるし新衣装なんかも期待できるかも・・・?

あとはね、もうこれが一番言いたいことなんですけど、初めから追加公演ありきだったら本公演があんな全力のセトリになるわけないだろうと!

『はんげつ』で火が付いたxRライブの炎が、第2弾『re:flame』でもう手が付けられないほど燃え上がった、こう考えるのが一番楽しいので自分は”追加公演急遽決まった説”を推します。

おまけ。
公式へのお願いなんですけど、記録映像として公開された『Rebellion』の「真実の赤」のシーン

アイマス文化財としてアーカイブ終了後もどうか末永く公開し続けていただきたい。

「今回のライブでは多分来ないよね」という空気を吹き飛ばし観客席の悲鳴混じりのオープニングで始まったサプライズ披露。にも関わらず圧倒的な練度でライトチェンジを完璧に決め、そして上がった大歓声。あの思い出をいつかまた語るときのためにも、この記録映像が必要なんです。だから非公開にはしないで・・・。

うちのサイト内でも結構あっちこっち使い回してるもんね、このgif画像。
現地のxRライブステージはどう見えるのかというサンプルとしても分かりやすいものになってますし、何卒よろしくお願いいたします。

でらますにかこつけて趣味の話ばかりする

でらます!
今年は情報公開が早くて大変助かります。
11thライブ候補曲の話をしたエントリーのアクセスがあらためてまた伸びてまして、みんなも11月を楽しみにしてるんだろうなあっていうのが感じられるのはうれしいですね。

さて今年のコラボ先と担当アイドルを見てみますと、あれ?なんか今年茜ちゃんも紗代子も育さんもいない?!と思ったら地元出身のまつり以外メンバー総入れ替えなのね。

個人的に熱いのが名古屋市科学館。
世界最大級のプラネタリウムがある施設です。

去年通りがかりに遠目で写真だけ撮ってました。

前回はコラボ施設じゃなかったんですけど、そういうの関係なく行ってみたくて、でも普通に人気ありすぎてライブ直前に参加決定してからじゃプラネタリウムの予約券獲れなかったんですよね。まさか今年も名古屋に行く機会が出来てしかもコラボ施設になるとは嬉しい誤算。

早速確認しに行ってみたらもう11月分の予約も受け付けてたんで早めにチケット買っとこうかなと。なお同日のライブチケットがまだ手に入れられていない模様。

お隣の名古屋市美術館も今年はコラボ対象。
現代アート、どんなのがあるのかと調べてみたら、おお!ジェームズ=タレルの作品がある!

これは筆者が以前金沢21世紀美術館にある通称「タレルの部屋」に行ったときの写真。
いいのよ、落ち着くのよ、ずっと座ってたくなるのよ。アイマスとは全く何の関係も無いけれど。タレルの作品もコレクションしてるような美術館ならここも行ってみたい。

自分の今年のでらます巡りはこの2施設中心にあとはうちのカーチャン大好物の青柳ういろうで決定かな。西日本行くと大抵買って帰っている青柳ういろう、先週の京都帰りにもサービスエリアで買って帰りました。いやー11thもほんと楽しみだ!

他に何か面白そうな組み合わせは・・・

おお、あゆあゆお前・・・高いとこ苦手なのにMIRAI TOWER担当でいいんか・・・。

管理人、961プロライブ『Re:FLAME』へ行く

みりしたらぼの中の人が”961 PRODUCTION presents『Re:FLAME』” に参加したときのライブレポート。おっさんがノリだけで書いてる自分語りばっかの感想文です。



管理人、ASライブにも行ったことがない
そもそもアイマスのリアルイベントというものにおよそ参加したことが無かったくせに、何を思ったのか突然ミリオン10thライブツアーAct-2&でらますに参加して一瞬で脳を焼かれ、続くミリアニ劇場公開で各地の映画館へ通い詰めることで更にこんがりと綺麗に焼き上げられた筆者。

そこからアソプレに加入してAct-4のチケット争いに参加、現地ではHOTCHPOTCH FESTIV@L!! 2開催の特報に周囲と入り交じって驚喜するようにまでなるという道のりは自分でもびっくりするくらい分かりやすいものでした。

