管理人の11thライブ北九州旅行記

アーカイブ終了までのリミットが1週間しかないのと、そもそものニーズが良く分からないため先日のライブ感想では端折ってしまった今回の北九州旅行記。

一方ばりますをはじめとして北九州でたくさんの方々が我々Pを歓迎してくれたことにはしっかり感謝の気持ちをお伝えしなければという思いもあるため、今回は別エントリーにして掲載することにしました。お暇ならお付き合いください。

相変わらずライブレポの体裁が全く定まらない。

Day1当日3月14日、朝4時に自宅を出発。
高速バスで空港へ向かいます。

前日に機材情報見ていて気になっていたことがありまして

なんかこれ俺の乗る予定の飛行機にモンスターボールついてない?


マジか。
ピカチュウジェットでした。
搭乗アナウンスでもピカチュウが挨拶してくれていましたけど、何を言っていたのかは分からない。


うみみ…

先日副業での出張以来2ヶ月ぶりの福岡空港。
千早駅観光とかはそのとき済ませていたため、一路博多駅から新幹線に飛び乗り今回のライブ会場・小倉北九州メッセに向かいます。

お目当てはこちら、今回のライブのコール本、無事いただけました!
毎回様々な形でライブを盛り上げてくれる有志Pたちには頭が下がるばかり。ありがとうございます。

ではライブ開始までまだ時間がありますから門司港観光へ向かいましょう。

門司港周辺もばりますのコラボスポット、いるのはPばかりなのでは・・・?と思ったんですけど流石の観光地、一般観光客もいっぱいです。



門司港駅を出て振り返ると旧日本郵船ビル。
文化材に指定された歴史的建物の1階にある門司港プリンシパルさんでコラボ担当を務めるのはー

アカネチャーン!!
茜ちゃんがプリンのお仕事もらえてる姿を見られてPちゃん感無量。

土建マニア的には門司港からすぐの関門海峡大橋も大変魅力的で、門司港レトロ観光線で橋のたもとまで移動するサブプランも持っていたんですがー・・・駅を降りたときからほのかに漂ってくる焼きカレーの香りが魅惑的すぎる。門司港プリンシパルさんのウェイティングボードを確認するとそれほど待たずに焼きカレーにありつけそうだったため、ここで昼食を取ることに。

待つことしばし、配膳時に目の前で焼きを入れられるチーズ。


お好みでスパイスをかけてもらって出来上がり。いやもう大変素晴らしいお味でした。


食後のデザートはもちろんプリン!
しっかりとしたプリン本体に絡むほどよい甘さと苦みのカラメル。良かったねえ良かったねえ茜ちゃん。

会計を済ませコラボカードくださいと告げると裏返しになったカードの山の上から2枚を引くよう促され

うおおおおお!!!
限定枠カラーの茜ちゃんカードゲット!!!!
目的は果たした!じゃあ帰るか!いやお前何しに九州まで来たんだよ!!

門司港はレトロな見どころがぎゅっと詰まった観光地。駅前から徒歩3分ほどで海が、そして関門海峡大橋が見えてきます。

茜、海がある県の奴に聞いたんだが海見て「海だ!」って喜ぶの埼玉県民特有の習性らしいぞ。


かつての門司港は横浜や神戸に並ぶ貿易の中心地だったそうで、そういえば10th Act-4でもこんな建物を横浜で見た記憶。旧門司税関庁舎、無料で見られます。


ガワをレンガで作って内装や屋根は必要に応じて木材で自由に改装していく感じの使い方なんですかね。


奥の橋は時間になると開くんだそうです。


というわけで渡り終えたらいきなり開きだしたんで慌てて戻って撮影しました。

コラボスポットの関門海峡ミュージアムも歩いてすぐの場所。


こちらも一部を除いて中は無料で見られます。


目の前にはたまたま一般公開中だった海上自衛隊の補給艦ましゅうが停泊していました。
一昨年のでらますのときには練習帆船・日本丸に出くわしたりと11thの旅行は妙な縁があるなと思ったり。


