MOVEMENT OF “STARS”の流れが見えたところでAS組の上位を考えてみる

10thツアーAct-1から1年経ちましたよって話を見て、「ああ・・・あの時の俺は何でさいたまスーパーアリーナに行こうとしなかったのか・・・」と頭を抱えておったんですが、よく考えたら今の時期に翌日休まで含めて3連休取るのは不可能なのでした。なんならそのとき頭を抱えていた場所がまず休日出勤中の副業先の職場なのでした。

あ、次は名古屋なのね、じゃあ名古屋行くか!で片道5時間高速飛ばしてよく行ったなあ、俺。まあ、あのポートメッセなごや真上の三連続超巨大斜張橋に魂を惹かれたっていうのが行く前時点の動機では4割くらいだったんですけど。あと残りの6割の動機のうち3割くらいはついでに岐阜にある日本最大のダム・徳山ダムを見に行きたいだったという。

今週もそんな感じの一週間でしたが、年度初め地獄の書類仕事もGW前で無事一段落。あーもー!今日はどっか行くか!ってことで

茜ちゃん、今日もダムだよ・・・。
ついでに言うと相模原市だよ・・・。


茜ちゃん・・・なんかあのあたりがみなとみらいだよ・・・心が還っていくね・・・。

話の繋げ方が強引すぎる。

5月の開催情報が発表になりました。
特に目新しいことは書いてなかったんですけど

下旬PSイベントがティアラってことは次も劇場組による「STARDOM ROAD THEATER」の方の話になるみたいですね。AS天体公演1回やったら劇場組3回のローテーションになるのかな。

AS天体公演は組分けが分かってるんで各ユニットメンバーの前回イベントからの間隔を見てみましょう。

上位間隔はこんな感じ。もう終わっちゃってますけど一応ソルも入れています。
ソルはまだやよい・真美と上位来てない子が残っちゃってますねえ。MTV枠では引き続き要注意かな?

ルナとステラは真と貴音が間隔・枚数とも実装ご無沙汰になっています。ひとまずこの2人が有力候補ということで。

上位・累計込み込みで見るとこんな感じに。

やっぱり真・貴音が突出していて、それ以外はあまりピンとくる子がいません。まあ累計は予想してもあんまり・・・。

劇場組の「STARDOM ROAD THEATER」の方はまだ始まったばかりで絞り込みが出来ません。多分ミリアニユニットのリーダーを外したメンバーから上位を選んでいくんじゃないでしょうか。

生配信のバニポとか階段とか源かしとか

ああ、もうAct-4から1ヶ月ですか。
・・・ライブ参加日記DAY2、書き上がらないね。年度末だからね、ちかたないね。


大丈夫、メモはしっかり録ってあるし、目を閉じればAct-4の光景は昨日のことのように思い出される・・・って言っても読んでくださる方々の記憶の問題もあるんやぞっていう。まあ最悪blu-rayが出る来年までに書き上がれば・・・。

昨日の生放送の話。

4月上旬は予定どおりトワラー! これ以上はもう何も言うまい。
けこ姉の「これがミリシタやああ!」が全てを物語ってくれている。

やって欲しいとは言うものの本当に来るとは思わなかったをひたすらお出ししてくる、これがミリシタやああ!

リンケージの話。
お!偶にある4枚で1本のシナリオになってるやつだ。

緒戦での敗北。

眼下で炎上する市街。
対応に追われるバニーポリス。

最終決戦みたいな感じですか。

MTSミニライブの朗読劇で登場した新人捜査官の翼や、唐突に出てきた第3勢力シンジケートのまつりがきっちり登場しているのも嬉しいところ。

あと、個人的には杏奈ちゃんもかなりいい肉付けされてんですよね。

もしかして戦闘時だけ人格が入れ替わるタイプ? 島原抜刀流とか使っちゃう感じ?・・・と思ったんですけど、持ってる日本刀は反りが少なく鍔が四角くて大きいという忍者刀の特徴もあるような?