まあそんな感じの来歴なのでASのライブというものにも今まで行ったことが無かったのです。自己紹介欄には「765プロ勤続年数がひびたかよりちょっと長い」とか書いてあるにも関わらず、行ったことが無かったのです。

別にそれを後悔したことは今まで無かったんですけど、今年3月に地元から割と近い群馬・前橋でxRライブ『はんげつであえたら』が開催され、内容が2018年から続くxR技術を使用したライブであったことに加え、世界観もアイドルマスターの分厚い歴史の上に構築された圧倒的濃度のものだったと後から知った時、このライブに参加できなかったことをちょっと後悔しました。

スケジュールが合わないなか、どうにか現地に駆けつけてCDだけは買って帰ったんだけどねえ・・・。

その時思いました。
この先また開催されるであろうASのxRライブ、どこかで1度は現地参加しよう。もしかつて開催されていたDMM VR THEATER時代に夢見たプロジェクトフェアリーのユニットxRライブが実現することがあったら、あらゆる努力をしようと。

それから約2ヶ月後

いや、早いよ!!

しかも8月の京都かよ。暑いよ、遠いよ、絶対宿代高いよ。
今度はパフォーマーが3人、かつ『はんげつ』の評判を聞いて自分みたいに心変わりしたPが大勢いることを考えるとチケット争奪戦になるのも明白。

うーん・・・。
ただね、自分はここまでのライブ参加を通して学んだんです。「ライブとはアイマスを愛するPたちのお祭りなのだ」と。祭りってのはね、非日常を楽しめる奴が、後先考えずにとにかく夢中になれる奴が勝ちなんすよ。ま、Act-4抽選のときのアソプレ期間まだ生きてるし、ひとまず3公演通しだけ申し込んで当たっちゃったらあらためて色々考えよう。


・・・おい、当たったぞ・・・。



京都現地入り~開演まで
ライブに限らず大体どこへでもマイカーで行く主義。
せっかく京都行くならついでで見たい場所は山ほどあるからね!というわけで当日は午前3時半に家を出発。

途中土建マニア憧れの地、滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUMを訪問。


同じく新名阪のトンネル抜けるといきなり出てくる変な橋こと近江大鳥橋を訪問。
お断わりが後からになって申し訳ありませんが、うちのライブレポはアイマス無関係の土建ネタが挟まるのが通常営業です。

14時半に現地到着。既にすごい人だかり。
まずはこれだけは確保しておきたかった会場オリジナルCDを買いに走ります。

なんか待ち時間ゼロであっさり買えちゃいました。
じゃあダメ元でグッズの物販にも並んでみるか。

この世の中にアイマスのグッズってどれだけあるんだろう・・・と列に並びながら周囲を眺めつつしみじみと思う。今回は961プロのライブってことで765のロゴ入りグッズは憚られる雰囲気があったりするのかなと勝手が分からず若干ビビり気味で行ったものの、現地で目にしたのは過去のあれやらこれやらPたちの間で語り継がれる様々なライブのロゴ入りTシャツ&謎グッズの数々。わーここアイマスEXPOの会場か、違うんすか。

それからミリオンライブのグッズを持ったPも結構見かけました。自分は茜ちゃんトートを持ち歩いてましたけど、紬のなんなんトートも見かけましたし、美也の鯛エビさんトートも見たなあってくらいのバラエティーの豊かさ。あと遠目から見ただけなんで定かじゃないんですけどヘルメット&つなぎ姿の麻城建設社員の方もいたような・・・。

山の方にカメラ向けてる人がいたんで何かあるんか?と振り返ってみると

あれ?山肌に”大”の字が見える気が・・・。

GoogleMapを開き、ああこういう立地なのかと納得する。それで貴音がMCのとき五山の送り火、いわゆる大文字焼きに触れてたのね。

グッズ物販は1時間半並んでようやく購入。欲しかったタオルが買えて一安心でしたが直後に品切れの報、入手できなかった人のことを考えると素直に喜べないなあ・・・。ついでにこれのせいで見たかった観光スポット2個くらい潰れてんだ。なにか事情があったのかもしれませんが事前物販無しはもう2度とやめてな・・・。