いい頃合いになったため門司港駅へ戻ってきました。それにしてもどこを歩いてもミリオングッズとぬいを持ち歩くPたちが目に入るこの空気感、なんと素晴らしい日か。


戻りましての会場前。
これみんなミリオンのPなんだよなあという凄まじい人だかりには相変わらず圧倒されます。

とにかく笑って、『COLORS ON CANVAS!』大音響コールにボロボロ泣いたDay1ライブ。
終了後は12thライブに続いて打ち上げに参加させてもらいました。5ヶ月前には調布で会った人たちに今度は北九州で会うってのはなんとも不思議な感覚ですな。

挨拶もそこそこに時間の許す限り語り合ってしまい、今回も乾杯してるところの写真撮り忘れました。普段はマジで車でしか移動しないのでガバガバ酒が飲める旅行自体ひさしぶりで楽しかったです。同席いただいた同僚の皆さまありがとうございました。

Day2。
「えっ!11th延期公演の会場九州になったの!?九州はちょっと無理かなあ・・・」と言っていた筆者が、「いや待てよ?小倉ならついでであそことあそこ回れるなあ・・・」となり現地参加に転んだ原因となった”微妙にアイマス”な戦跡巡りのため朝一でレンタカーを借りて出発。

駅前から約25分。

この船みたいな形の防波堤はその名も「軍艦防波堤」。というわけでこれ、本物の旧日本海軍の駆逐艦です。戦後に廃棄処分となった駆逐艦をここに沈めて防波堤にしたんだそうです。

フォオー!フォオー!と亜利沙みたいな息づかいで写真を撮る筆者を気にする様子もなく釣りにいそしむ2人組という暢気な光景が静かに眠る駆逐艦の安らぎとなることを願うばかり。

同地には3隻の駆逐艦が沈められたそうですが、現在もこのように目にすることが出来るのは大正時代建造の駆逐艦・柳のみ。残りの2隻・秋月型駆逐艦・月と冬月は護岸工事拡大の際に完全に埋没してしまいました。大型駆逐艦である秋月型は柳の3倍の排水量、その偉容を実際に見てみたかったなあ・・・。

というわけで”微妙にアイマス”その1を回収。次の目的地へ向かいます。

ドラレコ撮影大好き筆者、今回の遠征はリュックサック1つに荷物を厳選すると言いながら、わざわざマイカーから外して持ってきたドラレコで道中を撮影する奇行に走る。

小倉~博多あたりの九州自動車道はカーブやアップダウンが多い割に走りやすくて景色もほどよい都会感あって楽しい道路ですねえ。

おおー!鳥栖ジャンクションだ!日本一美しいと言われるクローバーリーフ型ジャンクションだ!一度ここ走ってみたかったんだよなあ!!とかやりつつ1時間半かけて大刀洗平和記念館に到着。

お目当てはこれ。

我らが白組がアカデミー賞を獲ったゴジラ-1.0撮影の際に製作された海軍十八試局戦・震電の実物大モックアップ。”微妙にアイマス”その2です。

震電と言えば通常のレシプロ機を前後逆にしたような独特の形状が特徴なんですけど

実物見て真っ先に出た感想は「とにかくでかい!」。筑西市ほかで展示されていてなんならこの震電の隣にも展示されている零戦のサイズを旧日本海軍機だと思っていると震電はその倍くらいでかい。紫電改の実物も見たことあるんですが、あれよりさらにでかいのがいかにも大戦末期の戦闘機って感じ。