リンケージだとそこまで色々は掘り下げられないでしょうけど、いずれまた何かの機会に更なる世界観の拡張がきたらいいですね。

モブにしては異様にキャラが濃い雪歩のしもべたちの活躍も是非お願いします。


しょっちゅう話題にしていることからおわかりいただけるとおり、シークレットジュエルは本当に大好きな曲なので作品内カバーで来てくれたことはとてもとても嬉しい。

STARDOM ROAD THEATERの話。
今回発表された情報としては
・共通の登場人物をアイドルたちが代わる代わる演じて進む1つの物語
・全9回予定
とのことで、じゃあ基本4人ユニットで部分的に5人ユニットが混じる感じになるのかな。

報酬対象は予想どおり上位が桃子、累計が海美。

これからスターになっていく物語だっていうのに、桃子が華の無い頃のキャラを演じるっていうのがまた、深いね・・・。

そしてここでもぶったまげたMV。

うお、いきなり階段降りた!?
4人がそれぞれめちゃくちゃ自然に下っていくモーション、これを52人+αどこに入れ替えても可能にする技術が完成したのか。これを他ならぬ「アイドルステアウェイ」というタイトルの曲MVで実装してくるところに運営ちゃんの並々ならぬ自信を感じる。

いやしかし、すごいなこれは。
また一つミリシタは新しい階段を上りましたね!当人たちは降りてますけど!

いきなり来たフェスセレチケ後半戦。

早くね?
前半が去年末だったから後半は早くて今年の年末くらいかと思ってました。フェスは復刻も2回分一気にやっていきますしペースが非常に速いですね。

まあ茜ちゃんのSSR全衣装・SHS画像資料集の記事編集してたとき「フェスだけ極端に後追い入手手段少ないんだよなあ・・・」なんて思ったりもしてたんで、そのあたり救済するって意味合いが強いのかなと。

筆者のお勧めですか?
うーん、そうだなあ・・・。


茜ちゃん、ですかね・・・。

その他の情報。

アカネチャン!!

茜ちゃん!! (野々原茜)

またミリアニ一挙放送もやるそうで。
異文化交流の時に「1クールだととりあえず見てくれ!ってやりやすい点ではいい」なんて言われとりましたが、一挙放送やりやすいのも同様ですね。

で、なんだこれは。
源かしのイチャイチャトークを5時間ぶっ続けで聞かせてもらえるだと!?
源Pが開始何秒で泣き出すかのRTA記録にも期待です。

Act-4のアーカイブ見てべそべそ泣いてるのに公式が・・・公式が情報をぶつけてくる・・・

はぁ・・・10周年、終わっちゃったなあ・・・ほんと最高の1年だったなあ・・・なんて余韻に浸っている暇などあるか!と枕を蹴飛ばさんばかりの勢いで来た10周年ありがとう生放送。

なんなの?ミリオンはなにか1つ凄いことをやり遂げたらその後すぐオチを付けなくちゃいけないっていうさだめでもあるの???

第1部、若林神とアッキーが並ぶ実家のような・・・というか実家。
そこに座っても全く違和感の無い堂々たる風格の源P。P役デビュー1周年、おめでとうございます!そしてこの1年間、本当にありがとう!

まずはミリアニ第1巻blu-ray販売本数1万枚突破の大ニュース。
・・・ごめん、どのくらいすごいのかよく分かんない。TVアニメの円盤なんて今まで買ったことないし・・・。

そんな自分も買いました。
再生機器持ってないのに買いました。
売り上げに貢献することがこの作品への最大のお礼になるというのなら、買いますよ、そりゃね!

見返すだけならアマプラとかありますけども、第3巻発売までにどうにか環境整えて特典映像見られるようにしないとなあ・・・。

いずれにせよこの結果が、その先の”何か”に繋がるかもしれないからこそわざわざこんな発表したんだろうって言われていたのは正にそのとおり。またここから先に繋ぐんだよ、夢をな。

次のSHS SSRの話

あんすば!