さらに時間が下ってようやくの館内入場。
失礼ながらもっと凡庸な見た目の地方の市民ホールみたいなのを想像していたたため、4階まである迫力のある景観にまず驚き。ライブが始まってみれば音も良く響く素晴らしいホールだと感じました。

場内撮影禁止で会場の様子をお見せできないのが残念・・・と思ったけど配信のスクリーンショットは転載OKなんでしたっけね。

スクリーンショット1枚目が客席のシーンのライブレポって多分あんま無えぞ(一応モザイク掛けておきます)。

今回ホール関係でただ一つ残念だったのはチケット需要とキャパが釣り合っていなかったこと。ではどうしてもっと大きな会場にしなかったのかといえば、思い当たるところが2点あります。

ロームシアター京都の座席数は2005、前回のベイシア文化ホールは1997。
調べてみると定員が2000人前後のホールというのが全国には相当数点在しています。エンタメ界では2000人サイズのホールというのがなんとなくの規格になっていて、それに合わせたライブ機材や演劇セットがあれば色々な巡業先で使い回せるという流れが(単なる自分の想像ですけど恐らく)ある。xRライブの設備やスタッフの規模もこれに添って決められているんだろうなということ。

そしてこの2000人サイズというのは目下バンダイナムコが渋谷に建設しているホールの規模ともぴったり一致します。ASの全国行脚で培われた経験を元に将来的に様々なコンテンツでのxRライブ展開を自前のホールで行うっていうのがもちろん視野に入っているんでしょうね。

本日の席へ着席。
・・・やらかしました。声掛けられてチケット確認したら間違えてました。遂にやってしまった。赤っ恥で平謝りして正規の自分の席へ移動。

既に周囲のPさんたちが今日のセトリなどの予想で盛り上がっていて、すぐに輪に加わらせていただく。ただ、ちょっと会話しただけでもすぐ分かるくらいこの人ら・・・濃い!これがASライブの空気感か!

レーベルがどうとかとか、その曲はいついつやって以来来てないとか、自分の茜ちゃんトート見て「あれ?ミリオンライク展行ってこられたんですか?自分も朝一で見てシュウマイ食べて新幹線飛び乗ってきましたよ!」とか。紛らわしくてすいません、これ事前通販で買ったやつです、行けてないです・・・。



爆音と周囲のPの練度に震える初回公演『Re:MEMBER/MOON』
今回の会場、前方スピーカー近くの席になると肌が震えるほどの爆音だったんですけど、それに劣らず周りのPのコールがとにかくでかい、そしてブレない。配信だとうっすら聞こえてる程度のコールも今日の会場たった2000人なんて嘘だろってくらい後ろからの声が聞こえてくる。


初手”オーバーマスター”前奏コール、2曲目”マリオネットの心”で入れられる「マリオネット!!!」の声のデカさに「これがASのPか」と感動。練度がね、ほんと桁違いなんです。


本当に驚いたのが3曲目で美希が”目が逢う瞬間”を歌い出した時で、始まった途端に前席で青いライトを振り出すPが何人もいて自分なんかはそれを見てやっといま何が起こっているか悟るっていうね。こういうとんでもない体験が出来るから現地は面白い。

そんな歴戦のPたちを持ってしても全く予想不能な今回のセトリ。もうみんな曲が始まる度に「マジで!?マジでこれやんの!!?」連呼して本当に嬉しそうに「えええええ!?」叫んでたのが印象的でした。

Re:MEMBER/MOONで個人的に一番思い出深かった後半ソロコーナー。

美希の”Nostalgia”。
出だしの目を瞑って指を上げるところ、なんか強烈に記憶に残ったんだよなあと帰宅後にOFA版を確認してみると

おー、やっぱり目を閉じてない。
現地だとカメラアングルというか観客の視点が固定になるため、指先を見つめる視線を上から撮ったOFAの振り付けだとインパクトが再現できません。なので正面から見ても映える長時間目を閉じるモーションに変更になってるんでしょうね。各所にこういう滅茶苦茶細かい調整が入っていることが窺えます。