このスケール感は実機に触れてこその迫力ですわなあ。
ああもうアイマスほぼ関係ない話してるよこの人。


復元模型といいつつ細かいとこまでほんとよく出来てんだなあとずっと感心しておりました。

では帰りも1時間半の道のりですので用事が済んだらさっさと帰ります。分刻みで管理される行程、昼ご飯を食べる暇すら無し。

帰りの道中では爆走してきた筑豊ナンバーの黒塗りセダンに軽く煽られるという北九州の伝説的名物アトラクションみたいなイベントに遭遇しキャッキャと大喜びする一幕もありつつ無事小倉へ帰還。

開場までもう少しのあいだ、お土産購入や昨日は場所が分からず打ち上げの席の時に教えてもらった展示コーナーを回ったりします。

表示が切り替わるタイミングが早くてみんな撮影に苦労していた駅のデジタル案内板。


歓迎掲示のほか、店内BGMに『リフレインキス』が流れたりしていた小倉駅改札脇のお土産屋さん。ここで買い込んだ本店がばりますスポットにもなっている湖月堂さんの栗まんじゅうは実家の両親や隣の家のおばあちゃんからも大好評でした。



展示コーナーのパネル。
でかくない?あと協賛P多くない?


おおこれ昨日のステージにあったやつだ!


外ではジャイアント美咲ちゃんが営業活動中でした。てかこれ写真見てて気づいたけど後ろ梅木さんじゃん。

MCパートがほぼ無く、百合子の語りで進んでいく攻めた構成のDay2。
きっちり作り込まれた世界観に浸るっていうライブはある意味ではMRライブコンセプト的でもあり、今までのミリオンとは違った新鮮で楽しいネタにあふれたものでした。世界観自体に「え?」ってなる部分がちょいちょいあったのはまあ別の話として・・・。

個人的にはUNI-ON@IR!!!!を再現した『Tomorrow Program』も今度は現地で見られてめっちゃうれしかったですし、しっかり映り込んでいたプロンプにも爆笑できて最高でした。それに大トリの『Legend Girls!!』ねえ!先日のエントリーでも語りましたけど、主演公演という新しいシリーズの幕開け、ここで再び『Legend Girls!!』が先陣を飾る。構成が美しすぎるでしょ!

北九州メッセは規制退場がないことをDay1で学んだため、終演後は周囲へのお礼もそこそこに小倉駅へダッシュします。

狙いはこちら、焼うどん専門店きつね。

考えることは皆同じようで、すでにPとおぼしき客で店外まで溢れていました。

小倉名物焼きうどん!
全てが無事に終わったあとの食事のうまいことうまいこと、ごちそうさまでした!

じゃ、帰ります。
北九州遠征最後のイベントはー

キングオブ夜行バスはかた号!


・・・のプレミアムシート!
遡ること2ヶ月前、出勤途中のコンビニ駐車場でノートPCを広げ、朝8時になると同時に確保した最後の1席。

小倉駅で大量のミリオンPを積み込み独特の緊張感に包まれる車内。本当はどうもどうもって名刺交換くらいしたかったんですが、夜行バスって物音厳禁みたいなとこですからねえ。

山口県・佐波川SAでの休憩時、車外から振り返ると前席のプレミアムシート壁面に輝くエレナのフルグラ法被。あー、なるほどなー、あれが出来るPの仕草かー・・・と自分も茜ちゃんTシャツをハンガーにかけたりするなか、ここからバスはほぼノンストップで東京めがけ高速道路を東進します。

小倉出発から約8時間後、ようやく名古屋の名港トリトン通過。

やっぱ九州って遠いんだなあという実感をカーテン全開で一晩中眺める車窓から感じられるのもプレミアムシートの特権。

小倉出発から約14時間後、無事バスタ新宿に到着しました。

快適なシートのおかげで体の痛みのひとつも無く、日本一の長距離バスに乗ったという実感が全く沸かなかったのが贅沢な不満。ひとまずこれにて11thライブ遠征の旅終了です。