うーん・・・

妥当!(なんだよそのコメント)

続いて新シリーズ・MOVEMENT OF “STARS”からALLSTARS ALLSTARS ASTROGIAの話。
前回のエントリーにいただいたコメントで「ソルだ!亜美センターだ!」と既に盛り上がっちゃってたんですが、グリマス時代ASの天体公演ユニットとして一部情報だけ登場していたASユニット”ソル・ルナ・ステラ”を主人公にしたイベントがまさかまさかの新規実装。

おおいいいい!!
週末デカい声出しまくってたせいで、昂ぶるとすぐ声が出ちゃいそうになって今大変。

カードイラストは前に見たことあったけど、改めてこんな格好いい新規イラスト来られると、もーお、アガるねえ! こういうとき自分の気持ちを代弁してスタジオで大興奮してくれる源Pがいるっていうのが本当に気持ちいい。


まだかまだかと言っていた亜美にようやく上位報酬が回り、これで全アイドルが上位報酬を2回経験することになります。

12月のギャルで亜美が来なかったときにはちょっとへこみましたが、こんな隠し球があったとはね。

ライティングの演出が過去のMVとは違っているのも気になるところです。曲調といい、若干のシャニマステイストを感じる。

ちなみにグリマスに登場したときのユニットメンバーと衣装イメージはこんな感じでした。

【ソル】

亜美・真美・律子・やよい・美希

【ルナ】

響・千早・真・あずさ

【ステラ】

春香・伊織・雪歩・貴音

上記のランキングで見ると上位報酬の間隔が開いていて報酬枚数の合計も少ない貴音・真あたりがルナ・ステラでの要注目対象ですかね。真は唯一累計報酬0回なのでそっちに回りそうな気もしますが。

ミリオンの方のMOVEMENT OF “STARS”、STARDOM ROAD THEATERの話。

第1弾ユニットメンバーは海美・桃子・まつり・風花。
イラスト配置だと上位報酬は海美か桃子の2択っぽいですけど、海美は去年11月に”海風とカスタネット”で上位になってまだ間が開いておらず、なにより月末のリンケージSSRが確定状態というわけで、まあ上位は桃子なんじゃないかなと。

この4人はいずれもLTHのStarlight Melodyに所属していたアイドルたち。そしてAct-4での情報解禁時点でASユニットがソルなのがほぼ確定だったこともあって「Starlight Melody対AS」、「Sunshine Rhythm対BlueMoon Harmony」それぞれ対になって新たな天体公演を繰り広げていく展開を個人的に考えていました。

ただ、どうも昨日の説明を聞く限りでは劇場組ユニットの方は全ユニット通しのシナリオになっていて、天体公演要素はあまり無さそうな感じ? AS組と劇場組のイベント配分をどうしていくのかとか、STARDOM ROAD THEATERの方は更に小分類になる組分けがあるのかとか、意外と分からないことが多いんですよね。

ひとまず3月以降は月前半がANIMATION STAGEイベント、後半がMOVEMENT OF “STARS”イベントになる形になりそうです。ANIMATION STAGEは5月のTeam8thが一区切りですから月前半イベントは5月までPSチーム、6月にMTVorチューン、7月に周年、8月以降は何やるんかねって感じですか。

Act-4見たら成仏するかもなんて言う同僚をちらほら見かけたから若干心配していたけど、10周年を終えてなお次々にやってくる新情報。全方位にエネルギーが漲っていて実に素晴らしい。そうだな、ミリオンライブは止まらねえんだもんな。

10thツアーAct-4お知らせのとこだけまとめるって言ったのにまためっちゃ長くなったわ

はい、なんかもう今のテンションでフリートークするとまとまりのない話が際限なく長くなりそうなんで、本日はいつもの10thツアーAct-4お知らせのとこだけ行きます。

恒常セレチケの話。

いつも2月に販売されていたのが突然元旦発売になっておおどうしたどうしたと言っていたらAct-4合わせで再び発売になりました。

元旦のは販売スケジュールが変更になったんじゃなくて今回再度発売するために定例のを一時的にずらしたっぽいですね。

アイドルグランプリ(仮)の話。

初見時はセリフ表示のされ方が独特でなにか演出的な意図があるんかなと感じたこの画面。・・・単純にそこまで出来上がってなくて今ある素材に後から動画編集で文字追加した結果か?