響の”DREAM”。
意外って声が多くて「あれ?世間だとそんなイメージ?」ってくらい個人的には響の歌唱イメージが強い曲。OFAで響センターにして使いまくってたからとか、自分の印象が過去ライブに左右されてないからとかの都合。しかしこれもOFA版のモーションが既にあるのにわざわざハンドマイク持ったモーション新たに用意してんですよねえ。


貴音の”ふたつの月”。
これはね、現地の演出が本当に凄かった。配信映像でも周囲の白いスポットライト浴びて衣装や髪が光ってますが、あれをxRステージでやると実物のライトの動きに連動してディスプレイ上の貴音に当たる光の反射が変わるんです。激しく動く振り付けが無いからこそ出せる迫力、現地で見ないと分からないって言うのはこれだったんだなあと。

そしてここまでで語ったとおり、これらの曲はアイドルマスターワンフォーオールに縁深い曲。特に”Nostalgia”と”ふたつの月”は最終盤の切り札になった曲です。ステージの上のアイドルの向こうに感じざるを得ない961プロ最強のアイドル・玲音の影、これがxRライブの『思想』ってやつか!

とはいえ同じ列に並べるなら響のソロは”Pon De Beach”のはずなんですけど、さすがに961プロライブの雰囲気には合わなくて外されちゃったかあ・・・というところまで隣席の皆さんと話していたんです。・・・このときは!!なんてところで初回公演は終了。お疲れ様でした。



入場前から驚きまくりの第2回公演『Re:SIST/STAR』
当初の懸案事項の1つだった京都のホテル価格は会場から車なら滋賀県は余裕の範囲内と後から知り無事クリア。

2日目の午前は比叡山延暦寺を参拝。今日は物販無いから気楽で良いねと余裕の表情で会場へ向かうと・・・なんかすごい渋滞。嫌な予感。SNSで最寄りの駐車場の名前を検索してみると・・・イベント被り発生、満車で空き待ちのP多発ですと・・・?

大慌てで周辺の駐車場を見つけるもあっちも満車こっちも満車、ええとあとは・・・南禅寺前にも駐車場がある?あそこからなら歩きでも問題なし!どうか空いていてくれと祈りながら向かってみると・・・空きあり!危ねえええ! 開場直後に余裕の到着のはずが開演10分前に汗だくの到着でした。事前に駐車場のキャパまで調べて500台なら余裕だと思ってたのにこれだから都会は怖い・・・。

出だし、ソロ一発目でドラムの高速連打が鳴り響いた瞬間にボロ泣き。

”炎ノ鳥”、聴けた!!
フラワーガールから始まった貴音の持ち歌が遂にここまで来たかと感動したMA4曲。変幻無限に変容する演出を背景に強烈な緩急を付けたロックサウンドがステージを駆け抜けてゆく。かっけえ・・・マジでかっけえ・・・。

そして!第2回公演のヤマ場はなんと言ったってここですよね!!

Rebellion!!
イントロが流れた瞬間の絶叫とこれまでにも増して2周は輪を掛けてでかいコールは流石に配信にもガッツリ入ってましたねえ。

訓練され切ったPたちは公演のエンドロールに日本コロンビアの名前があってランティスの名前が無いことに初日の時点で気づいていました。

初回のセトリがコロンビアレーベルの曲で固められていたこともあり、まあ仕方ないっすよねえ・・・と各々自分に言い聞かせるように語り合っていた昨日の終演後の退場待機時間。いや、やるんかい!!

最高のサプライズ。
そしてミリシタ実装以来ずっとライブで実際に参加することを夢みていたこの演出、真実の!赤!
なんだかんだ言いつつ一縷の望みは決して捨てなかったPたちの見事なライト操作、みんな、みんなこの瞬間を待っていた!!

間奏、満面の笑顔で会場を煽る響。
完璧だ!本当に完璧なステージだ!