まあそんな感じで、自分の11thライブもついに終わりました。最後にひとつ触れておきたいのがばりますの話。
街ぐるみでミリオンを盛り上げるこの企画が再び開催されたのは名鉄観光様のご尽力あってこそ・・・なのはもちろんなんですけど、過去2回のでらますの成功が無ければ当然存在しなかったであろう企画でした。

特に一昨年は開催前日にライブの延期発表という、言ってしまえば最悪の出来事に見舞われながらも全力で名古屋の街を楽しみ、でらますありがとうと手を振って帰っていった数多のミリオンPたち、あなたたちがいたからこそ、でらますは再びばりますと名前を変えて我々の前に戻ってきてくれたんです。

俺たちが繋いだ、これもまた一つのプロデュースの形。これがミリオンのPたちの力だと、胸を張って自慢して欲しい。そしてまた頑張っていきましょう!

では今度こそ、同僚Pのみなさまにこの言葉を言って自分の11thも終わりとさせていただこうと思います。

皆さま、11thライブもおつかれさまでした!

13thライブ予習のためのエントリー

はい、では長い話になるの確定なんで早速行きましょうか。

まず11thと12thの4公演を振り返って傾向の分析から。

11thDAY1 ロコ主演公演「Atelier ROCOMOTION!!」

11thDAY2 七尾百合子主演公演「百合咲き誇るレムリア」

12thDAY1 北上麗花主演公演「ありのままに」

12thDAY2 桜守歌織主演公演「Let’s Sing」

主演公演シリーズ一発目で両日とも全曲中約半分のステージに主演アイドルが登壇し圧巻のパフォーマンスを連発、「これが主演公演なのか!」とPたちの度肝を抜いた12thライブ。

テンプレートとして既に完成された感のある構成でしたが、11thは早速いい意味でその期待を裏切り、主演公演というものが思ったよりも自由で主演の個性に合わせたものになりうるというのが現時点でのPたちの共通理解となった感じでしょうか。

一方でミリシタの展開との連動は着実に強化されており、12thライブ直前に実装されたミリオン指折りのブチ上げ曲『My Evolution』や11th延期前には存在すらしていなかったロコセンター曲『Fairy Daysは絶え間ない』などが大方の予想に反して抜擢されています。

ロコ主演公演ではパーソナリティを強く反映して”Color”を前面に出した選曲になったりとセトリ自体が意味を持つのが実に楽しい。

私情ですけど11thDay1では『fruity love』『Bigバルーン◎』『Sweet Sweet Soul』『Upper Dog』と茜ちゃん曲が中盤までに立て続けに来て、「あれ?今回野々原茜主演公演だったか???」と一瞬混乱するほど主演以外のアイドルにフォーカスが当たっていたのも小さな発見。主演公演が済んだアイドルでも油断は禁物です。

では本題に入りましょう。

【ソロ曲】
言うまでもなく全曲予習必須です。

初心者P、まずは、まずこれだけは必ず抑えてライブに挑みましょう。

【主演参加ユニット曲】
主演アイドルの参加している歴代ユニット曲をミリシタ実装ベースで抽出してみました。

Day1の紗代子から。
13thDAY1 高山紗代子主演公演「全力援走」

今回まとめてみて気づいたんですけど、紗代子ってユニット組む相手に結構偏りがあるんですよね。中の人の関係が深い翼やエレナとも組んだことがないのはちょっと驚き。逆に13thでは一緒に何を歌うのか考えられるのも主演公演のいいところ。

願望込み込みの予想としては12thでデュオ披露のあった『バトンタッチ』、奇しくも10th Act-3と同じメンバーとなっていますがまたあの大人数での綺麗なステージワークが見たい。それから上述のとおり直近曲が優先的に選出されるというところで『Texting You』は堅いんじゃないかなと。おお・・・茜と紗代子担当の自分、興奮してきたな。