実装はまーだまだ先になりそうなのかな。
なんかモーションがリアルタイムキャプチャっぽい新規のものになってるのも気になります。

VTRで流れるけったいな内容のミニゲームを見て懐かしさでゲラゲラ笑うおっさんベテランPと、きょとんとしてる若手Pがいて、その反応がおかしくて自分がまたゲラゲラ笑ってたのはライブ会場ならでは。

一度始めちゃったら52人終わるまで安易にシステム変更出来ないでしょうし、時間掛かってでもいい形に仕上げてもらいたいなと。

新シリーズ開始の話。

明後日の生放送で発表だっていうから今あんまりしゃべってもな・・・といいつつ、気になったことを一つだけ。

上記のとおりMOVEMENT OF “STARS”、STARSが強調表現になっています。
第一にはトップアイドルという意味での”スター”なんでしょうが、まだここに別の意味が掛かってますよね。

次回リンケージガシャの話。

トンチキテーマガシャの世界観拡張は当然やってくるよねってことでシルエットの答えは皆さんもうご承知とは思いますが

これですね。


同一世界の物語が既にテールでも描かれた通称バニーポリスシリーズがまたやってくるようです。恵美は可憐のカードの後ろに描かれていたり、MTSミニライブの時の朗読劇でも上司可憐・後輩翼に振り回されてたりしていたバニーポリス側のキャラ。デザイン的には可憐風のデザインになる感じ?

海美は今回新登場。わざわざシークレット・ジュエルのロゴが使われているあたり、怪盗月兎隊の新たな新人ポジションなんでしょうか。

脱線する話はしないと言いつつDAY1最終ブロックのシークレット・ジュエル、めちゃくちゃ良かったよね!

コミック連動イベントの話。

リンケージで”dear…”が来た際に他のコミカライズとメンバー被っちゃうユニットが結構あるけど、どうするんかね?なんて話をしていた解決策がこれってことか・・・と思ったんですけど、既に完結しちゃってる作品が多い現状、”連動”というフレーズにどうも違和感があります。

今から始動、夏発表っていうのも随分時間掛かるなって気がしますし、なんか別の答えがあるような・・・。

最後にHOTCHPOTCH FESTIV@L 2の件。
誰もそんなこと知ったこっちゃないと思うんですけど、以前ここにAct-4の最速先行抽選に応募するためにアソプレ入ったと書いた際に、自分は一つ今後その時が来たら役に立つだろうとあるネタを仕込んでいました。

「はい、まあそういうわけで”ひとまず”Act-4だけのためにプレミアム会員になり、10th横浜公演に応募しておりました。」と。なんか、予感があったんですよね。

それでライブ前に発表になっていた生放送のメンバー。

茜ちゃんと律っちゃんが並んでるだけで草。
しかしライブ直後の熱気覚めやらぬこのタイミングにASが2人も?

そして11thライブ発表告知。

お!やっぱ来た!
・・・で、なんで今わざわざ”単独”って言った?

というわけで告知VTRの”H”の文字が半分描かれる頃にはもう既に1人先走って大騒ぎしていて、終演後に近くの席のPさんに「よくあれだけで分かりましたね」と笑われたっていう自慢話。

ミリオンキャスト39人を生で見るという実績をあっという間に達成してしまった今、にも関わらず16年765プロに在籍していてASの中の人を一度も生で見たことが無いというよく分からない状態になってしまいました。

あー、やっぱ・・・見てえよなあ。
当時はミリオンのキャストをほぼ誰も知らなかったASのPだった自分が、今はミリオンのライブに現地参加するまでになっている。似たような境遇のPは他にも結構たくさんいて、そして10thツアーが初参加だった新規Pも現地で話した限り驚くほど大勢いる。前回とは全く違う環境での開催になってると思いますよ。あーほんと楽しみだ。

今一度その力を示して見せろASOBI STOREプレミアム!今年中にやるのかどうかすら知らんけど!

Act-4の思い出は後日生放送の話が終わった後にまとめます。
さて・・・と、今日は休みとってたんですけど、横浜見物行ってきますわーって言ってた奴が休み明けに声カスカス全身筋肉痛になっている現象を副業先でどう説明したものか。あー、うー。

不意に訪れた木苺ジャムの幸福

ミリシタ投票企画の企画書って見ても大体内容を理解できない悲しき脳みその持ち主なんで、今回の悪役?令嬢も投票当時全然ピンと来なくて、その後も詳細が発表になってようやく「あやべ、これ伊織上位なのか」と慌てるくらい何も考えてなかったんですけど・・・”銀のテーブル木苺ジャム”のイントロが聞こえた瞬間、んん!?とそのまま3度くらいリピートし、イベント開始と同時にコミュも一気に開けてしまいました。おお・・・すごくいいじゃない、この世界観。