続く貴音の”聖炎の女神”。
”炎ノ鳥”から続いてあんなにボーボー火を出せるのもxRライブならではだよなあと見入っていたら、後から見た配信は更にとんでもない大火災になっていて草。

こういう照り返しの表現は惚れ惚れしますね。
会場で見ていると貴音のパフォーマンスは後半ペンライトを振る手が止まっちゃうPの割合がやたら高かった気がします。やっぱねえ、見入っちゃうんですよねえ。

そしてまた来たランティスレーベル曲!美希の”Marionetteは眠らない”!
ミリオン10th Act-4 Day1でMachico・翼が愛美さん・ジュリアとぴらみさん・麗花の実力派2名を両翼に従えアッキー・美希不在の穴を埋めた。今やミリオンの大エースに成長したMachicoの姿を強烈に印象づけたパフォーマンスが記憶に新しいところですけど、美希のパフォーマンスはそんな自分のようなPの目をもう一度強くこちらへ引き戻させるもの。

どれだけ後輩たちが追いかけてこようとも間を詰めさせるつもりなんて全く無い。向こうが3人でもステージを作り上げるというなら自分はたった1人でも同等以上のものを作り上げてみせる!

Marionettes never sleep!!
ASの矜恃を見せつけるかのようなステージに再び大粒の涙が。

第2回公演終了後、再び土建マニアのターン。
何故来たことも無いこの地の南禅寺周辺の土地勘があったのかというと

近代京都発展の礎となった琵琶湖から京都市街へと至る用水路・琵琶湖疎水をこの合間時間に見に行こうとあらかじめ下調べしていたからだったのでした。


この川みたいに見える水路の水、全部明治以降に人の手で導かれてきたものだって思うと惚れ惚れしますよね、ね!



ラストで崩れ落ちた最終公演『Re:FRAME/SUN』
3たび会場へ向かいまして本公演最後の席ガチャ。

イヨッホホホホ!!
やりました。ほぼ最前。最後の最後で遂に来ました。

再び配信からスクリーンショットしまして

今回のライブ会場ってこんな感じでステージ上のディスプレイに映る3人を各々の席から固定視点で見る形になっています。配信みたいにカメラが動いたりはしないのね。で、ディスプレイの上下左右や手前の骨組みにスポットライトやレーザーライトの機材が無数に付いていてそれが曲に合わせて自在に動き、ライトが内側に向くとアイドルたちに当たる光の反射にもそれが反映される、と。

3列目からだとステージは見上げるような形に。そしていざライブが始まるとスポットライトやレーザーライトの光がバンバン頭上を抜けていくんですよ。スモークの中を走る本物のレーザー越しに見えるアイドルたちのパフォーマンスの実在性といったら、夢か幻かなんてレベルじゃありません。

「この手前の光が現地だと実物」って言えばそのヤバさが分かるっしょ!
今なら自分もはっきりと言えます。xRステージ、是非一度はその目で体験してください。

冒頭のメドレーはいずれも響と貴音が初めて世に出た作品『アイドルマスターSP』でプレイ可能だった楽曲たち(のリミックスを含む)。このタイミングでこのメンバーの”キミはメロディ”が聴けたことにも驚きましたけど

滅茶苦茶驚いたのがこの歌マスの振り付け、もうミリシタなんかじゃ使われてない過去のやつが取り入れられてるやん!ほんっと細けえなあ!!(歓喜)

続きで驚いた”Pon De Beach”、やらないと思ってたらこれもやるんかい!!
身体に染み付いているリズムをただただ思うままに声に乗せるだけでコールが完成する、ここに集ったPなら皆そうだったでしょう。何度も煽られ何度も「オーオーオー」と声を合わせる、楽しい。実に楽しい。


”TRIAL DANCE”やったからやらないと思っていた”Next Life”

”ショッキングな彼”やったからやらないと思っていた”Day of the Future”
みんなやってくれている、見たいと思っていた曲たちが大歓声を浴びている、ずっと溢れ出し続ける涙。

アンコール締めの一曲、『はんげつであえたら』では”VOY@GER”を抜擢してPたちの度肝を抜いたxRライブ。今回の選曲は何が来るだろうと、周囲のPたちとずっと話題にしていた最後は