Day2の千鶴さん。
13thDAY2 二階堂千鶴主演公演「Grand bal masqué」

逆にこちらは関係性の強いメンバーが揃ってますね。『深紅のパシオン』をイベント衣装でバッチリ決めたステージがすごく印象に残ってるんですけど、あれ8thでしたか。結構前だし、今回やってくれないかなあ。

あとは『catch my feeling』も比較的メンバーが揃っています。先日の11thでもやってるんですが、あのときのオリメンは今回Day2で参加のない奈緒のみ。逆に13thではオリメン成分多めの『catch my feeling』が来るような気もします。

オリメン率100%の『White Vows』はもう当確で。こちらも12thでTIntMeが披露した曲。最年少組のパフォーマンスがまだ記憶に新しいこのタイミングで素晴らしい対比のパフォーマンスとなること間違い無しです。

【オリメン参加率100%のユニット曲】
ここまでの主演公演の傾向からすると、そこまで優先度は高くないため過度な期待は禁物の枠。

13thDAY1 高山紗代子主演公演「全力援走」

・・・とはいえねぇ!オリメン聞きたいよねえ!

13thDAY2 二階堂千鶴主演公演「Grand bal masqué」

12thで披露のあった『電波感傷』はさすがに外れそうですかねえ。あとはまあ・・・聞きたいよねえ!

オリメン率高かったんでついでで載せちゃいましたが、『ラスト・アクトレス』も琴葉以外が揃っています。百合子公演怒涛のつよつよ枠に入っていなかったため、一応あり得るかも・・・ということで触れておきます。

【それ以外の曲】
紗代子のASカバー枠はもうみんな言ってるとおり

『紅白応援V』で決まりなんじゃないでしょうか。
なんならオープニングソロに続く2曲目で来るんじゃないのなんてところまで予想してます。これは最有力曲として皆さんにも予習してきて欲しいし、紅白どちらの席に座ることになっても対応できるようペンライトを用意してきて欲しい。

あとはー・・・ぶっちゃけここの連想ゲームが苦手なのでコメントで皆さんの予想をいただけると助かります。ごめんね!

主演公演でも恒例の周年曲披露について、ミリシタ8周年記念曲『蝶々むすび』は12thで披露済みで9周年曲はまだ出てないタイミング・・・ではあるものの、6月末のミリシタ周年曲を先にライブで新曲披露するパターンは過去5月22日/23日でライブ予定だった『Glow Map』などに例があります。なので9周年曲が来るんじゃないかなと考えています。

どこか他人事のように考えていた担当の主演公演が早くも来てしまいました。
紗代子担当と言っている割にPちゃんの顔ばかりしてしまっている筆者、未だに法被やフルグラTを買う度胸は無いながらも一念発起して今回人生初のフルグラタオルを買いました。あと茜ちゃん担当としか書いてない名刺も今回特別に作り直すことにします。まあでも今のもまだ全然減ってないし20枚くらいあればいいかの気持ち。

皆さま13thも盛り上がって参りましょう。

11th延期公演、本当に本当にありがとうございました

あらためましてミリオンライブ11th公演、おつかれさまでございました。
いやー、ミリオンライブだったねえ!

12thの主演から参加アイドルにスポットライトが広がっていくような緻密な構成に対して、11thは全力で先頭を突っ走っていく主演アイドルを周りが追いかけていくような尖った構成。公演延期があったことを「良かった」というつもりは全くありませんけど、結果として12th→11thとなったことで飲み下しやすくなったような気はします。

個性爆発の11th、実力爆発の12th。メンバーも曲目も全てミリオンライブなのに、カードを組み替えるだけで全く雰囲気の違うライブを、いずれも120%の完成度で出してくる。これこそがミリオンの強さだというのを改めて再確認し、確信することが出来たここまでの4公演でした。

温姫さんからの宿題を完璧にまとめて『COLORS ON CANVAS!』を一発で泣き曲に仕上げたDay1、爆笑のエンディングに引っ張られてアンコールまで”再放送”へ変わってしまったDay2、Pたちの愛と熟練度も最高に素晴らしかった!