はじめに伊織の令嬢と静香の侍女の配役。
雰囲気、特に伊織の令嬢と静香の侍女っていう声のコントラストが惚れ惚れするほど素晴らしいんですよね。声の系統が明確に違っていて、そんな2人が仲よさそうに会話したり唱和したりしているだけで幸せな気分になれる。

伊織・サーフィアは気が強く、己の感性に依って自由に物事を決められる人物。行方不明になった侍女のために町を駆けずり回る姿を真・トルマンに見咎められても、彼女との関係が主従関係でありながらかけがえのない友人であることを隠すどころか誇りに思っているとすら言い切ってしまいます。

貴族でありながら道を自ら切り拓き、自由で美しく生きる女性の姿。物語における主人公のキャラ付けとしては古典的とも言える・・・んですけど、カントリー風のBGMも相まってこれがマーガレット・ミッチェルの名作「風と共に去りぬ」をほんのりと感じさせるところまでいけば逆に見事なもの。近い時代を描いた”Parade d’amour”みたいに実在する歴史を背景にしていたらもっと深みが出たんだろうなあなんて考えてしまいましたが、さすがにCD1枚分のドラマにそこまでの情報を詰め込むのは難しいですかね・・・。

同じく芯のしっかりした性格である静香・ソウヤもそんな主のことを心から思い信頼しているというのをゲームコミュの日常パートに重ね合わせて補足してしまうのも憎い演出。

そんな2人の姿を見たトルマンは可奈・アパテットの目論見を一蹴、また亜利沙・シトリムの人格的な底を見てしまったサーフィアは最後にソウヤの手を取り2人で自由に生きることを決める・・・というあらすじをスペシャル/アナザーアピールだけで描ききってしまってるのがまず本当に素晴らしいなと。

もう一つ興味深かったのが「亜利沙の演技」の扱い。

トゥインクルリズムの頃から亜利沙には演技に力が入りすぎるという設定があります。
これがゲームコミュだけでなくCDドラマ中もずっと大袈裟な演技になっていて、ミリオンライブのドラマはトゥインクルリズムが初めてだった自分は、このあたりのしっかりとした作り込みに当時驚いたんですけど、最近はこの設定を逆にTeam4thのCDドラマのトリックに使ったりと扱いにやや変化が見られます。

なので今回、今まで演技の固かった亜利沙が割と自然な感じで王子役を演じていても個人的には違和感ありませんでした。

ただあの設定自体は割と好きだったんだけどな・・・って気持ちを救ってくれたのが王子役としては明らかに力が入りすぎた歌唱になっているMV。亜利沙は毎度演技に力が入りすぎるという設定は今回ここに充てられたのかもしれません。

少し風変わりなタイトルになっている今回のイベント曲・”銀のテーブル木苺ジャム”。歌詞をなぞっていくとこれらはお茶会に関係したワードであることがわかります。

曲に合わせて紡がれる歌詞に、自分はマルセル・プルーストの超長編小説「失われた時を求めて」の長大な物語が、紅茶と共に口に含んだマドレーヌの味をきっかけに一気に膨らんでいくシーンを思い出しました。

一切の日常から切り離され周囲が真っ白く無音になり、世界が自分ただ一人になる『紅茶を口に含む瞬間』。この刹那に、人は自身の思いもよらぬ記憶や発想に囚われることがあります。

令嬢として相応しく育てられ相応しく生きる、そしてやがては王子と結婚し妃となることが当然と思っていたサーフィア。そんな彼女が思いがけず自らの内面を見つめ直し、信念に従って自由に生きるというもう一つの道を見つけるきっかけとなった『人生における一瞬の間』。

これが銀のテーブルと木苺ジャムが並んだお茶会の光景になぞらえたMVに集約されるっていう演出、ああもうオシャレ!ほんとオシャレなんだよなあ!

いやあ、なんか、曲聴きながらジャムのこと考えてたら自分も過去の色々な名作を思い出しちゃったなあって話でした。

こういう味覚や嗅覚から過去の記憶が呼び覚まされる一種のあるある現象は、上述のプルーストの作品になぞらえて「マドレーヌ効果」や「プルースト現象」などという名前が付けられています。自分にとってはこの記憶のトリガーが音楽になるパターンが割と多くて、それが音楽を聴くのが好きな理由の1つなのよね。