まさかまさかの”Colorful Days”!!
961プロを象徴する”オーバーマスター”とCD同日発売でこちらは765プロの象徴、正真正銘の対極にあるこの曲がifの世界を締めくくる。我々の知っている3人とは何かが違う3人が961プロライブ終演と同時に姿を消し、我々は再び765プロの美希・響・貴音の姿を見続けることになる・・・言われてみればこの曲以外での締めはあり得ない。というところまで全部一発で理解して深く頷いたであろうPたち。


エンドロール、アイドルマスター20周年記念ロゴが映ったところで一際大きく挙がった歓声と拍手、これこそがこのコンテンツが20年もの歳月を生き抜き、繁栄してきた原動力。今回その末席に加わり声と拍手の一部となれたことに幸福と感謝を感じながら会場を後にしました。


京都まで来て、このライブに参加できて良かった。
しかし終演からこっちずっと頭がふわふわしていて本当に幻を見せられたような不思議な気分だなあ。



あとがき
さてまあそんな感じで、とにかく異質で濃密な夏の夜(と昼)の夢を見て参りました。

xRライブシリーズって「参加Pがとにかく濃い」とか「クリエイターの思想がひたすら強い」って評判を聞くと思うんですけど、そう聞くと「にわかの自分には敷居が高いかな?」って思っちゃう人、きっと多いですよね?

今回実際に参加した感想を元に言いますと、敷居、高いです。
もうね、いまどき背景にコールガイドが出るくらい参加者に優しいライブもあったりするなか、配信で見てても曲名テロップすら出ないっていうのが端的に現しているとおり。イントロが流れた瞬間に誰の何という曲か、歌詞はどんな内容だったかはもちろん曲に付随するエピソードや、前の曲から続く意図なども読み解かなくてはならない造りのライブなんです。自分もこのライブに向けてずっと過去作品の復習を重ねてきたつもりでしたけど、現地でお会いした同僚たちの知識と熱は本当に半端なくすごいものでした。

ただ、「だからやめときな、配信にしときな」と言うつもりはありません。
次のライブが担当の当番回だったら、「絶対に現地に行く」と決めたなら、そのときは担当の持ち歌全部と代表的なユニット曲を聴き込んで、できればWikipediaなりニコニコ大百科なりで基本的な周辺情報を抑えて、「とにかくこの曲だけは聴きたい!」という情熱を持って参加してください。

にわかなのにライブに来た? そんなに一気にアイマスのことを好きになってくれたの? そのうえライブにまで来てくれたの!? すごいことじゃないですか! 自分はPになってから初めてライブに参加するまでものすごい期間掛かっているぶん、ライブでそういう人と出会うたび、尊敬と感激が湧き上がって来ます。

わかんないことがあったら周りのすごそうな人に聞いてください。マジでみんな大喜びで教えてくれます。今回自分だって過去ライブのことがさっぱりであれこれ聞きまくってましたし、そういうところから会話が弾むのもまたライブならではの醍醐味ですから。

「自分、○○のPです!今日はこの曲を聴きに来ました!」
なんだかんだ言いましたけど、結局これだけ言えれば大丈夫です。ただASxRライブに限ってはとにかく愛が重いコンセプトなので、ちょっと覗いてみようみたいなノリで行くと敷居高く感じるんじゃないかなと。

一方「あれやって欲しい」っていう期待にも本当に全力で応えてくれますから、もし担当回が来たその暁には「情熱だけは負けない」、その気持ちで挑んでください。きっと素晴らしい感動が待っていると思います。

この濃厚さ、並のコンテンツじゃやろうと思ったって到底実現できないでしょう。それが出来てしまうのもまたアイマスの懐の深さ。気軽に参加できるライブが別にあるからこそのもう一つの選択肢として、このコンセプトのシリーズもたくさん続けていって欲しいなというのが個人的な希望と感想です。

「ひー、ひとまず大変だったけど本当に面白かったよー」と車に戻り、ひとまず今日最終日だったイベントを仕上げるためミリシタを開くと目に飛び込んでくるギャル姿のアイドルたち。

あー、一気に”現実”に帰ってきた気分。この安心感、今の自分にとっては本当に劇場が家になったんだなあと感慨に耽りながら長い帰路についたのでした。


おわり。
長文お付き合いいただきまことにありがとうございました。