さてあと少し話を続けさせていただきまして「それで結局セトリは変わるのか?」問題に触れておきましょう。
『Fairy Dayは絶え間ない』が入っていたことで11th当初からの変更は「あった」と結論が出ましたけど、個人的にはね、あとひとつ「ここは変更があった箇所じゃない?」と言えそうなところがあったと思っていて、Day1大トリの『DIAMOND DAYS』、あそこ元々は『COLORFUL DAYS』が入ってたんじゃないでしょうか。

ガッツリ”COLOR”推しで組まれていたDay1のセトリ、その流れだけで見ればラストに『COLORFUL DAYS』ほどしっくり収まる曲は他にありません。

一方で11thライブが開演まで24時間を切ったタイミングで中止が発表されて以来、今日この瞬間、この光景に至るまでのあいだ、キャストが、スタッフが、Pたちが、前を向いて励まし合ってきた490日にも及ぶ日々、幕が上がるその時まで漂い続けた緊張感、そして喜びに混じる悔し涙の味。これを一番的確にすくい上げる曲は何かって考えるとー・・・『DIAMOND DAYS』なんですよねえ。

まあ身も蓋もない話、11thライブが予定通り行われていた場合だとロコ主演公演の『COLORFUL DAYS』がハマりすぎていて、ラストを『DIAMOND DAYS』にする意味がそれに勝ててたかな?というところから考えが膨らんでしまい、ライブ後の打ち上げの場では『DIAMOND DAYS』変更説を熱く語らせてもらったりしていました。

他方Day2の大トリ『Legend Girls!!』は間違いなく当初の予定通りですよね。主演公演という新しいシリーズの幕開け、ここでも再び『Legend Girls!!』が先陣を飾る、その構図があまりにも美しすぎる。

セトリそのものが深い意味を持つようになった主演公演、こういう部分も語れるようになってますます面白くなったなと。今回も素晴らしいライブをありがとうございました。一緒にここまでの道を支え続けて来てくれた同僚Pの皆さまにも最大の感謝を!

・・・でね、今日は3月16日なんです。
次のライブまではもう51日しか無いんすよ。

しかも次回は我が担当・高山紗代子の主演公演です。11thの圧倒的余韻に困るほどの状況ではあるんですが次の準備も始めないといけません。皆さま、またよろしくお願いします!

11th延期公演直前に言っておきたかったこと

なんかこういうタイトルを付けると身構えられちゃいそうなんですけど、何かのついでで話したいなと思ってたものの特についでが無かったんで今話すってだけの話題です。

さていよいよ11thライブまであと1週間となりました。

セトリ予想について専ら引き合いに出されるのは、同じく延期になった経緯がある7thReburn。今振り返るとあのライブも数々の思い出深いエピソードに彩られたものになりましたけど、当時強調されていた「セトリ・演出・キャストは可能な限り変えない」というテーマは今回の11thライブではそこまで意識されていないように感じます。

とりあえずスタッフからもキャストからもとくにそれっぽい発言が無いですし、会場は550kmも向こうに飛んで行っている。なによりも7thReburn当時は世界全体が「取り戻す」ことをスローガンにしていた雰囲気があったよなあ・・・って考えると、そこまでこだわる必要はないのかも?と思ったり。

まあ11th当初日程では入り得なかった『SHIMMER』やら『I.V.』やら『Fairy Daysは絶え間ない』聴きたい!という個人的な願望入り込みまくりの話なので当たるかどうかはわかりません。

DAY1 ロコ主演公演「Atelier ROCOMOTION!!」

DAY2 七尾百合子主演公演「百合咲き誇るレムリア」

なにげに『FAITH/TO/FAITH』のメンバーは今回4/6揃っているという・・・。

それともうひとつ、当初日程では恐らくそうならなかったであろう光景が見られるんじゃないかと期待している部分があるんですがー・・・答え合わせはまたライブが終わった後にでも。

えー、で、今回ね、福岡経由で現地に向かうPも多かろうと思いますが、「せっかくだから普段あんまり食べない豚骨ラーメン食べちゃおうかな」って思っている人にひとつ覚えていて欲しいことがあります。

豚骨ラーメンに使われる細麺には強アルカリ性のかんすいという成分が含まれていて、こいつが胃を刺激すると猛烈な腹痛に見舞われることがあります。かんすいはある程度しっかりゆでればゆで汁の方に溶け出してしまいます。ライブ中に撃沈しないためにも豚骨ラーメンを食べ慣れていないP諸兄は面白半分で茹で加減バリカタとか頼まず普通を頼みましょう。

豚骨はスープでお腹が・・・と言っている人のうちまあまあの人が実際には麺バリカタで頼んでかんすいに当たっているというパターンだったりするので念のため。

なんだこの話題。

まあそんなとこですかね。
重ねての話になりますが、くれぐれもみなさん感染症予防に気を配っていただいて来週元気にお会いしましょう。

管理人、如月千早日本武道館単独公演「OathONE」へ行く

はじめに
はい皆さま、如月千早日本武道館単独公演おつかれさまでございました。

唐突ですけど実は自分、ASに担当って言える子がいないんです。
理由はPになってからこうやって人前でアイマスの話する機会が訪れるまでの期間が十余年もあったせいで、今さら担当って言われても・・・というだけの話。そんなわけで千早の武道館公演についてもプロデューサーとしてというより長年一緒にやってきた同僚の大舞台を見届ける事務所関係者的な感覚で申し込んでおりました。

当日の服装もいつもの茜ちゃんTシャツというわけにもいかず、まあええかとペンライトセットだけ持って普段着での参加だったんですがー・・・なんか、あり得ないくらい泣きました。開演前いつものように話し掛けた隣席Pは春香担当で、自分が「ぶっちゃけ今日ノリで来たんでー」と言うと「俺もです!」って返ってきて2人でアッハッハ!楽しみだねえ!とやっていたのに、始まってみれば2人してダーダー泣いてて、ああ、うん、本当にいいライブだったなと。



1.ステージセットと客席に圧倒された話
会場に入ると今までのアイマスライブでは見たことが無いセンターステージのレイアウト。
からの照明が落ちて円筒型のディスプレイが音も無く(本当に無音で上下動するのがこれはこれですげえなポイント)上がっていく。

そしてステージに現れた千早がねえ、まあ、小さいんですよ。

日本武道館に、アイドルが一人——
が今回のライブのあおりだったじゃないですか、自分はてっきり「今度のライブは1人だけのMRステージやるよ!」っていうすごいよアピールだと思ってたんですが、等身大の千早はあんなに小さくて、そんな彼女が全周を囲まれた武道館のセンターステージに立つ。

思わずプロデューサーの立場になって千早をあそこに立たせた責任まで考えてしまうと同時に、武道館に立つことの意味について、ものの数秒で理解させられた衝撃と感動で胸が一杯になりました。

満場の客席から降り注ぐ期待と表裏一体の重圧。見ているこちらが押しつぶされそうな緊張感を、歌声で一瞬にして高揚感に変えていくあの出だしは正に如月千早のライブでしたねえ。



2.groovotsがいたことの意味
今回のライブでもう一つ、Pの心を掴んでいったのがgroovotsという液晶ディスプレイを搭載した自走するパフォーマンスロボット。

見た目は文字通りの四角四面なのに、くるくる回ったり仲間のところへ走って行く姿はどこか愛嬌があり、失敗して回収されていく姿には客席から暖かい笑い声が上がっていました。

言ってしまえばただのロボット、しかし一生懸命パフォーマンスする彼ら(?)を見守る観客たちの眼差しはどこまでも優しい。コンセプトとテクノロジーに注がれる愛、その愛に20年ものあいだ支えられ育ってきた結晶が今センターステージに立っている少女であることを考えればそれも当然のこと。きっとあの子らも千早の背中を追って、これから見違えるような成長を遂げてゆくのだろう。

エンドロールにしっかりキャスト(?)として名前(?)が載った直方体のパフォーマーたち。

君もアイドルになりたいのかい!?
これを載せようと決めたクリエイターの方々も、そこで労いの歓声を上げたファンも、本当に皆プロデューサーの心を持った人たちなんだなあととても嬉しく感じました。



3.当たり前になった劇場の存在
Day2のセトリは一昨年のアイマスEXPOミリオンステージを彷彿とさせる「またやりやがったな765プロ!」と言わざるを得ない選曲の数々。

とはいえ全体の構成はあくまで流れを重視して組まれていて、静香の曲をトリに持ってくるなんて安易な演出にしないところもまた千早らしかったなと。

なんて言いつつも『SING MY SONG』で円筒ディスプレイに映った星の色はきっと52色あるのだろうと勝手に解釈して勝手に涙を流し、またMCパートでは百万の星という言葉をごく自然に使っていたところに765プロライブ劇場の存在が当たり前の日常になっている千早の今を感じました。

圧巻の構成力だったのはDay2最後の3曲で
千早「今日はこの思いを、『ありがとう』という気持ちを、堂々と歌で伝えることが出来ればと」
一同「!!!!????」
周囲「この感じ、『Thank you!』・・・か・・・!?」
自分「いや、そう見せかけて出だしが”Thank you!”な『Crossing!』の可能性も・・・」

おおおおお!?

そっちかああああ!
となり、本公演最後の1曲を歌い終わってアンコールの手拍子中、「いやあ、さすがにあそこで『Thank you!』とか、ミリオンだけガッツリ忖度してもらっちゃ悪いっすもんねえ!」と隣席Pと話していると・・・

・・・は!?
シルエット演出から幕がゆっくりと上がっていく!??

ギィヤァァァァァァ!?
純然たるAS曲でAS・ミリオン全ての765プロ関係者を刺してゆく采配、やはり天才か?

ここまで息をのむように千早の歌声に聞き惚れていた客席から爆発するように上がるコール、青と白から各々の担当カラーに色づいていくペンライト、これこそがライブ!な光景。たーのしかったねえ!!

最後は会場全体で合唱する『約束』でまた滅茶苦茶に泣いたんですけど、「1人で歌う曲ではない」『約束』をDay1では”仲間”とDay2では”ファン”と歌う形にしたことであらゆる人々の思いをすくい上げていったんですよね。

どちらか一方をやればもう一方を期待していたファンに心残りが出来てしまう。Day1で春香たちを演じることでDay2の演出の橋渡しとなったgroovotsたち。振り返ってみればここでの役割も実に大きなものだったんだなと。

そして公演の終わり、舞台袖へと捌ける最後の一言

生声での「ありがとうございました!」
次々に湧き上がる客席からの「ありがとう!」の声。

これもまたAS・ミリオンではお馴染みとなった765プロのライブの伝統。
本当に素晴らしいステージだった!おつかれさまでした!ありがとう!



おわりに
今回も全くまとまりませんが、世の多くの千早Pが素晴らしい感想を書いてくれていることですし、自分として言いたいことはこんなもんでいいかということで締めさせていただきたいと思います。

公演発表以来ひたすら上がり続けた期待と重圧を万雷の拍手へと変えた今回の公演。アイドルマスターの世界はまた一つの頂に至った感がありますが、これもまたずっと続く長い道のりの通過点に過ぎません。

Pたちはときに今日のことを振り返り、また前を向いて次の頂へと臨んでいく。
たった1人で圧巻のステージを演じ抜いた少女の姿と誓いを糧にして。

おわり。
乱文最後までお付き合いいただきありがとうございました。